CiNiiで色々論文検索していて見つけた「日本におけるテレビアニメ放映データの分析 : リストの作成とその概要」(増田のぞみ・東園子・猪俣紀子・谷本奈穂・山中千恵論文)で1960年から2010年までの十年毎の「テレビアニメにおける原作媒体の割合の変化」の統計データが掲載されていて興味深いと思ったので紹介。 同論文によれば、元データは『1988 年までは『テレビアニメ 25 年史』(アニメージュ編集部,1988)に掲載されたすべての作品,1989 年以降はアニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)に掲載される「年間パーフェクトデータ」に載っているすべての作品』とのこと。 1970年代~80年代の小説原作アニメは「ムーミン」「家なき子」「赤毛のアン」などの欧米の児童文学が主流であるのに対して、1990年代からは「無責任艦長タイラー」「スレイヤーズ」「ロードス島戦記」などのヤングアダルト向け小説が登
(1) アメリカ・ミズーリ州/カンザス図書館 hottrip.net hottrip.net (2) ドイツ/シュトゥットガルト図書館 cdn.home-designing.com cdn.home-designing.com (3) エジプト/新アレクサンドリア図書館 4.bp.blogpost.com oakstreetmag.com (4) エジプト/聖カタリナ修道院(内部に図書館がある) 4.bp.blogpost.com 3.bp.blogpost.com (5) アイルランド/トリニティ・カレッジ図書館 alibilibrary.files.wordpress.com thelabyrinthguide.files.wordpress.com (6) チェコ/ストラホフ修道院 all-that-is-interesting.com (7) アメリカ・コネチカット州/バイネッケ・
You are here: Home News Promoting and safeguarding culture and heritage The problem of selection in digital heritage – The UNESCO PERSIST project The problem of selection in digital heritage – The UNESCO PERSIST project 07 October 2014 At the World Library and Information Congress (WLIC) in Lyon this summer, the UNESCO session was spent on the problem of selection in digital heritage. It is one of
スクウェア・エニックスは10月8日、SNKプレイモアに対し、スク・エニから出版されている漫画「ハイスコアガール」(押切蓮介作)がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求めて大阪地裁に提訴した。「当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存」としている。 同作品をめぐっては、SNKプレイモアが自社ゲーム作品のキャラクターを漫画で無断で使用され著作権を侵害されたとしてスク・エニを刑事告訴。8月に大阪府警がスク・エニを家宅捜索していた。 スク・エニは、SNKプレイモアが主張する著作権侵害の事実がないことの確認を求めて提訴に踏み切ったとしている。一方、家宅捜索以降、警察による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応していくとしている。 騒動を受けて同作品は連載を休止しており、単行本も自主回収されている。 関連記事 スク・エニ「ハイスコアガール」、セガ
報告 オープンデータに関する権利と義務 ー本格的なデータジャーナルに向けてー 平成26年(2014年)9月30日 日 本 学 術 会 議 情報学委員会 国際サイエンスデータ分科会 この提言は、 日本学術会議情報学委員会国際サイエンスデータ分科会が、 CODATA 小委員会、 WDS 小委員会の審議結果を踏まえ取りまとめ公表するものである。 国際サイエンスデータ分科会 委員長 岩田 修一 (連携会員) 事業構想大学院大学 教授 副委員長 五條堀 孝 (連携会員) 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 特任教授 King Abdullah University of Science and Technology Distinguished Professor 幹事 中西 友子 (連携会員) 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授 北川 源四郎 (第三部会員)大学共同
全部回るのに2週間ぐらいかかるのでは...。 エルミタージュ美術館は、長らく世界最大の美術館として君臨してきましたが、この度フランス人建築家ジャン・ヌーヴェルによって発表された中国美術館の新たなデザインはそれを遥かにしのぐ大きさになるそうです。 2008年に五輪が行われた土地に建てられる予定の美術館は、現在の中国美術館の8倍、そしてルーヴル美術館の2倍以上にもなる13万平方メートルの面積を持ち、何千年分もの中国美術を保管することになるだろう、とThe Art Newspaperは報じています。 ジャン・ヌーヴェルはこれまでに、パリにあるアラブ世界研究所など、美しくかつ文化的にも重要なビルや美術館を、世界中に建ててきました。そして今回もその実力は健在のようです。レンダリングを見ると、まるでレースのように優美で繊細な格子状の素材が、天井から立方体を作るように垂らされ、空間全体に優しい雰囲気を創
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1207277_1829.html 10月1日にNDLから「電子形態で収集した博士論文を公開しました」というニュースが流れました。 国立国会図書館は、平成25年4月以降に学位授与された国内の博士論文を、電子形態で収集しています。これらを10月1日に「国立国会図書館デジタルコレクション(博士論文)」で公開いたしました。当館施設内で利用できるほか、許諾が得られたものについてはインターネット上でもご覧いただけます。当館は今後も、電子形態の博士論文を収集し、随時公開していきます。 この数行をさらっと読んで細部まできっちり理解できる人は日本にどれくらいいるのだろうか……(担当なのにできてなかった人)。ともあれ、これで2013年の学位規則改正による博士論文のインターネット公表のスキームの登場人物がひととおりそろった感じでしょうか。
2014年10月6日、研究図書館センター(CRL)は政情やインフラの不安定さのために消滅の危機にある政府文書をデジタル化して公開するプロジェクト “An Open Web Repository of Civil Society Documentation” について発表しています。 同プロジェクトで最初に取り組むとされているのは、汚職・腐敗防止の活動を行う国際NGO“Transparency International”が発表している”Corruption Perceptions Index” 2012年版において、順位が低いとされた国から選ばれた10か国の政府文書とのことです。 CRLは、これらの文書は掲載されている情報の重要性にもかかわらず、アクセスが困難で消失の恐れがあるとしています。CRL及びCRLの協力機関が所蔵する1950~1990年代中頃までの冊子体やマイクロフィルム形態の政
図書館におけるLinked Data:実現させよう!<報告> フランスのリヨンにおける世界図書館情報会議(WLIC):第80回国際図書館連盟(IFLA)年次大会に先立ち,2014年8月14日にパリのフランス国立図書館(BnF)において,IFLA情報技術分科会とセマンティックウェブ研究会(Semantic Web SIG)の共催でサテライト・ミーティング「図書館におけるLinked Data」が開催された。国立図書館,公共図書館からの参加者のほか,大学等の研究機関やITベンダなどから合わせて188名を超える参加があり,国立国会図書館(NDL)からは関西館図書館協力課の大柴忠彦課長と筆者が参加した。 午前に,特に多言語化・多様なデータモデルへの対応を中心とした事例紹介として図書館からと開発者側から発表する2つのセッションがあり,午後に,語彙のコントロール・知識組織化体系などLinked Dat
インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島の洞窟で発見されたヒトの手形。英科学誌ネイチャー(Nature)提供(2014年10月8日提供)。(c)AFP/NATURE/KINEZ RIZA 【10月9日 AFP】インドネシアの洞窟で発見された手形の壁画が、4万年前に描かれたことが分かったとの研究結果が8日、発表された。芸術発祥の地は欧州だとする通説を否定する研究だ。 インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島の洞窟にある壁画は、岩に押しつけて広げた手の周囲に赤っぽい色の顔料を吹きつけて描かれた。世界最古の芸術作品とされる欧州各地の洞窟絵とほぼ同年代か、それ以前のものの可能性がある。英科学誌ネイチャー(Nature)で研究結果を発表したインドネシアとオーストラリアの国際研究チームによると、同じ洞窟で発見されたイノシシの仲間「バビルサ」の絵は、約3万5000年前に描かれたことが年代測定
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