ゲーム業界では、これまで数多くのコラボレーション企画が行われてきました。ゲーム内イベントや現実世界で実施されたものなど、その方向性は多岐にわたっています。しかし数多あるコラボ企画の中でも、ひときわユニークさが光る、かつてない試みが実現しました。 セガゲームスが贈る『蒼き革命のヴァルキュリア』(1月19日発売)と、コーエーテクモゲームスが放つ『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』(3月30日発売予定)は、いずれも2017年のゲーム業界をいち早く彩るタイトルとして注目を集めています。そしてこのたび、両タイトルのコラボ企画として、それぞれのキャラクターデザイナーによる対談が、「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」にて催されました。 ご存知の方もいるかと思いますが、「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」はいわゆる入浴施設。そのため、温泉や足湯に浸かりながら、お互いが携わったゲームに関する話や絵の
そのハード過ぎる外見とは裏腹に、ゲームやアニメに対する圧倒的な造詣の深さと愛で、多くのゲーム・アニメファンから絶大な支持を得ているフリーライターのマフィア梶田氏(@mafia_kajita)。ゲームライターとして様々な記事を執筆する傍ら、ラジオ「アニゲラ!ディドゥーーン!!!」のパーソナリティとしても活躍しており、最近は各メーカーの公式番組やイベントにも多数出演しているほか、映画「シン・ゴジラ」では石原さとみさん演じるカヨコ・アン・パタースンのSP役を演じました。 そんなマフィア梶田氏の活躍は、フリーライターという職業では言い表せない領域にまで突入。さらには「マフィア梶田教」なる謎のガヂャ宗教や、プライズ向けぬいぐるみ「マッフィーくん」まで誕生しており、ますますマフィア梶田という人物がいったい何者なのか分からなくなってきました。 そこでインサイドでは、マフィア梶田氏がフリーライターになるま
出雲大社社務所は、神社境内地・周辺社有地などで、iOS/Android『Pokemon GO』のプレイを禁止しています。 『Pokemon GO』は、『ポケットモンスター』シリーズを題材にした位置情報を活用して遊ぶゲームです。現実世界で「ポケモン」の捕獲や交換が体験でき、家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーとのバトルなども楽しむことができるようになっています。 ついに日本でも配信が開始された『Pokemon GO』ですが、島根県出雲市の出雲大社では使用禁止となったことが発表されています。なお、出雲大社は以前に「建造物への被害防止と参拝者・観光客・来訪者・職員の安全確保、また同時にプライバシーの保護のため」ドローンの飛行を禁止しています。
PCそしてPS Vitaに続き、PS4でのサービスもスタートしている『ファンタシースターオンライン2』。国内のIDは400万を突破し、同時接続者数は13万人を達成。新エピソードで一層の盛り上がりを見せている『PSO2』ですが、更なる展開がこのたび明らかとなりました。 EPISODE4で新たに登場した惑星「地球」にちなんだ「PSO2地球親善大使」として、あの小林幸子さんが本作のゲーム内に登場することが判明。しかも、小林さんとの交流も深いインディーズコンポーザーであり、現役『PSO2』プレイヤーでもある“ビートまりお”さんがゲームのために手がけたオリジナル楽曲「ヨーコソ・アークス」を歌い上げるゲーム内ライブが実施されます。 小林さんの登場は、8月中旬のアップデートを予定。リアルなライブのイメージをさらに増幅した、圧巻の演出となる模様です。その一端を紹介する映像がいち早く公開されているので、こち
セガゲームスは、5月22日に実施したニコニコ生放送「PSO2放送局#42」にて、PS4/PC/PS Vita向けオンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』と「ファッションセンターしまむら」のコラボキャンペーンを発表しました。 このコラボはゲームとリアルが連動する内容になっており、「ファッションセンターしまむら」各店舗に『PSO2』のオリジナルコラボTシャツ5種類が各1500円で登場。このTシャツにはアイテムコードが付いており、5セットの中からランダムで1セットが手に入ります。 また各店舗では「マトイ」「ルーサー」による店内放送が行われるほか、ゲーム内の東京フィールドには「ファッションセンターしまむら」店舗が登場します。 《栗本 浩大》
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
学校法人滋慶学園 東京アニメ・声優専門学校は、次の時代のアキバビジネスで確実に活躍できる人材を育成する学科「アキバビジネスワールド」を、2017年4月に開設すると発表しました。 独自でかつユニークなビジネスフィールドが広がっている「秋葉原」では、「萌え」「アイドル」「コスプレ」「同人誌」などが、これまで大きな成長を遂げてきました。以前、プロゲーマーを育成する新専攻を2016年より開設させるという驚きの発表を行ったことでも知られてた同校がこの動きに注目し、世界初の学科となる「アキバビジネスワールド」の開設に向けた動きを明らかとしています。 このたび発表された専攻は、「アイドル」「アイドルプロデューサー」「メイド&コスプレビジネス」「同人誌」「アニメイベントスタッフ」「アニメプロデューサー」の6分野。2017年4月のスタートを目指し、すでに学校説明会の日程も決定。また体験入学も予定しているとの
スマートフォンアプリとして大ヒットを記録した『パズル&ドラゴン』。普段ゲームを遊ばない人でも『パズドラ』を楽しんだという方は多く、幅広い層にまでその存在は浸透し、今も高い人気を博しています。 タイトルからも分かる通りパズル要素をゲーム性に組み込んでいる本作は、ひらめきや発想が攻略の大きな鍵となります。そのため、コンボを決める爽快感もある反面、パズルが苦手な人にとっては少々手強いアプリとも言えるでしょう。 ですがこのたび、プレイヤー本人の腕前はまったく関係なく、『パズドラ』のコンボを幾度も叩き出してくれる全自動ロボットの映像が登場しました。この「パズドラロボ」は、備え付けのカメラでゲーム画面を撮影し、PCで画像解析およびルート探索を行い、その結果を“物理的”にスマートデバイスへと反映させるという驚きのシステムを搭載しています。 この、物理的にコンボを繰り出す「パズドラロボ」が実際に動いている
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