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物理学に関するmaighteaのブックマーク (2)

  • 80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!

    80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!2010.03.02 23:00 福田ミホ 科学がまた一歩、進化しました。 量子物理学が発展し、物質内での電子の運動エネルギーを予測するトーマス・フェルミ方程式が発表されたのが1920年代。この理論は、物質の性質や、物理的な圧力への反応を予測する際に使われてきました。 このたびさらにその理論を改良して、新物質の性質を最高10万倍も高速にシミュレーションできるようになったのです。つまり、自動車やコンピューターなど様々な分野での新素材開発をもっと高速に効率よくできるようになったのです。 このプロジェクトを率いているのは、プリンストン大学のエミリー・カーターさんです。トーマス・フェルミ方程式では「電子が均一に分布している」、理論上の気体における電子の数を計算することができましたが、現実の物質は不完全で、電子の分布は不均一です。カータ

    80年の難題を解いて、新物質のシミュレーションを10万倍高速化!
    maightea
    maightea 2010/03/03
    どんな、数式だろう?
  • 【レポート】「素・核・宇宙」を解明せよ - 大規模計算が切り拓く基礎科学の将来 (1) 理論に基づきシミュレータを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    素粒子から宇宙まで 筑波大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、国立天文台の3機関が協力し、つくば国際会議場において「大規模計算が切り拓く基礎科学の将来」と題するシンポジウムを開催した。この3機関の主要な研究対象は、素粒子、原子核、宇宙で、まとめて「素・核・宇宙」と称している。極微の素粒子から超巨大な宇宙はサイズにおいてはかけ離れているが、宇宙の極限状態では、素粒子や原子核レベルの振る舞いが重要であり、これらの拠点が連携して研究を行う意義は大きいという。 筑波大、KEK、国立天文台の3機関が計算基礎科学連携拠点を設立 宇宙の研究は、ビッグバンはもちろん、銀河系の形成やブラックホールの形成なども、実験室で再現するというわけには行かない。したがって、観測の結果を説明できる理論を考え、理論が多くの観測を上手く説明できれば、正しいと見なすというように発展してきた。しかし、観測といっても、1つの

    maightea
    maightea 2009/12/09
    まだまだ、計算量が足らないと、、
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