やっとの思いで始まった初連載 「いいですね!この方向性でいきましょう!」と言われたときは数カ月後には連載開始すると思っていた 「数話分書き溜めましょう!」「今ちょっと枠がないので・・・」「キリの良いところで始めましょう」 気づいたら2年経っていた その間はバイトで生活費を稼ぐ日々 しかし体力がないので何日も働くと漫画を描く気力がなくなってしまう 連載始まったらすぐに返せるはずだ、とリボ払い いつの間にか90万になっていて肝を冷やした 念願の連載が始まったらもうあっという間 ネームと作画で一瞬で1日が溶ける 最初は10年は続くかな?と皮算用してたがすぐに鼻を折られた びっくりするぐらい反応がない え?どういうこと? SNSで告知をしてもぜんぜんリアクションがない なにか対策をしたいけどマンガの作業でいっぱいいっぱい もともとSNSはヘタでフォロワー千人弱 連載が始まったら徐々に増えるんだろう
権利者の許可なく二次著作物を公表・頒布することは、著作権侵害であり違法行為です。 ネット上では「二次創作はグレーゾーン」と言われることがしばしばありますが、どれも法的に間違ったものばかりです。 これをお読みの皆様は、 間違った知識を広めない違法行為に荷担しない非常識な発言を残して恥を晒さないためにも、正しい認識を持って下さい。 「著作権侵害は親告罪だから、訴えられなければ合法」という嘘日本では著作権侵害は、一部の状況を除いて親告罪です。つまり、権利者以外の第三者が著作権侵害を起訴することはできませんし、権利者が起訴しない限り、裁判で有罪になることもありません。 これを以って、「権利者から訴えられなければ、二次創作をしてもいい」と主張する人がいますが、もちろんそんなわけはありません。親告罪だろうが非親告罪であろうが、犯罪は犯罪であり、してはいけないのです。 ところで、名誉毀損罪や器物損壊罪も
ラノベってのは、とにかく馬鹿にされる。 文章が稚拙で、ストーリーも粗雑らしい。 小説ではない、と言う人もいる。 小説の形式を取ってはいるが、 とにかくこんなものは小説じゃないらしい。 根拠はよく分からないが。 ラノベは何と比べて劣っているのか。 馬鹿にするからには、それより優れたものが必要だ。 一般小説は、ラノベよりも優れているのだろうか。 その優れている一般小説とはどのタイトルで、 劣っているラノベとはどのタイトルなのだろうか。 単にみんな、印象論で語っているだけなのかもしれないけれど。 ラノベというのは、漫画でいえば少年漫画のようなものではないか。 一般小説が青年漫画で、ラノベが少年漫画。 少年漫画と青年漫画はそれぞれ客層が異なり、それによって表現の仕方も違ってくる。 漫画読みならこのことを前提として理解しているはずで、 青年漫画と比べてご都合主義的だの、 デザインや設定が非現実的だの
少女漫画を見た時に不快に思って切る90%ぐらいの原因が恋愛対象のモラハラくそ男、レディース向けはもっと多くなる 暴力をふるったり罵ったりとかいう行動はまあ定番として 女性を支配し言うことを聞かせようと言う態度が当たり前のように描かれ 女性に迷惑をかけて自分だけに都合の良いことを押し通そうとしたりする 例えば女性の部屋に寝泊まりしてるヒモが浮気が発覚して女性の部屋に居座ってむしろ女性を追いだしたりとか 自分の都合のいい「キラキラ彼女」を演じさせるためにプレッシャーをかけて支配して全て自分の好みになるように暴言で追い詰めて行ったりとか 今の例はレディース向けのだからどぎついけど 少女漫画でも、自分の都合のいいふるまいしかしないくそ男が普通にいて、それが恋愛対象だったりして、うへえっと思って読むのをやめてしまう なんていうか、一部の人はそう言う作品を読んで育ったから男性嫌悪になってしまうんじゃな
成人向け指定されている漫画はもれなくエロが内容の主体になっている。 でも、端的に言って、そうである必要性はない。 エロゲーと呼ばれているものを考えてみてほしい。 あのジャンルにはエロが主体じゃない作品も普通にある。 たとえばfateやリトバスEXにおいて、それさえ省けば全年齢向けとして販売できるシーンは俺の体感だが2パーセントもないのではないか。そんな「エロゲー」がごまんとある。 もちろん特に抜きゲーと呼ばれるようなとってつけたようにエロシーンが組み込まれている作品もある。 そもそもエロゲーは、一般向けの土俵では戦えないと判断されたものがエロで釣って販売数を確保するという、手段的な側面がある。だからとってつけたようなエロシーンこそある意味本来的だ。一般向け(コンシュマー用)の版が販売されるようになるということはメーカーにとってもファンにとっても喜ばしいこととされる。 一方18禁なら一般向け
友人曰く、「全年齢向けにエロ描写があると嬉しい、ラッキーな感じがする」らしい。 自分は全く共感出来なかった。 ワイは、成人向け漫画を読む時と全年齢の漫画を読む時では全く違う感情を抱いている。成人向けはぶっちゃけ処理()出来ればいい、エロければいいが、全年齢には話の面白さを求める。 逆に言えば、エロ漫画はムラムラしなきゃ読まないし、全年齢の漫画は物語を楽しみたい時にしか読まない。 ここで、全年齢漫画にエロ描写をぶち込むとどうなるか。 『違う、そうじゃない』である。 そこで女のパンツが見える必要はあったのか?胸に手が触れる必要は?セッ○スするのは?大事なページ数を削ってまで『サービス』する意味は?それなら話を進めてくれないか? ストーリーに全く関係のないエロは唐突すぎて異物にしか感じられないのだ。(ストーリーに関係があるならば大いに結構だと思う) こちらからすれば和食のコース料理に「美味しいか
荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355 内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画が話題になっていた。漫画家クラスターなどを含めてさまざまな反響があった。「過去を振り返る」「前を向く」ことについて読み手に考えさせる作品であるが、打ちのめされたようなツイートをしている人も。詳細は、社会的な出来事に関わる漫画でもあり、触れるとネタバレになりそうなため、ひとまず読んでいない方は是非」というものです。 受け止め難い理不尽な出来事を前に自分を責め、「あり得たかもしれない別の世界」あるいは「イマジナリーな救済」に一時避難するが、それでもなお「自分の席」に座り直すというストーリー。主人公たちが過ごした時
ティセラ @merusepi00q 未完だけど長く続いてる漫画 ・バガボンド ・ガラスの仮面 ・HUNTER×HUNTER ・王家の紋章 ・バスタード ・ファイブスター物語 ・ヒストリエ ここら辺はベルセルクみたいに未完にならず無事完結を見ることが出来るのだろうか 2021-05-20 12:34:39
https://www.tyoshiki.com/entry/2020/10/17/011237 とりあえず一番ツッコミたいのは「作中における」東京芸大を過大に評価してるところ。カナメが神崎に仕事をオファーしたのはあくまで絵がうまいからにすぎない。東京芸大云々はその根拠付けと神崎の唯我独尊的な性格に根拠を持たせるための背景にすぎない。なので神崎が東京芸大生だから、 神崎さんの方が格上だろうと思って読んでた というのはさすがに読み間違ってるとしか言いようがない。 リンク先が根拠に挙げているのは神崎が同級生と話すシーンだが、あれは普通に読めば「本来チョロいはずのゲームイラスト制作仕事が相当クソめんどいことになっている」ことを表現するシーンだろう。強調されているのは「ゲームの仕事ってめちゃくちゃチョロいよなっ」というセリフであり、神崎はそうじゃないから図書館くんだり資料を読み込みに来ているのだ。
好奇心から40年ほど前の少女漫画に手を出してみた。 既に紙では手に入らないような作品も、Kindle等の電子書籍なら気軽に買えるのがいい。 繊細な絵が気になり、岩館真理子という作家の漫画を購入したのだが、これが予想外におもしろかったので、布教してみる。 スマホもインターネットもない時代に描かれだ話なのだが、登場人物の心理描写が古くない。(やり取りで電話が使われたり、結婚観など、昭和を感じる部分も存在してはいるが) 多くの作品は、日常の中で展開していく。大きな事件などはほとんど起こらない。 日々の出来事の中で、主人公の自分勝手に揺れ動く感情や葛藤が描かれていくのだが、これが妙にリアルなのである。リアルな一方で、不思議と不快にはならない。 この感覚が新鮮で、つい読み進めてしまう。 恩田陸の小説と、少し雰囲気が似ているかもしれない。 ここまでに短編と連載作品をあわせて25冊ほど購入したが、すでに
ここ10年以内に始まったジャンプ漫画の殆どは人気が出ても引き伸ばしも無く終わっています。 鬼滅の刃があっさり終わる事を不思議に思うのは、それ以前のジャンプ漫画の印象に引き摺られてるのでは無いでしょうか? それを示すために以下では2010年以降に始まった週刊少年ジャンプの漫画で100話以上続いた漫画を挙げていきます。 (100話以内に終わった漫画は引き伸ばし云々を語るには適さないため除外します) まずは100話以上続いた上で今週までに終わった作品がこちらタイトル連載開始年話数ニセコイ2011年229話斉木楠雄のΨ難2012年282話暗殺教室2012年180話食戟のソーマ2012年315話磯部磯兵衛物語2013年256話火ノ丸相撲2014年250話鬼滅の刃2016年205話 次に現在連載している漫画で100話以上続いているのがこちら (ONE PIECE(1997年開始 現在979話)とHUN
漫画の主人公や固有の名前をもつキャラクターは作者本人が描いているのがほとんどだが、ことモブに関してはアシスタントが描いていることが多い。いくら作者の画風に似せて描いていても、画力の差なのか、違いが明らかに判る。酷いものでは、作者はリアルよりの画風に対し、モブだけキラキラの目をした少女漫画風というのもあった。 私は、この作者以外が描いたモブが大嫌いだ。せっかく作品の世界観に浸っていたのに、異物が混入することで、ハッと冷めてしまう。話の流れがそこで止まってしまう。主人公よりもモブに注目してしまう。 もちろん、雑誌掲載のスケジュールなどから、アシスタントを用いることは必要だとは思う。これが背景などではさほど気にならない。ただただ、モブだけが嫌なのだ。できれば、人物はモブを含めて全て作者本人に描いて欲しいのだ。 以上は、漫画を読み始めた小学生のころからずっと思っていたことだが、ネット上で議論や問題
元の漫画があって、それを描いた作者が原作とか監修で、別の漫画家が新しく描くみたいなの多くない? NA●UTOの次世代のやつとか3●のライオンとか。 あとギャグ系で進●の巨人とかテニ●の王子様とか4コマでやってるやつ。 前者の方はさ、作者の気持ち的にもう描きたくないのかね?編集側に言われてイヤイヤみいたいな感じだったりするのかな? 後者の方はさ、もう公式の同人誌だよなっていう。 あれ作画担当する漫画家も気持ち的にどうなんだろうね? 元が人気漫画だから普通に読み切りとか連載描く以上の読者が最初からいるわけじゃん? ラッキーって思うのかな?自分の作品で勝負したいだろうにね。 好きで読んでた漫画がそのパターンで復活してきた時、「おっ!」て思うんだけど作画が違うってわかった途端に萎えて「いいや別に」ってなるんだよなぁ…元の作者の絵で見たいわ…
anond:20200113212726 エロ漫画ってか現代の男性向けエロコンテンツとフェミニズムは親和性高い 何故なら登場人物の女性の多様性が段違いだからだ 「男性以上に性に積極的」という旧来の価値観では「はしたない」とされてきた女性の割合は間違いなく女性向け含むその他フィクションや現実と比べてもぶっちぎりで高いし 現在進行形で「おねしょた」という(宗派によるが)「年齢的、精神的、身体的、立場的に男性より優位な女性との(性的)関係を描いたもの」が一大ブームとなっている また、「男性にレイプされる女性」は大勢いるものの、「男性をレイプする女性」の割合も現実より圧倒的に多い さらに同性愛者同士の作品や女装した男性の作品も非常に人気が高くLGBTが多く活躍していることも伺える 当のフェミニスト自身はあまり気づいてないようだが、現代の男性向けエロは最もフェミニズム、男女平等に近い位置にいるのだ
現代の少女漫画絵と現代のオタク絵は同祖(80年90年代の少女漫画絵)だからだよ 旧来の少年漫画絵は手塚治虫・赤塚不二夫ライン、これは現代のコロコロコミックあたりが引き継いでる 手塚治虫・赤塚不二夫ラインの少年少女漫画絵はよりリアリティを求め、従来の絵物語で有名だった永松健夫(黄金バット)あたりと合流し劇画絵に発展した 劇画絵は石ノ森章太郎(仮面ライダー)や車田正美(リングにかけろ)あたりが有名かな 劇画絵の影響は少女漫画にまで波及して有名な池田理代子(ベルサイユのばら)や美内すずえ(ガラスの仮面)などの作家が有名になる その後、篠原千絵(闇のパープル・アイ)が登場し劇画絵の印象を残しながらも線が徐々にシンプルになっていく よりシンプルな線となる流れを決定付けたのが池野恋(ときめきトゥナイト)の人気が白熱したことだろう 池野恋からの活躍から従来の劇画絵ベースの少女漫画絵はレディースコミックが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く