![Amazon.co.jp: 事例研究 刑事法 (1) 刑法 (事例研究 ): 井田良, 田口守一, 植村立郎, 河村博: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a6f908e76fefbdb4527ddadc50a8b5c86e2c507/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41STWQmdpjL._SL500_.jpg)
刑法総論解説 捜査実例中心 作者: 幕田英雄出版社/メーカー: 東京法令出版発売日: 2009/11/10メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 290回この商品を含むブログ (1件) を見る 1.判例・実務の観点から書き下ろした基本書 法学部生、ロースクール生が、法律の勉強のために読む、ある程度網羅的に学習事項が記載された本、これが「 基本書」である。 通常、基本書といえば、学者が自らの体系に従って書き起こしたものが定番であり、学者の名前で呼ばれる。刑法であれば古くは団藤から、大谷、前田、山口等が定番であろう。 しかし、基本書を学者以外が書いていけないはずがない。学者が書いたのが基本書だというのは常識であるが、この常識を疑ってみよう。すると、新しい世界が広がってくる。 本書は、幕田英雄検事が書き起こされた*1主に若手警察官向けの基本書である。実務で必要な刑法総論知識を基本から解説して
お2人に、親戚関係はないようです(笑)。 書斎の窓 2010.02月号(No.591) 2010年02月01日 発売 定価:80円(税込) A5判 http://www.yuhikaku.co.jp/shosai/detail/018035 【対談】今求められる教科書とは?――『刑法基本講義』・『民法の基礎』を語る …佐久間修&佐久間毅 なかなか面白かった対談。下品な言い方をすれば、「ぶっちゃけトーク」満載で、おすすめの対談と言えます。 (ただし、対談を読んでも、新司法試験等の合格に直結するわけではありませんので、念のため) 『民法の基礎』・『刑法基本講義』の誕生秘話。 奥様が最大の読者! 2ちゃんねるは絶対に見ない(気が滅入るから)という毅先生。 予備校本の需要があるのは、学者の責任もある。 法科大学院時代の研究者教育の役割。 など、興味深いお話が盛りだくさんでした。 また、両佐久間先生
前回に引き続き,修習で役立つと思われる書籍をご紹介いたします。今回は刑事編です。 拙稿:【余談】 修習に役立つ書籍・民事編 http://etc-etc-etc.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-e9a8.html 寡聞にして存じ上げなかったのですが,30日に導入起案があるんですね。そもそも,この記事を書くきっかけを与えてくれた友人は任官志望なのですが,小金井兵庫さんが指摘されているように,導入起案は任官志望者にとって大事ですので,是非,頑張ってください(……と思っていたら,本記事の公開が30日の17時を過ぎてしまいました。申し訳ありません) 兵庫の日記~blog edition~:新63期修習で刑裁・民裁修習中の方々へ http://blog.livedoor.jp/koganei_hyogo/archives/50943078.html ■刑事編
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