New Library with Focus on Continuing Education and Training Opens in Singapore From TodayOnline.com: A new library focused on Continuing Education and Training (CET) – a collaboration between the Singapore Workforce Development Agency (WDA) and the National Library Board (NLB) – was launched. [Clip] Presently, the LLiBrary features a specifically collection of 8,000 physical non-fiction books, 30
ウェブ展示「描かれた日清戦争」:アジ歴とBLの共同企画 2014年5月に国立公文書館アジア歴史資料センター(以下,アジ歴)と大英図書館(The British Library:BL)が共同企画として公開したウェブ展示「描かれた日清戦争~錦絵・年画と公文書~」(“The Sino-JapaneseWar of 1894-1895 : as seen in prints and archives”)は,BLが所蔵する日清戦争(1894年~1895年)に関する版画類のコレクション全235点と,アジ歴が公開している関連公文書とをあわせて紹介し,日清戦争という出来事を,当時の人々がどのように描いたのか,どのように記したのかを辿るものである。 発端は2012年11月。この版画類コレクションの1枚を企画展示“Propaganda : Power and Persuasion”に出品する過程で,BL日本部
英The Booksellerによると、英国図書館長協会(Society of Chief Librarians)と英国出版協会(The Publishers Association)が行なっている図書館での電子書籍貸し出し実験について、中間報告が発表された。 これは2014年3月から英国内の図書館数カ所で行われているもので、電子書籍の貸し出しページに購入ボタンも用意し、電子書籍購入の誘導媒体として図書館が有用かどうかなど調査しているもの。 半年たった後の中間報告結果として、「電子書籍の購入につながらない」ことが数値的に明らかになったとのこと。 関連記事 OverDriveの電子図書館サービス導入第1号が示した「7つの教訓」 電子図書館は利用者に何をもたらし、導入する図書館はどんなことを考えるべきか。メディアドゥ取締役事業統括本部長の溝口敦氏とOverDriveアジア統括責任者のピーター・
政府は、来月10日に特定秘密保護法を施行するのに合わせて、特定秘密の指定が適切かどうかを判断する初代の「独立公文書管理監」に、最高検察庁検事の北村篤氏を充てる方向で調整に入りました。 政府は、特に秘匿が必要な安全保障に関する情報を特定秘密に指定して保護する特定秘密保護法を、来月10日に施行することにしています。 これに向けて政府は、特定秘密の指定が適切かどうかを判断する初代の「独立公文書管理監」に、最高検察庁検事の北村篤氏を充てる方向で調整に入りました。 「独立公文書管理監」は、独立性の高いチェック機関として内閣府に設置され、特定秘密の指定が不適切だと判断した場合には、指定の解除を求める権限などがあります。 政府は、この人事を特定秘密保護法の施行に合わせて、来月10日付けで発令することにしています。
欧州連合(EU)の立法議会である欧州議会は11月27日(現地時間)、欧州連合の政策執行機関である欧州委員会に対し、オンライン企業に検索エンジンを他のサービスと分離するよう要請することを求める決議を採択した。名指してはいないが、これは米Googleを念頭に置いたもの。 欧州議会は、EUが目指す「デジタル単一市場(Digital Single Market)」における健全な競争条件の確保のために、オンライン検索市場は非常に重要であり、EUの競争法強化のために長期的には検索エンジンの他の商業サービスからの分離を求めるべきだとしている。 欧州のオンライン検索市場におけるGoogleのシェアは北米やアジアと異なり、圧倒的だ。アクセス解析サービス企業StatCounterによると、11月の同社のシェア(デスクトップおよびモバイル)は92.44%だ。 この決議に法的拘束力はないが、欧州委員会が2010年
EU、「忘れられる権利」のガイドラインを開示 - 全世界への適用範囲拡大を盛り込む 2014.11.28 欧州連合(EU)が、個人の「忘れられる権利」の適用範囲を全世界に拡げることをグーグル(Google)などの検索サービス各社に求めるガイドラインを現地時間26日に開示した(正式発表は現地時間28日の予定)。 「忘れられる権利」をめぐっては、今年5月に欧州司法裁判所でグーグルの検索結果から個人のプライバシー侵害につながりかねない情報へのリンクを削除するよう求めるスペイン人男性の訴えを支持する判断が下されていた。グーグルは当初、手続きの煩雑さなどを理由に削除に異議を唱えていたものの、この判決を受けて削除要請のあったリンクを検索結果などに表示させなくする対応を変更していた。ただし、これまでは対応の範囲がGoogle.frやGoogle.co.ukなど欧州各国のドメインのものに限られていた。 今
欧州議会(European Parliament)は現地時間27日、グーグル(Google)の検索事業と他のサービスとの分離を欧州委員会(European Commision)に対して求める決議案を384対174で採択した。独禁法関連の改善策をめぐってグーグルとやりとりを続ける欧州委員会に対し、厳しい対応を迫る圧力が一段と高まっているようだ。 欧州の検索市場で9割以上のシェアを持つグーグルに対しては、欧州委員会が2010年に独禁法違反の疑いで調査を開始。具体的には、同社が検索結果を操作し、自社のサービスへのリンクが競合他社のサービスへのリンクよりも上位に表示されるといったことが行われていないか、ならびに同社から広告を配信されるサードパーティに対して独占的取引を強要していないかのふたつが争点とされている。またそれとは別に、同社がAndroid OSを採用する端末メーカーに対して「Google
日本美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる 『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』著者・橋本麻里氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#京都で日本美術をみる#日本の国宝100 今年9月、常設展示館である「平成知新館」がオープンし、例年以上の賑わいを見せていたこの秋の京都国立博物館。記念の展覧会となった「京(みやこ)へのいざない」(会期終了)は入場者数30万人をこえた。日本美術がブームと言われるようになってしばらく経つが、何がそれほど多くの日本人の心を引きつけるのだろうか。『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』を上梓した橋本麻里さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/長瀬千雅) ―― まさに先月、この本を持って京都国立博物館(京博)に行きました。朝いちばんに行ったのに、本館(明治古都館)で開かれていた「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展で2時間ほど並ぶことになりまして。 そういう報告
Euroepanaが、デジタル文化資源の再利用を促進するため、欧州の食文化をテーマにしたコンテスト“Reusing and Promoting Europeana Food and Drink Heritage Contents”を開催しています。 Europeanaの食べ物や飲み物に関する本、文書、動画や画像などのコンテンツについて、革新的な方法で再利用を行うコンテストとのことです。「革新的な戦略やアイデア」、「革新的なツール、製品、サービス」、「食べ物や飲み物の文化遺産についての物語や製品、サービス」の3つが要件で、ビデオ、モバイルアプリ、バーチャル展示、教育用ツール等のプロジェクトが想定されているようです。 2014年11月1日から12月20日まで募集されており、優秀プロジェクトは、2015年1月にローマで開催されるイベントでの発表が予定されているとのことです。 Use digita
本日神楽坂にオープンした「かもめブックス」へ行ってきた。神楽坂駅矢来口から歩いてすぐ。今年の4月に惜しまれながら閉店となった「文鳥堂書店本店」の跡地で、神楽坂で約10年間校閲専門の校正会社として営業しているという「鴎来堂」が始める新しい本屋。 本屋が潰れていくと、見聞きする事が多くなりました。大きな原因のひとつとしてインターネットの存在が口の端に上りますが、便利さと張り合うことが本屋にとっての最大課題ではないと思うのです。タイトルや著者名、厚さ、手触り、装丁、纏う雰囲気、本棚の前に立つ自分の感情や状況……。本屋には、目の前に本が並んでいるからこそ生まれる、思いがけない「新しい本との出会い」があります。私たちはいつだって感覚を研ぎすまして、出会うべき本を1冊1冊、その手で選んできました。それが本屋へ行くことの面白さであり、本屋が大切にするべきことだと思うのです。かもめブックスはお客様と本との
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