1990年頃に遅ればせながらユーミンの曲の有名な歌詞を知った。 目に映る全てのことはメッセージ、ってやつ。 それを聞いて、なんだ本質の半分しか捉えていないなと思った(笑)。 当時の僕は今よりもずっと尖っていて、今よりもずっと 目に見えない世界に興味を抱き、そこに何があるかを探っていた。 まさにseekerだった。 以前に記したように、僕は未確認飛行物体を見たし、 昨年はほとんど経験したと言っても良いレベルの遭遇だった。 でも、自分以外の誰にも僕の話を信じろとは言う気は無いし、 逆に信じるなと言いたい。 あるいはフラット(=どちらでもない)でいろ、と。 実際、僕自身がそれだ。 自分で目にしていないこと、経験していないことは 信じないか、どちらでもないか。 でも僕は、信じない場合でも否定しているのではない。 頭や心の中に必ず余地を残してある。 ただ信じない、でもあるかもね、という立ち位置だ。