Developersサイトでメソッドを見つけたので検証してみました。 ListViewの中にボタンがあると、ListViewのOnItemClickはクリックイベントを拾えなくなります。その代わり、ボタンのクリックでイベントが通知されるのですが、ボタンはListViewの行の数だけできるのでそれを受け取るにはリスナーを経由する必要があります。 すでにOnItemClickListenerがあるわけで、それに渡せばいいんじゃない?というか、OnIemClickListenerのidパラメタてなんに使うの?という疑問の答えがこれです。プログラムそのものはチュートリアルのListViewサンプルの改造です。 public class main extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Overrid
ListView で ボタンなどを配置すると onClick イベントが発生して、 onItemClick が呼ばれずに position どうすんだ? って時に @Override public View getView(final int position, View convertView, final ViewGroup parent) { /* だいぶ省略 */ button = (Button) convertView.findViewById(R.id.button1); button.setOnClickListener(new OnClickListener(){ public void onClick(View v){ ((ListView) parent).performItemClick(v, position, (long)v.getId()); } }); re
ちょいとはまったのでメモ。 ListViewの中でどうしてもボタンを並べて、ボタンが押されたらActivityに通知させたかったのですが、なかなかスマートな方法が見つからなかった…。 結局OnClickListenerを実装させたListViewのサブクラスを作って、adapter#getViweの中でリスナーの登録をさせることによって実現しました。 具体的なソースは下記のような感じ。 まずレイアウト。サンプルなんで適当。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:
「以前はリリースまでがゴールだった。今は、リリースして直していくことが、ゴールになっている」。これは、大手Webサイトを運営するベンダーのエンジニアの発言である。システム開発や運用の現場に求められるスピード感が、また一段と加速している状況を映した発言ではないだろうか。 「開発期間をいかにして短縮するか」ということが、システム開発で最も大きな課題となっていた時期もある。この課題を解決するため、エンジニアはゼロから開発するスクラッチ開発の手法を捨て、パッケージ製品をベースにしたカスタマイズという新たな開発手法で、開発期間の短縮を図ってきた。「ASP」という言葉が登場し、導入が進んだのも、同じ時期だった。 こうした時期を経て、今は「短期間に開発できる」ことなど当たり前の状況になった。むしろ、リリース時点に必要な機能やサービスがそろっているだけでは不十分である。いま求められていることは、短期間に開
写真のいい所は目に見えている景色だけでなく、絞りやシャッタースピードを上手く設定して、実際には見えない世界を撮ることができること。今回はスローシャッターに着目して、意図的にブラした写真をとるにはどうすればいいか?をカンタンにご説明します☆ ブラすの大好き欧米人、ボカすの大好き日本人写真のいい所は目に見えている景色だけでなく、絞りやシャッタースピードを上手く設定して、実際には見えない世界を撮ることができることですよね。 絞りを変えればボケを生かした写真、シャッタースピードを変えればブレを生かした写真が撮れます。我々日本人はボケ表現が大好きな民族で欧米に比べてボカした写真を好むといわれます。(写真に限らずいろんなことをボカしたがりますしね。。^^;) 写真のボケは英語でも"Bokeh"というくらい。 一方の欧米人はボケよりもブレを生かした写真を好むとよく言われます。シャッタースピードの概念が必
小さなパッケージとしてのカード 前回の記事で、メッセージのやりとりという文脈にカード UI が組合わさることで、新たな利用者体験を提供できるのではないかという話をしました。コンテンツを『ページ』としてではなく、『小さなパッケージ』にして利用者に配信することが主流になりつつある現在。これは、Web 上の情報のあり方を再考せざるを得ないと同時に、利用者にとって理解しやすい(ページに代わる)メタファが必要とされているのだと思います。小さなパッケージの表現方法としてカード UI は、無視できないデザインパターンのひとつです。 カード UI の可能性を最初に感じたのは、2010 年に登場したPinterest。たくさんの画像を全面に出しつつ、概要や操作を統一感を持たせてコンパクトに表現しています。Pinterest がブレークした頃、無限スクロールや、隙間なく敷き詰めたグリッド表現が注目されました。
Webマーケティングでは様々なデータや情報を取得できる事が大きな特徴です。 専用のツールを使うことで競合の状況から市場のトレンドまで「こんな事までわかるのか!」とビックリするような情報やデータを把握することができます。 しかし、市場や競合状況の把握につながる情報やデータを得る方法を知らない人が意外に多いというのが実感です。 そこで、本日は私自身も使っていて便利だと実感している市場・競合調査に役立つ情報源の中から、Web上ですぐに使える無料のツールを厳選してご紹介します。 これらのツールを使うことで、今まで知り得なかった貴重なデータを得ることが出来ます。 競合の状況や市場のトレンドを捉えて戦略や施策を見直すことでこれまでよりも大きな結果を得られるようになります。 1.競合サイトのトラフィック数・流入経路を把握「SimilarWeb」 SimilarWebサイト http://www.simi
書こうとしている話が一向にまとまらないのですが、それとは別方向で気になった話が。 著者と読者を不幸にする有料メルマガという仕組み 珍しくイケダハヤト師に同情する 「休刊・廃刊メルマガ特集」を自分で紹介する 2012年から始まった有料メルマガ見直しの流れは、「10年間全くビジネスモデルが変わっていないのになぜか『コレは儲かる』論として広まり、乗せられて発行したものの鳴かず飛ばずで脱落者続出」という流れをたどり、その(有料メルマガとしては3度目くらいの)「ブーム」の終わりを迎えようとしています。 今回の有料メルマガブームの序盤、散々焚き付けた者として軽く振り返っておきたいなと思います。 ※注:ブログ主はかれこれ10年有料メルマガを眺めているので「メルマガブームが終わる」と言っても、有料メルマガが全てだめになる、という話ではなく、「粛々と続いている有料メルマガが、一時的に騒がれ実態以上に持ち上げ
2010年末に会社を設立して、3年が経ちました。そして、約3年お世話になったインキュベーションオフィスを卒業して、オフィスを移転することになったので、なんとなく振り返ってみようと思います。 色々と試行錯誤しながらやってきたことを書き綴っていくので、あまりまとまりはないかもしれないです。 企業理念とか目指しているもの 立派な企業理念とか、ITベンチャーにありそうな「○○のサービスを立ち上げる!」とか、そういうものは当初から全くなく、ただ、時代の変化に対応できる持続可能な強いチームを作っていきたいと考えていました。 自分自身、コードが書くのは好きだし、新しい技術に取り組むのも好きだし、何か企画を考えるのも好きだったので、それを継続してできつつ、ちゃんと稼げる環境を作れればいいかなと思っていました。なんだかんだで、1日の中で仕事をしている時間は長いので、できるだけ楽しめる環境を作れれば、それが成
「プログラマの実力」とは一体何を指すのだろう、とよく考えることがあります。特に、プログラミング雑誌の編集者としては、「プログラミングの初心者と中級者を分けているもの」に、とても興味があります。 中級者と見なされるには、様々なものが求められるでしょう。特定のプログラミング言語の文法を隅々まで把握していることかもしれませんし、最新のライブラリやツールを使いこなせることかもしれません。たしかに、こうした知識は、優れたソフトウエアを開発するうえで重要です。ただ、そうしたノウハウは、使用するプログラミング言語や開発環境が変わると役に立たなくなることもあります。 そこで、日経ソフトウエア2014年4月号で、「中級者に必要なものは何か」をテーマにした「初心者脱出の近道は? プログラミングの『壁』大攻略」という記事を執筆しました。この記事では、中級者に必要なものを「良い習慣」と位置付け、どのような習慣が必
そのような志から、Life is Tech ! は、 学生の成長を支援する新たな仕組みづくりに挑戦いたします。 プロ野球では、甲子園、大学野球、社会人球団など 様々なフィールドで活躍する人材をドラフト会議という場所で、 プロ野球12球団と結びつけています。 ドラフト会議という仕組みが優れているのは、 成長の過程が「ストーリー化」されること。 ひとりの選手が、様々な想いをもって野球に打ち込み、 全力で苦難を乗り越え、球団と契約に至るまでに、 それぞれのドラマが生まれ、指名の瞬間、他者がその一部始終を、固唾を飲んで見守る。 そこにこそ、ヒーローが生まれやすくなる要素が含まれていると私たちは考えています。 プロ野球のドラフト会議のようなエンターテイメント性の高い「EXIT(出口)」を目指すことで、 IT業界自体にヒーローが生まれるきっかけの一つになれば本望です。 現在は、大学生・院生が主な対象で
服やカバンに取り付けると自動的に撮影を行い30秒ごとに自分の生活を記録してくれる500万画素の小型カメラが「Narrative Clip」です。これはもともと「Memoto」という名前で出資を募っていた商品なのですが、名前が変わって「Narrative Clip」として編集部に届いたので、どんなアイテムなのか、実際に使ってみました。 Narrative Clip – a wearable, automatic lifelogging camera http://getnarrative.com/ Narrative Clipは白を基調にしたシンプルなパッケージ。 箱はスライド式。 開封してみました。 中に入っていたNarrative Clip本体は指先でつまめるほどの小ささ。 重さはわずか16g。 中に入っていたのはNarrative Clip本体と接続用ケーブルのみ。 簡単な説明書は箱の
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