東京都小平市の武蔵野美術大学美術館で11月16日(土)まで、「13人のドイツ・コミック作家展」が開催されています。若手を中心に、さまざまなタイプのドイツ・コミック作家を紹介します。入場料は無料です。 ▽ http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/6535 「13人のドイツ・コミック作家展」は、アメリカン・コミック(アメリカ)やバンド・デシネ(フランス、ベルギー)に比べ日本では紹介されることの少ない、ドイツ・コミックがテーマです。コンピューターグラフィックや木版画の技法などを取り入れたヘニング・ヴァーゲンブレットさんや、日本の現代のマンガに強い影響を受けているクリスティーナ・プラカさんなど若手作家13人を紹介します。 東京ドイツ文化センターとの共同企画として、“ドイツ・コミックの源流”ともいえる作家、ヴィルヘルム・ブッシュさんの作品を展示します。また