【最強】絶対に読めない釧路町沿岸部の難読地名群 2021/02/15 北海道を学ぶ 地名, 歴史, 道東圏, 釧路町, 釧路管内, 難読地名37964view 賤夫向、重蘭窮、入境学、冬窓床、浦雲泊、分遺瀬。 実はこれら、道東の釧路管内釧路町の太平洋岸にみられる難読地名の数例です。ここは知る人ぞ知る、北海道でも屈指の難読地名密集地帯。アイヌ語由来の地名に慣れているわたしたち道民でも、漢字を読むことがほぼ不可能な地名のオンパレードなのです。 釧路町の海岸線にある難読地名は、読み方は3文字から7文字と様々なのに、ほぼすべて漢字3文字で形成されているのが特徴です(例外は昆布森村幌内くらい)。 釧路町内で掲示されるポスターにも難読地名が明治初期の1872年(明治5年)頃にはこの海岸線に3村が形成されており、1875年(明治8年)に昆布森村、跡永賀村、仙鳳趾村と漢字表記が定められました(開拓使根室支
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