早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。4人目にご登場頂くのは、組織行動学、人材マネジメント論がご専門の竹内規彦准教授だ。組織の中の人の問題を考える際にカギとなる「モチベーション」「目標設定」「理念浸透」の3つのキーワードを軸に、リーダーに求められる「見極める力」を計3回に渡って考える。 「モチベーション」は「やる気」と同義か 竹内規彦(たけうち・のりひこ) 早稲田大学ビジネススクール准教授 愛知県名古屋市生まれ。2003年名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。博士(学術)学位取得。東京理科大学経営学部准教授、青山学院大学大学院経営学研究科(戦略経営・知的財産権プログラム)准教授等を経て、2012年より現職。 組織行動学・人材マネジメント論を専門とし、国内外の主要学会にてベストペーパーアワード等を多数受賞。米国Association
やる気やモチベーション。 いかに引き出すか?こちらの本を先日紹介しました。 やる気をいかに引き出すか?『モチベーション3.0』 - ビジョンミッション成長ブログ 人をやる気にさせる。そういうことができるのかどうか。 むずかしいことのように思いますが、経営者であれば、従業員のやる気を引き出すために、そういうことの必要性を感じて、どうすれば良いのかを考えているということもあるでしょう。 稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ 作者: 稲盛和夫 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2014/02/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る というわけで、自分の用のメモとして、京セラ会長の稲盛和夫氏の『従業員をやる気にさせる7つのカギ』から、7つのカギを紹介します。 従業員をやる気にさせる7つのカギ 1 従業員をパートナーとして迎え入れる 2 従業
Inc.:かなりの確実で成功者になれる性格というものが存在します。それは、良心的であることです。 「良心的であることは、一生を通じて、成功する上で重要となる性格であることが明らかになりつつあります」と、ポール・タフ氏は著書の『How Children Succeed』で書いています。 タフ氏は、良心的であるという点で高い評価を得ている人々は、学校や大学での成績が高く、犯罪に手を出す確率が低く、また結婚生活がより長くなる傾向にあると言います。 良心的な人々は、より長生きするとも言います。喫煙や飲酒の頻度が少ない、という理由からだけではありません。心臓発作を患う頻度が低く、より血圧が低く、アルツハイマー病にかかる確率も低いといいます。 良心的であることはどの職種でも役立つ 良心と成功の関係を調査した研究は、非常に多くあります。 国立精神衛生研究所の調査によると、良心的な男性はより収入が高い傾向
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く