Suzuki Mahoro @mahoroszk 「捕まえたトンボにツユクサ(またはムラサキツユクサ)の花を食べさせる」という風習があることを上司から聞いた。目の前に花を差し出されると、トンボはむしゃむしゃとかじるらしい。 だからツユクサのことを「トンボ草」と言うのだそうだ。検索してみると、なんとその話が出てくる。とても不思議。 2021-07-15 22:01:56
![トンボにツユクサの花を食べさせる遊びについて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58cf3832e2470a901ece4c15025236cb871ea74c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ff69167e37dc23e541cd510cd8194d36c-1200x630.png)
髪をまっすぐに伸ばした「ワンレン」に、身体の線を強調した洋服「ボディコン」姿の女性が京都の街を行き交い、日経平均株価がうなぎ上りだった1988年。京都新聞の紙面にこんな見出しが躍った。 「タレントの店花盛り」(5月29日朝刊) 記事は、京都市の嵐山(右京区、西京区)にタレントショップの出店が相次いでいると伝えた。「中之島公園の一角にオープンした五木茶屋」「ビートたけしさんのカレーの店」など4店舗を地図と写真で紹介、「ファンや観光客でにぎわっている」とある。 「前年、たけしさんの『元気がでるハウス』が建ち、次々と増えた」と振り返るのは、嵐山商店街の元会長野田博さん(92)。それまで主に中高年の観光客に愛される静かな場所だったが、ショップの登場で一変。「若者や修学旅行生がこぞって訪れるようになった」 世間はバブル景気に沸いていた。当時を知る人に尋ね回ると、映画の撮影で京都に来ていた芸能人と不動
この話をフィクションと思われてもいい。嘘松認定されてもいい。誰かの目に触れるだけで嬉しいから。 私は北国の相当の田舎で生まれた。コンビニも車がなければ行けない場所にあるようなところだ。当然電車なんて走っていない。ファミレスもないし、地方都市の象徴と言われているイオンなんてものはない。地方都市とも言えない部類の地域だった。 私は小さい頃から勉強ができた。少なくても幼稚園の頃にはひらがなはかけたし、繰り上がりの足し算も誰にも教えられずにできた。漢字は一度見たらすぐに覚えた。だから読んでいた物語に出てくるような高学年向けの漢字も2、3年生の頃には書くことはできた。周りがなぜ同じようにできなかったか理解できなかった。 そんな私を親も当然理解できなかった。周りの大人は中卒と高卒しかいなかった。学校を出れば男は工場だの大工だの漁師だの農家だのになるもの、女はさっさと結婚して子供を2、3人は生むのが当た
始まりは15年前のことだった。その日、私はいつものように“パトロール”をしていた。 廃墟探索を趣味にしている私は、まだ誰も知らない廃墟を開拓するのが好きで、今も暇を見つけては車で各地を巡回している。既にネット等で公開されている廃墟を訪れるのとは異なり、何が飛び出すのか分からないドキドキ感がたまらないのだ。 計画が頓挫した別荘地に残された廃墟 その日は、岐阜県内の人影もまばらな観光地の近くに、廃れた道の入口を発見した。建物が廃れると、そこに至る道も廃れる。つまり、廃れた道の先には、廃墟が待っていることが多い。 私が発見した道路は、舗装されていたものの、路面に落ち葉が堆積し、穴だらけだった。左右から伸びた草木を車で掻き分けながら進んでいくと、大きめの枝が車体を擦る“キー”という音が聞こえてきた。あまり聞きたい音ではないが、車の傷は廃墟探索を趣味にする者にとっては勲章のようなものだ。 しばらく進
JR木造駅(青森県つがる市)が3月26日、改修工事を終え、駅舎にある土偶型の巨大モニュメントの目が7色に光るようになった。 高さ約17メートルの駅舎の全体 高さ17.3メートルの鉄筋コンクリートの同モニュメント。1987(昭和62)年に駅の無人化案が浮上したことから、当時の木造町(現つがる市)のシンボルだった「遮光器土偶」をモチーフにした駅舎の建設に着手。総工費2億円をかけ1992(平成4)年に完成した。 モニュメントを管理するつがる市役所総務課の担当者は「当時は電車が到着する時に土偶型モニュメントの目を光らせていた」と話す。これまでは、パトランプのように1色の点滅しかできなかったが、今回の改修で電球をLEDライトに替え、紫、青、緑、黄色、だいだい、赤、ピンクの7色4パターンを点灯できるようになった。「発光も強くなり、以前に比べると昼間でも光っているのが分かるようになった」と同担当者。 改
石崎弁護士「飲食店としては当たり前の情報や感覚でも、一般の方からしたらぴんと来ないこともあります。お店として、また、職人としてのプライドがあるのは当然ですが、それを後から、SNSという公開の場で、さらし上げるようなことをしたのは、やはり軽率だったと思います」 リンク 弁護士ドットコム 「パスタ2品だけ注文」の客にレストランが怒りのツイート、客に問題はあった? イタリアンレストランを訪れた親子が、「パスタ2品」しかオーダーしなかったとして、店の人がTwitterで怒りをぶちまけ、話題となりました(現在はアカウント削除)。一体、何があったのでしょうか。店の人は次の... 10 users 100 バッカス🍷@BacchusVinVino ディナーで予約していない親子(中学生)が来店 席も空いていたので案内した オーダーを聞きに行くとパスタ2品のみ 前菜やメイン料理のオーダーを尋ねるといらない
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
年に一度、人身御供(ヒトミゴクウ)が行われる奇祭「ジャランポン祭り」が埼玉県秩父市で開催される。別名「一人葬式祭」と言われ、町から一人の故人を選び、お葬式のように祭典が行われる。 ただし、人身御供と言っても、ここで行われるのは物騒な事ではない。 終始笑い声の絶えない、ハッピーな気分になれるお祭りだ。 「ジャランポン祭り」について 下久那公会堂へ 楽しいお葬式 諏訪神社へ/故人の奉納 超メディア向け奇祭で思うこと 「ジャランポン祭り」について 「ジャランポン祭り」という、字の事く"ジャラン"で"ポン"な祭りが埼玉県秩父市の下久那公会堂という、ザ・町の公民館で毎年3月15日(に近い日曜日)に行われている。 その昔、村内で疫病が流行った時に諏訪神社の神様に、人身御供を献上していたことから始り、別名「一人葬式祭」とも言われるお祭りだ。 秩父観光ナビの説明文を一部引用すると 祭壇をつくり、白無垢を着
● 「夏」のありようが変わっています。「夏」というもの言いで示される、想定される中身がかつてと変わってきている、そういう意味において、です。 「夏」と口にし、眼に入った瞬間に反射的に立ち上がるイメージみたいなもの自体が、すでにあらかじめ設定されたものになっていて、それが現実のいなかとどれくらいズレているのかわからなくなる。いや、もはや眼前のいなかはもう「夏」と呼んでしまっていいものかどうかわからない、「夏」とこれまでの習い性任せにうっかり呼んでしまえばその瞬間から眼前の事実、実際にいま、何が現実の夏に起こっているのかを穏当に見つめて認識するストライクゾーンが一気に狭まってしまう、そんな事態すら起こっているように思えます。 「夏休み」という要素も季節感にすでに織り込まれて久しく、たとえば小説や映画、ドラマにアニメといった類でも「夏」と「夏休み」はある定型として表現されてきています。もちろん、
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