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ブックマーク / gendai.media (3)

  • 日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz

    漫画の快進撃 フランスにおける日漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ

    日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz
  • KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお様~「大人の発達障害」のと「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う

    KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz
  • わかりやすい伝え方の法則【第1回】 「わかりやすく伝える」とは?(木暮 太一) @gendai_biz

    「なぜ、わかってくれないんだ・・・」 「あれだけ言ったのに、なぜ、あの人はこんなにトンチンカンなことをするんだ・・・」 「どうして、こんなに話が噛み合わないんだ・・・」 私たちは、日々このような思いを抱きながら過ごしています。プライベートでのやり取りでもそう感じることはありますし、ビジネスにおいてはなおさらです。私自身、社会人になってから3つの会社で働きましたが、どこでも同じような思いをしました。 報告、連絡、相談、依頼、指示、打ち合わせ・・・。 会社の仕事は、コミュニケーションをベースに成り立っています。部下の報告が正しく伝わらなければ、どんなに頭の切れる上司であっても判断を間違えることでしょう。あるいは、上司の指示が正しく伝わらなければ、どんなに部下が一生懸命に働いても、その仕事はムダに終わってしまいます。 どんなに素晴らしい商品であっても、その魅力を伝えられなければお客様に買っていた

    わかりやすい伝え方の法則【第1回】 「わかりやすく伝える」とは?(木暮 太一) @gendai_biz
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