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ゲノムに関するmaighteaのブックマーク (2)

  • 人工ゲノム使い細胞、「新生命体」への道も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】細菌のゲノム(全遺伝情報)を人工的に合成し、別の細菌に移植して働かせることに米国の科学者が初めて成功した。 移植を受けた細菌は、人工ゲノムによって自己増殖したという。「人工生命」の誕生に近づく成果だが、倫理面での議論も活発化しそうだ。J・クレイグ・ベンター研究所(米メリーランド州)が20日付の米科学誌サイエンスに発表する。 研究ではまず、牛の感染症を起こす細菌「マイコプラズマ・ミコイデス」のゲノムをコンピューターでデータ化。この情報に基づき、改めて「ミコイデス」のゲノムの断片を化学合成した。この断片を大腸菌と酵母に入れて遺伝子組み換えでつなぎ合わせ、ゲノムをまるごと再現した。 完成した人工ゲノムを、よく似た細菌に移植したところ、移植された細菌が人工ゲノムの作用で「変身」し、「ミコイデス」のたんぱく質を作るようになった。細胞の「ハードウエア」にあたる細胞質は、移植先の

    maightea
    maightea 2010/05/21
    ゲノムだけじゃなくて入れ物も一から作れないと完全な人工生命とはいえないんじゃないの
  • 超博物学の時代 くねくね科学探検日記

    人の腸内には、海草を分解できる腸内細菌が棲んでいるっつー研究が、一週間前くらいにニュースになったよね。 http://mainichi.jp/select/world/news/20100408ddm002040037000c.html http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100407-OYT1T01456.htm これはフランスの研究で、日人12人中8人の腸内細菌の遺伝子の中から、海洋微生物しか持っていないはずの、海草の多糖類を分解する酵素(の遺伝子)が見つかったという研究。このような遺伝子は北米18人の腸内からは見つからなかった。 つまり、日人の腸内細菌の中には、海洋微生物の遺伝子を取り入れて利用しているものがいるんだけど、北米人のお腹の中にはそういうのはいないってわけね。 この研究自体は、それだけでほえーって感じのものだけ

    maightea
    maightea 2010/04/14
    海草を分解できる腸内細菌が棲んでいる研究に関しての詳しい説明
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