タグ

宇宙開発と宇宙に関するmaighteaのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、金星に向かう軌道へ分離 H2A打ち上げ成功 - サイエンス

    初の金星探査機「あかつき」を載せた大型国産ロケットH2A17号機が、21日午前6時58分、鹿児島県・種子島の宇宙センターからを打ち上げられた。約27分後、あかつきは金星に向かう軌道へと分離され、打ち上げは成功した。相乗りしていた大学などの小型衛星も所定の軌道に向けて次々と放出された。  あかつきは縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で重さ約500キロ。順調にいけば12月上旬に金星のそばに到達し、金星の周りを回る軌道に移る。その後、特殊なカメラで大気などを観測。上空で常に吹いている強風のなぞなど、金星の気候の成り立ちを解明する計画だ。打ち上げ費用を含めた開発費は252億円。  あかつきに先だって地球を回る軌道へ放出されたのは、創価大、早稲田大、鹿児島大が開発した小型衛星3基。  あかつきの分離後、太陽光の圧力を帆に受けて進む宇宙帆船の実証機「イカロス」(重さ約310キロ)と全国2

    maightea
    maightea 2010/05/21
    東の空に、あかつきが飛んでいくか
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、6月に地球帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は25日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰るための軌道変換を27日に完了すると発表した。 地球帰還に向け、最大の難関を越えることになる。このまま地球に近づき、6月に地球の大気圏に突入する予定だ。 2003年5月に打ち上げられたはやぶさは、05年11月に小惑星「イトカワ」に着陸。イトカワを離れた後、燃料漏れやエンジン故障などさまざまなトラブルを乗り越え、昨年2月以来少しずつ続けてきた軌道変換に成功する見通しが立ったという。 27日で、故障をしのぎつつ動かしてきたエンジンの連続運転が終了。今後は、軌道の微調整や、大気圏突入前の方向転換をする時に使われるだけとなる。 はやぶさの現在位置は、地球から約2700万キロ・メートル離れている。今後はエンジンを使わない慣性飛行を続け、6月にカプセルをオーストラリアの砂漠に落下させる。

  • 1