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2015年6月19日のブックマーク (4件)

  • 看護師になって2ヶ月半、水商売に戻りたいと思う理由 - プロセスレコード

    水商売を卒業し、総合病院の新人看護師となって2ヶ月半が経ちました。 そこそこ良好な人間関係の部署の中、厳しいながらも熱心なプリセプターさんに指導していただいて、理不尽に怒鳴られることなく、優しい先輩方がしょっちゅう「困ってることない?大丈夫?」と声をかけてくださって、楽しい同期達が休前日になると私の家に泊まりにくる、この上なく恵まれた社会人人生を送っています。 恵まれているのはよくよく分かっている生活の中、ついぼんやりと毎日のように考えてしまうのが、水商売への復帰だったり。 夜の仕事は好きではあったけど、あくまでお金が必要だから働いていただけの筈で、「大学卒業するまでだから」と自分に言い聞かせながら頑張っていた筈。 もう二度と指名数のノルマと売り上げに追われる必要もなければナンバー争いの女同士のごたごたでやドレスがなくなる心配もなければ某掲示板サイトで「枕しかできないブス」と書かれる不快

    看護師になって2ヶ月半、水商売に戻りたいと思う理由 - プロセスレコード
  • unlimited blue text archive:トレパク騒動に終止符を

    今日もネット上では”漫画家の誰それがトレパクしたのがバレて炎上”だの”重ねた画像の線が完全に一致www”だのと言った文章が踊り、多くのクリエーターと出版社、そしてその論争に巻き込まれた部外者が途方もなく筋違いな被害を受けている。 言うまでもなく著作権は保護されるべきだが、著作権の侵害は「無断トレス=違法」といった、幼稚なロジックで判断されるような物ではない。この文書では、”何が著作権の侵害に当たるのか、当たらないのか”を明らかにした上で、現在ネットで猛威を奮っている「トレパク検証」の欺瞞と、著作権保護にかかる正当な議論の形を提示する。 文意を明確にする為に、以後敢えて断定的な記述を用いるが、来著作権の侵害に当たるかどうかは裁判で途方もない量の検討をされて初めて確定する事であり、同じ訴訟においても原審の判決が控訴審で覆った例も多く、この文書で「著作権の侵害に当たる/当たらない」と書かれた事

  • 未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事

    平成を代表する未成年犯罪者、サカキバラが手記を出版した事が波紋を広げている。 当に大昔の話で恐縮なんだけど、殺人を犯した元未成年が出所した後に手記を出そうとして、自分が勤めていた出版社にコンタクトを取って来た事がある。もちろん人が直接ではなくて代理人経由で。人の名前も顔もわからないし、ただ彼が犯した罪だけは知っていた。世間的にサカキバラほどのセンセーショナルさは無いせよ、自分と同世代の人間がこんなことをするんだと当時衝撃を受けたのを覚えている。 元未成年犯罪者の手記ってのはあまり出版界でも例が無くて、出せば相当売れるのは間違いなかった。 うちは小規模な出版社なのでもし数万部売れればそれはもうありがたいっちゃありがたいし、20万部でも売れれば数年は社長が資金繰りに追われなくて済むんじゃないかってぐらいの大ヒット。日がバブルで浮かれる時代はまだ遠い先の話で、当時の小さい出版社は、まさに

    未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事
  • 小説投稿サイトにおける「読み専」がうまく想像できないの僕だけでしょうか - あとーすログ

    少し古いのですが、けんすうさんのこの記事を読みました。 blog.livedoor.jp 以下、記事からの引用です。 というわけで、なぜゲーム実況がこんなに流行るのか?ですが、毎回説明している方法があります。それは、「野球だってそうじゃないですかー」です。 多くのゲームにおいて、「実際にプレイする」人よりも「そのプレイを見て楽しむ」ほうが人数が多いのです。当たり前ですね。 僕はぶっちゃけ、ゲーム実況って何が楽しいのかよく分からないタイプの人間なのですが、これを見ると確かになあと思いました。eスポーツみたいな言い方もよく聴くようになりましたが、当にゲームがスポーツみたいになってるんですね。 生産者よりも消費者が圧倒的に多い けんすうさんの他の記事も読んでいると、CGMにおいては生産者よりも消費者が圧倒的に多いということを強調しているなあと思います。 さきほど挙げたブログでは2ちゃん、クック

    小説投稿サイトにおける「読み専」がうまく想像できないの僕だけでしょうか - あとーすログ