やっとの思いで始まった初連載 「いいですね!この方向性でいきましょう!」と言われたときは数カ月後には連載開始すると思っていた 「数話分書き溜めましょう!」「今ちょっと枠がないので・・・」「キリの良いところで始めましょう」 気づいたら2年経っていた その間はバイトで生活費を稼ぐ日々 しかし体力がないので何日も働くと漫画を描く気力がなくなってしまう 連載始まったらすぐに返せるはずだ、とリボ払い いつの間にか90万になっていて肝を冷やした 念願の連載が始まったらもうあっという間 ネームと作画で一瞬で1日が溶ける 最初は10年は続くかな?と皮算用してたがすぐに鼻を折られた びっくりするぐらい反応がない え?どういうこと? SNSで告知をしてもぜんぜんリアクションがない なにか対策をしたいけどマンガの作業でいっぱいいっぱい もともとSNSはヘタでフォロワー千人弱 連載が始まったら徐々に増えるんだろう
少年ジャンプ編集部 @jump_henshubu 週刊少年ジャンプ公式アカウントです。編集部員がジャンプの最新情報をゆるーく発信していきます。よろしくお願いします! shonenjump.com 少年ジャンプ編集部 @jump_henshubu 週刊少年ジャンプで読切掲載・連載を検討される方へ 他誌連載経験作家向け 説明・相談会のお知らせ 【集英社での対面形式】 11/23(木・祝)、12/2(土) 【zoomを使ったリモート形式】 12/3(日) の計3日間で開催します 詳細・ご予約はこちらから⬇️ jump-keikensya-soudankai.com #週刊少年ジャンプ pic.twitter.com/46itm26oqx 2023-11-01 12:05:48
石橋和章 /Zoo @mikunikko ほぼ漫画業界コラム第24 回顧録13【サイコミ】 【出向社員】 2018年。僕は40歳になっていた。そしてその頃、僕は頻繁にCygamesの渡邊社長に会いに出入りしていた。Cygemesは漫画事業にも進出していた。その名はサイコミ。『グランブルーファンタジー』や『アイドルマスターシンデレラガールズ』などの自社ゲームのコミカライズを中心に展開している漫画アプリだ。渡邊さんはそこの漫画事業部の事業部長を探していたのだ。そして僕は小学館を辞め、それをやろうとしていた。事業部長…つまりはCygameの漫画事業部の完全な責任者だ。当時の漫画事業部は約100人。僕がマンガワンで組織崩壊を招いたときの最終的な人数は14人。小数で躓いてしまった僕がそんな数の人をまとめていくことが出来るのか? 大丈夫に感じた。僕は『三国志』を読み終わっていたからだ。もちろん初読では
読者のみなさまへ いつも角川つばさ文庫をご愛読いただき、ありがとうございます。 2023年7月12日に発売を予定していた角川つばさ文庫『七色ギフテッド! 天才だらけ!? 学校生活はがけっぷち!』で、事実とは異なる誤解をまねく表現があることがわかりました。 作品を読んでくださったみなさま、またこの表現のためにつらい思いをされたみなさまには、ご迷惑をおかけしまして、本当に申し訳ございませんでした。 この作品では、ある学校に集められた特別な才能を持つ生徒・天才たちのことを、「ギフテッド」と呼んでいました。 「ギフテッド」という言葉は、まだきちんと定められていませんが、生まれつき、特定なジャンルで特別な才能を持っている方のことを指します。そのため「天才」と誤解されることもありますが、実際はその才能には、それぞれ個人差があること、またそのために、逆に普段の家や学校での生活などで苦手なことがあり、悩み
ツチヤ@元編集者・現なにか @t_tsuchiya_PR シビアなことを言うと、逆に自分がいたライトノベル業界はweb小説の書籍化が増えたことで「どこから何が出ても同じ」にお客さんから見えるようになってしまったこともあり、ブランド性を手放す方向に進んでしまっているように感じてます。 2022-06-17 18:55:49 ツチヤ@元編集者・現なにか @t_tsuchiya_PR これについてもう一歩、引退編集から触れるとすれば、 実はweb書籍化作品の最初期って 「あの人気web小説を○○レーベルがプロデュース!」 っていう「ブランド売り」で始まったんですよ。 それがどこかで抜け落ちた結果、一番「ブランド形成」が大事な今になってラノベはそこが弱いっていう事態に。 twitter.com/t_tsuchiya_PR/… 2022-06-17 19:43:38 なろう系VTuberリイエル📲
【プロローグ】 <水島本、出せなくなりました。いま水島プロから電話があって 本が進んでるそうだけど出したら訴える、と言ってきて> ・・・・・・・・・・・・・・・ 2022年GW明け、苦労したプロデュース&編集の本が発売になりました。 この<苦労>が超特殊なケースであり、 それはなんだったのか、という記録を、 これからの出版やコンテンツビジネスにおける<許諾> について考えるための参考になるかもと、ブログに残しておきます。 特に出したあとで、 「水島さんが亡くなったタイミングに合わせて、なんですか!?」 と何度か言われました。 そう考えるのも自然だよね、とも思ったので、 いえいえ、全然違うのです、とお伝えしたい気持ちもあります。 『ドカベン』の連載がスタートした72年に 11歳で読みふけっていた野球少年にとって、 (青年誌連載だった『あぶさん』はさすがにコミックを76年の高1から) 水島マン
渡辺朗典 @nabe_routen 子どもの本の編集者。入社以来『小学四年生』『ちゃお』『ドラえもんふしぎのサイエンス』『小学一年生』と子ども雑誌を編集。現在は書籍編集です。数字には弱いけど科学は好き。趣味は工作。高1中1小4の2男1女の父。 公式アカウントではないため呟きは個人の見解です。「いいね・リツイート」は賛同でなく備忘目的の場合もあります。 note.com/naberouten 渡辺朗典 @nabe_routen 書店さんにとって「立ち読み」は本来してほしくないことなのは理解します。 反面、書店の店頭でタイトルを見て興味を持った本の「中身を確認する」ために手にとって数ページ読むことは、普通やるんじゃなかろうか。 それすら許されない本屋なら僕はもう行けません。 渡辺朗典 @nabe_routen とくに、初めて訪問する書店さんは、棚揃えが気になるので(他人の本棚を見る感覚と近いか
「週刊少年サンデーは、今後、生え抜きの新人作家さんの育成を絶対的な使命とします。この方針に反対する行為をとる編集部員は容赦なく少年サンデー編集部から去ってもらいます」――2015年に編集長に就任し、宣言文をぶち上げた市原武法編集長が退任し、2021年10月に週刊少年サンデーの21代目編集長に大嶋一範氏が就任した。 最近のサンデーと言えば、『名探偵コナン』がコミックス100巻を迎えたというニュースが記憶に新しいが、新人発の大ヒット作となった『葬送のフリーレン』、今期アニメ放映中の『古見さんは、コミュ症です。』『舞妓さんちのまかないさん』など、一時期よりも話題作が増え、映像化も続いている。紙のサンデー本誌の部数は低減傾向にあるが、電子・ライツ(版権)を含めたトータルの売上は顕著な伸びを見せているという。 大嶋氏は市原編集長時代に副編集長を務め、マンガアプリ「サンデーうぇぶり」を立ち上げた人物だ
「LINEマンガ」上で9本の連載を抱え、うち6本は常に人気トップ 10 入り、連載開始からの総合ビューは9本合計2億ビュー超という圧倒的な成果を挙げるマンガ家・外薗昌也&その息子であるマンガプロデューサー・外薗史明が手の内を明かした著作のタイトルは『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』(クロスメディア・パブリッシング)。 外薗史明氏が父であるマンガ家・外薗昌也と組んだ『鬼畜島』『パンプキンナイト』『臓物島』は少なくない読者からレビューで「クソ漫画」と評されているが、このように読者から悪く言われることは「狙い通り」だという。 しかし「クソ漫画」が「売れる」とはいったいどういうことなのか? 外薗史明氏に訊いた。 マンガプロデューサーの仕事とは? ――外薗史明さんが昌也さんのプロデューサーになる前となった後で部数や仕事量、収入はどのくらい変わりましたか? 外薗 直接的な印
インプレスの「電子書籍市場報告書」によれば2020年度の電子書籍市場において、コミックは19年度から1013億円増加し4002億円。小集講(小学館、集英社、講談社)など大手出版社の決算を見ても各社、電子書籍とライツ(海外版権など)の売上増加により過去最高水準の営業利益を叩き出している。 結果、出版科学研究所調べによるコミック市場全体(コミックス+コミック誌+電子コミック)は3年連続で拡大し、ピークだった1995年の5,864億円を抜き、1978年の統計開始以来過去最大の市場規模となる6126億円に達した。 マンガ業界は我が世の春と言っていい状況だが、さらなる成長のためのボトルネックとなっている2つの課題について書いてみたい。 「編集部」不足 電子書店や電子書店系マンガアプリが他社との取り扱い作品のラインナップ差別化を図り、また、自社発のヒットを夢見てオリジナルマンガ作品に乗り出す、または拡
『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきました。 熟慮の結果、作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、一部修正しました。 少年ジャンプ+編集部 https://t.co/Vag51clfJc
夏川(編集者) @samansa007 同僚の編集さんと「今、WEBからどんな作品をピックすべきか」という議論をした後、作家さんと「どんな新シリーズを開発すべきか」という似たような打ち合わせを立て続けにしたのでその全容をツイートしておくのです。(言ったことすぐ忘れちゃうからな……) 文章をまとめといて夜、投稿するぞ!🌃 夏川(編集者) @samansa007 沢山のファボやコメントを有難うございました🙇♂️ まぁそんな大した話じゃないのでハードルをぐーっと下げて読み飛ばし下さいまし。 「それ違くね?」とか「この考えあわないわ~」っていう人はこの考えに乗らずとも良いのです。 皆、違って皆良い! 夏川(編集者) @samansa007 「今、ライトノベル業界で新作開発&ピックアップ」に必要だと思うポイントを語ってみます~。 【大事なポイント(超個人的視点)】 1⃣市場のニーズとマッチして
泉信行 @izumino 魔法科の挿絵の描き方については、そこでこそ編集者がうまくディレクティングしてほしいと感じることが多いですが、むしろライトノベル読んで「作中の描写とガッチリ合ってる」と思える当たり作品の方が珍しくて、文章描写とイラストを正確に合わせるかどうかはゆるふわな方針が普通っぽく感じるという 泉信行 @izumino ぼく自身が絵描きさんと交渉する時に「互いにイメージがガッチリ合うまで打ち合わせしてしまう」経験から逆算して考えると、普通の担当さんは、そこまでやる必要を感じなかったり、時間が足りなかったりするんだなろうなと 泉信行 @izumino ライトノベルのレビューで「文章と挿絵が細かいところまで一致しているかどうか」を報告したものっていうのもあまり見ないけど、読者のほとんどは気にしないしそこは読後の満足度と関係ないってことなのかなあ? 個人的にはアニメファンが「声優の演
(有) @tdyu05 コンテンツディレクター兼編集者♂|BtoB IT企業向けのコンテンツ制作が生業|IT業界、テクノロジー、編集、コンテンツマーケティング、オウンドメディア関連が好きですが有益なつぶやきは皆無|趣味はくだらないExcel VBAマクロ作り、JavaScript、p5.jsとか|ICU卒 https://t.co/hm1qzyxdaR (有) @tdyu05 編集者からのお願いですっていうツイートがバズってるらしいから見てみたらあれはライターから怒り買いそう。編集者の私から見てもあれはないなーって思うわ。 けいろー🖋バーチャルライター @K16writer ワクワク心の赴くまま、なんでも書くライター。 言葉と文章で「好き」と「楽しい」をお届けします🖊 VTuber/VR文化を応援するべく、2022年から自らもアバターの姿で活動。取引先にMoguraVR/KADOKAW
前Q(前田久) @maeQ 運命に賭けたいロンリーアニメライター。しゃべる仕事もたまに。「前Q」は通称で、ペンネームに非ず。仕事履歴 → goo.gl/kKAr2z 仕事依頼 → mae9biz@gmail.com Amazonリンクはアフィリエイトです。ツイートの転載は要確認。意味のとれないリプライにはお返事しません、悪しからず。 mae-9.hatenablog.com 前Q(前田久) @maeQ 「編集者不要論」みたいなものが罷り通った結果、何が起こったかといえば、出版社の教育システムの中で継承されてきたまともな編集者育成のノウハウが壊滅し、素人同然の編集者がのさばるようになって、書き手が苦労し、読者も損をする時代の到来だったな……みたいな感じだよ。
闇の翅田大介 @DaisukeHaneta 昔、 「アニメ化したいならアニメ化しそうな作品書かせてあげてもいいけど、魂売ってもらうよ? 売れる? 魂? 魂を売るにも才能が要るよ? 君は魂を売る才能ないから、魂売らずに作品つくった方がいいよ」 と言われたことがある。魂を売るにも才能が要る。これはなかなかに含蓄のある言葉だと思う 2021-02-01 19:10:33 闇の翅田大介 @DaisukeHaneta なんか『魂売るにも才能が要る』ってつぶやきが妙に人気だが、付け加えるとこの才能にはもちろん『買い手の選定』も含まれてる。正しい買い手と売り手だったらみんな幸せになれるよね、と。俺は無邪気なオタクだから心配だと言われた。一番騙されやすいタイプなんだそうなw 2021-02-02 10:58:26
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く