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2014年11月20日のブックマーク (3件)

  • 東京の川と橋の歴史:知名庵論考

    東京の川と橋の歴史について、壺齋散人の長年の友人である知名庵ことわたくくしが、浅学ながら研究・調査のうえ、その成果をご紹介します。 関東南部、東京周辺の地図を開いてみると、千葉県との境から西に向って、江戸川、中川、荒川、隅田川と大きな川が4南北に平行して流れています。隅田川を渡った更に西側には隅田川の支流として、石神井川や神田川が流れ、また荒川と隅田川に挟まれた、いわゆる江東デルタと称される地帯には東西南北縦横に運河のような小河川が何も走っています。 現代に生きる私たちにとって、これらの川は昔から悠々と同じ場所を流れ続けてきたようにも思われるのですが、実は長い歴史の中で大規模な改修を加えられて川筋が変ってきたのです。また、荒川は水害対策として大正年間に新たに作られ、中川が完成したのは昭和の半ば頃(1962年)だったのです。 隅田川といえば江戸から東京へかけて、この町のシンボルであり続け

  • 江戸の原型と神田川の流路

    ■徳川家康が秀吉に命じられて江戸に入った時は、現在の東京駅と皇居の間には「日比谷入江」が東京湾から入り込んでいました。東京大学がある郷台地は南に伸びて東京湾に突きだして半島のような「江戸前島」を形成していました。江戸前島の南端付近に現在の新橋があり、北に向かって有楽町、東京、神田、お茶の水と立地していきました。 ■神田川の原型は「平川」だというのが通説です。「平川」は日比谷入江に注いでいました。 ★カーソルを、地図の上や外に動かすと地図が変化します。 ★現在の主な町の位置を赤丸で示しています。 ■カーソルが地図の外にある時の地図は1590年までの江戸の地形です。 平川、小石川、旧石神井川が南流して東京湾に注いでいました。 ■カーソルが地図の上にある時の地図は1620年頃の江戸の地図です。 日比谷入江が埋め立てられ、江戸城の堀割も完成に近づいています。 また、平川、小石川、旧石神井川が東流

    maicou
    maicou 2014/11/20
    すごい。中心部はほぼ埋立地。長崎とあまり変わらない。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    maicou
    maicou 2014/11/20
    へー。いつもライブの時ココで乗り換えてるんだよ。一度降りてみようかな。つか、昔はよくこの辺散歩してたけどw