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2018年10月28日のブックマーク (3件)

  • 萌え絵についての、まだオタクが見るし描くしという頃の記憶

    萌え絵について考えた時、うる星やつらの存在は大きい。 うる星やつらのキャラデザは、萌えという記号が満載だ。 虎柄ビキニ鬼、パッツンセーラー服、白衣保健女医、フリフリ女子……などなど。 ただ、高橋留美子の絵が「萌え絵」かというと、わりと微妙なエリアになる。 とちらかというと絵柄は水木しげるのとなりにある気もする。 そこに描かれた絵は確かに「萌え」の記号なのだが、絵柄として「萌え」かというと微妙である。 朝起きたら、「高橋留美子みたいな絵柄になっていたらいいな」とアニメオタクが思うかというと 微妙だ。 当時のオタク(アニメ)は「好きな絵柄」という自意識が強くあって 特に「A先生とB先生を合わせて2で割ったような絵柄になりたい」みたいなのが良くあった。 同人誌の自己紹介で、あちこちで見られた自意識。 美樹晴彦とか良く名前があがっていた。 それは、これまでにない新しい絵柄というものが、ティーンエ

    萌え絵についての、まだオタクが見るし描くしという頃の記憶
  • 赤木かん子さんの萌え絵児童文学記事が納得できない

    子供の選択がそのまま正しいといっているみたいに読める。 市場の選択即ち正しいという、市場万能主義や市場原理主義と近い危うさがあるのではないか? https://www.cyzowoman.com/2018/10/post_206184_1.html 「子どもの中には“好きな萌え絵”と“イヤな萌え絵”の区別が歴然とある」と、赤木氏は語る。 「その違いは、子どもに聞くしかありません。でも、子どもに売れているのなら、それは子どもたちが認めたということ。それが、これからの世界の定番になっていくんです」 よく『若い頃はアイドルの顔が区別できたけれど、今はどのアイドルも同じ顔に見える』というのも、年を取ってビジュアルセンスが使えなくなったからなんです その子に才能があろうがなかろうが、頭や顔がよかろうが悪かろうが、親にとって子どもって、生まれた瞬間から愛おしいもの。そんな子が、どんな絵を好きであろうと

    赤木かん子さんの萌え絵児童文学記事が納得できない
  • 路上生活したり、彼女を寝取られたり…ダメ人間だった僕を変えてくれたWEBの世界|カメントツ誕生秘話 | キャリアハック(CAREER HACK)

    カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているからレポもできる、目が光るので暗いところでも便利と人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いかにしてWEB漫画家として生きる道を見出したのか。仮面に隠された素顔に迫ることで見えてきたのは、彼がインターネットの世界で戦い続ける強い覚悟だった。 <Profile> カメントツ 愛知県出身。大学卒業後、デザイナーとして就職。退職後、雑貨デザイナ

    路上生活したり、彼女を寝取られたり…ダメ人間だった僕を変えてくれたWEBの世界|カメントツ誕生秘話 | キャリアハック(CAREER HACK)