2020年2月17日のブックマーク (3件)

  • ICOM(国際博物館会議)の意義とは何か? いま、あらためて京都大会を振り返る

    ICOM(国際博物館会議)の意義とは何か? いま、あらためて京都大会を振り返る2019年、京都で日初となる世界で唯一のグローバルな博物館組織ICOM(国際博物館会議)の大会が行われた。3年に一度、世界各国からミュージアムのエキスパートたちが集まるこの大会とはどのようなものだったのか? その詳細を、ICOM会員でもある和歌山県立近代美術館学芸員・青木加苗が振り返る。 文=青木加苗 ICOM京都大会開会式の様子 撮影=筆者 ICOM京都大会から5ヶ月 昨年2019年9月1日から7日までの一週間、国立京都国際会館をメイン会場に、世界120の国と地域から4590名という過去最高の参加者を集めたICOM京都大会の話題をご記憶だろうか。博物館の定義改正(*1)が俎上に載ったこともあり、にわかに盛り上がりを見せた(と筆者には思われる)が、早いものでもう5ヶ月が過ぎ、その熱は冷めつつあるのかもしれない。

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    maimai921
    maimai921 2020/02/17
  • 「ミュージアム・エデュケーター」があいトリで果たした役割。会田大也に聞く「ラーニング」の重要性

    「ミュージアム・エデュケーター」があいトリで果たした役割。会田大也に聞く「ラーニング」の重要性日では数少ない「ミュージアム・エデュケーター」として活動する会田大也。「あいちトリエンナーレ2019」では、ラーニング・プログラムのみならず、「表現の不自由展・その後」の展示再開に向けた動きでもその力を発揮した。会田が語る「ミュージアム・エデュケーター」の重要性とは? 聞き手・構成=杉原環樹 会田大也 ボランティアたちと共有した時間の厚み ──日の美術館では、教育普及活動は学芸員の一業務とされるのが通例です。そのなかで、会田さんはこの領域を専任とする数少ない「ミュージアム・エデュケーター」として、主に山口情報芸術センター(YCAM)で活動されてきました。ラーニング全般のキュレーターを務めた「あいちトリエンナーレ2019」(以下、あいトリ)には、どのような経緯で参加されたのでしょう? 実際に「あ

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    maimai921 2020/02/17
  • 第 2 回肖像権ガイドライン円卓会議 IN関西 - klarer-himmel13's diary

    第 2 回肖像権ガイドライン円卓会議 IN関西 2020年2月15日(土) 14:00~17:00 同志社大学新町キャンパス 尋真館 digitalarchivejapan.org 14:10~15:00 肖像権ガイドライン(案)の提案 数藤雅彦(弁護士・五常総合法律事務所) 15:00~15:50 現場での課題 植田憲司(京都文化博物館) 松山ひとみ(大阪中之島美術館準備室) 木戸崇之(朝日放送テレビ報道局ニュース情報センター) 三浦寛二(愛荘町立愛知川図書館) 村上しほり(大阪市立大学客員研究員) 15:50~16:00 コメント 曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授) 16:00~17:00 ディスカッション 司会:原田隆史(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)→代打:福島幸宏(東京大学大学院情報学環 特任准教授) 肖像権処理ガイドライン案(ver.2)をベースに関西のデジタ

    第 2 回肖像権ガイドライン円卓会議 IN関西 - klarer-himmel13's diary
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    maimai921 2020/02/17