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通信に関するmaighteaのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):日本版GPS、展望開けず 衛星2機目以降は白紙 - サイエンス

    のほぼ真上を通る準天頂衛星「みちびき」が11日、打ち上げられる。カーナビでも使う米国の全地球測位システム(GPS)を補って、使い勝手をよくする狙いだ。いつでも利用できるようにするには3機が必要だが、2機目以降は白紙状態。「日版GPS」の将来は見えてこない。  「みちびき」は、宇宙航空研究開発機構が打ち上げ、測量やカーナビ、防災、観光、交通など58テーマで試験が行われる。  最大の利点は日のほぼ真上(準天頂)を通過すること。GPSは予備も含め30機が運用されているが、ビルや山の陰になり位置特定に必要な30機のうち4機の電波が受けられないことがある。みちびきが真上にいれば、常に電波を受けられる。  ただ、日上空にいるのは1日に8時間。24時間態勢の運用には、少しずつ軌道をずらした最低3機が必要だ。しかし、2機目以降の見通しは立っていない。  計画が始まった10年前、目的は位置測定に、

  • 「光の道」より「電波の道」を (1/2)

    新幹線は自動車の代わりにはならない 原口一博総務相の「光の道」構想に対して提案されたソフトバンクの「アクセス回線会社」構想は、大きな反響を呼んでいる。ツイッターでは多くの人が(原口氏やソフトバンクの孫正義社長も含めて)#hikari_roadというハッシュタグで議論し、ブログや「アゴラ」でも論争が続いている。5月13日には、5時間以上に及ぶUstream中継が行なわれた。 これまで通信インフラの問題は技術的でわかりにくいため、通信事業者やメーカーと総務省の交渉で決まることが多かった。しかし安くて使いやすい通信インフラを提供することは、すべての国民の生活にかかわる問題であり、経済政策としても重要である。通信政策がこのようにオープンな場で討論されるようになったのは、日の民主主義にとってもいいことだ。 しかし第115回のコラムでも指摘したように、ソフトバンクの案には疑問が多い。最大の問題は、孫

    「光の道」より「電波の道」を (1/2)
    maightea
    maightea 2010/05/26
    有線から無線への流れは有るだろう
  • 旭硝子、折り曲げても通信できるプラスチック光ファイバーを販売

    旭硝子は2010年3月24日、フッ素系プラスチック光ファイバー「FONTEX」を2010年7月に販売すると発表した。FONTEXは10Gbpsの大容量データ通信に対応し、既存の石英ファイバーでは難しい小さく折り曲げた状態での通信も可能だという。そのため、踏みつけたり折り曲げたりするなど乱暴な取り扱いが考えらえる家庭内でも安心して使用できるという。 旭硝子では、フルHD映像や3D映像を扱う映像機器間や、パソコンと周辺機器間などで高速データ転送の用途が拡大すると予測している。同社は今後、40Gbps以上のさらなる高速対応や、ケーブル・コネクタなどを含めた各種応用商品への量産技術開発を行う方針である。 [発表資料へ]

    旭硝子、折り曲げても通信できるプラスチック光ファイバーを販売
    maightea
    maightea 2010/03/25
    個人的には伝送距離をもっと伸ばしてほしいな
  • 旭硝子がLight Peak対応の光ファイバを開発、折り曲げても通信可能 | EE Times Japan

    図1 銅配線と光ファイバの住み分け 旭硝子によると、伝送速度が10Gビット/秒を超える用途では光ファイバが適するという。出典:旭硝子 旭硝子は2010年3月24日、光ファイバ・ケーブルの新製品「FONTEX」の量産出荷を2010年7月に開始すると発表した。FONTEXは曲げに強く、伝送距離100mで10Gビット/秒を超える高速信号伝送が可能だという。米Intel社が開発した10Gビット/秒の光学インターフェース「Light Peak」や次世代3Dテレビ受像機のほか、データセンターの機器間光配線に役立つという(図1)。 FONTEXは透明度が高いことが特長である。アクリル樹脂などを用いて光ファイバを製造すると、透明度が十分確保できない。これはアクリル樹脂が含むC(炭素)-H(水素)結合が、光通信で用いる波長650nmから1300nmの領域で伝送損失の原因となるためである。 FONTEXは、

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