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ブックマーク / srpglove.hatenablog.com (9)

  • 「小説の現状」「『ライトノベル』『本格ファンタジー』とは」「誰かの作品を貶めること」 〜堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥(kadas_blue)氏のコメントから考える〜 - 本格はてなブログ

    はじめに 「分かりやすい文体や表現を使わないともう全くwebで小説なんて読まれない時代ですよ。」 「ラノベ天狗の定義するラノベや格ファンタジーって、思い込みレベルでガチガチですよね?」 「逆に聞きたいですが『ライトノベル』って何ですか?明確に定義できますか?」 「突っ込んだ箇所がズレてる上に重箱の隅つつくところまでも行ってなくて、」 「誰かの作品をこんな風に貶めるって普通はやっちゃいけない事ですよ?」 「自分は良いですが、気のとても弱い人は筆を折る可能性だってあります。」 「ラノベという文化を保護したい立場の人がしていい事じゃないですよね?」 「学習能力がないようなので改めて言いますが、発言の引用を許可しませんので消すように。」 「改善が見られない場合ははてなの運営に問い合わせますのでそのつもりで。」 「こんな事してる暇があるなら、自分で『問答無用に面白いラノベ』をあなたが書けばいいんで

    「小説の現状」「『ライトノベル』『本格ファンタジー』とは」「誰かの作品を貶めること」 〜堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥(kadas_blue)氏のコメントから考える〜 - 本格はてなブログ
  • やはり「盗用」から頑なに目をそらす「ミステリと言う勿れ」擁護者 - 本格はてなブログ

    仮面ライダーセイバー DX水勢剣流水エンブレム&ライオン戦記ワンダーライドブック バンダイ(BANDAI)Amazon 「ミステリと言う勿れ」擁護者 id:hokke-ookami氏のコメントへの回答 「ミステリと言う勿れ」擁護という大きな謎 「ミステリと言う勿れ」擁護者 id:hokke-ookami氏のコメントへの回答 ドラマ化も決定している大人気マンガ、田村由美「ミステリと言う勿れ」がとあるツイッター小説を「盗用」したと思しき件について、なぜか「盗用」を認めようとしない奇妙な反応を見せる「勿れ」読者たちに対し、問題点を細かく噛み砕いて説明するエントリを書きました。 前回のこのエントリに、「ミステリと言う勿れ」読者であるらしい、 id:hokke-ookami 氏からのコメントが付きました。 長くて複数の論点が含まれているので、ひと息に引用することはせず一つずつ返答していきます。 まず

    やはり「盗用」から頑なに目をそらす「ミステリと言う勿れ」擁護者 - 本格はてなブログ
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    main 2021/09/06
    そもそも、少女マンガ系絵柄のは敬遠した方が無難なんだよね。特に「目が据わったヒステリーババァ系」のやつは。炎や毒をまとった粘着弾撃ってくるようなもんだから。今回もその手の情念絵柄のババ様が火元だし。
  • 擁護者が目をそらす『ミステリと言う勿れ』の盗用問題と、圧殺される小文化 - 本格はてなブログ

    はてなーによる『ミステリと言う勿れ』擁護 擁護意見の検証 強者文化の無自覚な傲慢さ 『ミステリと言う勿れ』および読者のこれから はてなーによる『ミステリと言う勿れ』擁護 ドラマ化も決定している大人気ミステリマンガ、田村由美『ミステリと言う勿れ』(小学館)について先日、このような問題が指摘されました。 主人公が作中で披露する「ある実験」のエピソードが、実は作者・作品と全く関係がない他人のとあるツイートの内容ほぼそのままだった、というものです。 父親教室の体験学習でテストが配られた。「30分でそれを解いて下さい」だが看護師が話しかけたり電話を始めたりと邪魔をして、結局誰も解けなかった。苛つく彼らに看護師は言った。「予定をこなしたくても邪魔が入って達成感を味わえない。それが赤ん坊を抱える母親の気持ちです」 #twnovel— 水木ナオ (@nayotaf) January 26, 2015 家事

    擁護者が目をそらす『ミステリと言う勿れ』の盗用問題と、圧殺される小文化 - 本格はてなブログ
  • 承認制小説投稿サイト試論 - 本格はてなブログ

    WEB小説の現状に対する批判の声 承認制小説投稿サイト(仮) 承認制投稿サイトの問題点 ユーザー間の明確なヒエラルキー ユーザー数の抑制 作者が小説執筆以外の作業を要求される 承認のメリットとリスクの不均衡 まとめ 余談 WEB小説の現状に対する批判の声 2010年代以降大きく注目されるようになった、「小説家になろう」に代表される小説投稿サイト。その隆盛は現在でも続いており、日々多数の作品が投稿され、無数の人間に読まれている。 https://syosetu.com/ 作品数40万以上、登録者数80万人以上、小説閲覧数月間11億PV以上。 投稿作品の書籍化および、コミカライズやアニメ化といったメディア展開の話題も尽きることがなく、この巨大な流れはまだ当分は止まりそうにない。 しかし同時にWEB小説業界は、以前から様々な批判にさらされてきた。 中でも目立つのは人気ジャンルへの極端な偏重、すな

    承認制小説投稿サイト試論 - 本格はてなブログ
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    main 2021/03/20
    異世界転生や俺ツエー以外のを、特にネットで見たくはないかもって云うのは多大にある。その類のは図書館で中間小説誌借りて充足してる。「ゴミが7で石が3だ」の塩梅愛してる。渾沌に目鼻刻まずぶちまけておいてね。
  • イキリオタクのイキる道 - い(い)きる。

    オタクというのは好きな作品の悪口を吐き続ける生き物だと思ってるので、昨今のひたすら褒め合うコミュニケーションで同調圧力を形成する流れが心底嫌いですわ。オタクは好きな作品に辛めの批評を書いて仲間のオタクを攻撃する生き物なんだよ。男オタク腐女子みたいなキモい学級会を開くんじゃねえ。— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) May 5, 2020 オタクが軟弱化して辛めの批評を書かなくなったから、最近のオタクコンテンツはひたすらヒロインが可愛いだけの薄っぺらい作品ばっかりになってるんだろうが。定型文と画像で褒め合うクソみたいな学級会文化をやめろ。辛口批評を書きまくって仲間のオタク気の喧嘩をしろ。90年代に戻れ。— 小山晃弘 (@akihiro_koyama) May 5, 2020 「ガルパンはいいぞ」とかも心底キモかったですね。褒めるにしてもせめて自分の言葉で褒めろやと。これがS

    イキリオタクのイキる道 - い(い)きる。
  • 性別による小説(ラノベ)受容態度の違い - い(い)きる。

    一般的に知られた事実ですが、小説の読み方には大きく分けて二種類あります。1.描写を元にして作中の光景や人物の容姿を映像のように具体的にイメージしながら読むタイプと、2.視覚化にはさほどこだわらず「文章そのもの」を読むようなタイプです。 この読書スタイルの違いは当然、作品の評価基準にも影響を与えます。極端な言い方をすると映像化タイプの人にとっては、たとえばシンプルな描写でテンポ良く進行する作品というのは、小説として楽しむために最低限必要な情報量が足りていない不完全な失敗作でしかないわけです。 これは、数年来「小説」「ライトノベル」に関する発言を主にTwitterで観察し続けてきたわたしの実感ですが、脳内映像化タイプの人間はどうやら女性に多いようです。この小説はキャラの外見や風景が思い浮かばないので読め(たもんじゃ)ない、といった女性アカウントの発言を何度となく目にしました。 右脳が弱くいつも

    性別による小説(ラノベ)受容態度の違い - い(い)きる。
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    main 2019/10/01
    個人的には、マンガでも小説でも【女性向けのは(表現の仕方自体が)冗談なのか本気なのかよく分からない】と云うのがある。
  • 「文フリはてなーオフパコ」増田に見るジェンダーバイアス - い(い)きる。

    先日、増田にこういう文章を投稿した。 例によって内容は一から九.九九九九九九九九九までフィクションだ(残りの0.000000001は、文フリ=オフパコリプライ自体は実在する、ということぐらい) それはさておき、この増田への反応の中から以下のようなものに注目してみよう。 文フリ初参加ではてなーとオフパコして文フリ引退した話 こうやって女がうっかりやってしまって自己嫌悪、みたいなありがちな心の流れもジェンダーロールの賜物だと思うんだが。やってしまった事より自己嫌悪してる方に圧倒的に凡庸さを感じる。2019/06/14 10:29 文フリ初参加ではてなーとオフパコして文フリ引退した話 女からのこういう話、貴重だと思うぞ。性交例()として。2019/06/14 11:01 文フリ初参加ではてなーとオフパコして文フリ引退した話 結局パコっちゃって悔しい… そんな安い女じゃないのにって話? 人間の快楽

    「文フリはてなーオフパコ」増田に見るジェンダーバイアス - い(い)きる。
  • (実体験に基づいた範囲での)「エゴサ作家」リスト - い(い)きる。

    エゴサーチ - Wikipedia エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである[1]。略してエゴサともいう[2]。 ツイッター上で単に(自分自身とは無関係のワードで)検索をかけてRTをしているだけなのに、なぜか「このエゴサ野郎!」と誤用で罵倒されることが多い自分には馴染み深い、この「エゴサ」という言葉。多くの人が一度はやってみたことがある行為だと思うが、やはり目立つのはある程度の著名人によるエゴサだろう。 今回は、自分が実際に遭遇した事例(フォロワー外からのRT、リプライなど)から、少なくともその時点ではエゴサを行なっていた、と判断できる作家を数人紹介したいと思う。念のために言っておくが、特に批判の意図はない。 1.新城カズマ 天涯少女・シノ―狗狼伝承 (富

    (実体験に基づいた範囲での)「エゴサ作家」リスト - い(い)きる。
  • 暴走する新人ラノベ作家たち - い(い)きる。

    太宰治 走れメロス メロスは激怒した。 先日、ライトノベル作家である れーじ/午後12時の男(これがペンネームです) @le_ji氏による、こんなツイートが話題になりました。 タイムシフト 君と見た海、君がいた空 (ダッシュエックス文庫DIGITAL) 作者: 午後12時の男,植田亮出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/11/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る https://twitter.com/le_ji/status/938977100454694914 https://twitter.com/le_ji/status/938978033070833665 最近の「ネット小説界隈」では情景描写や心理描写が極端に軽視、というより忌避されており、「ウザい」と言う人間すらいる、これはたいへん嘆かわしく「行き着く先は闇だよ」という主張のようです。 これに、アマ

    暴走する新人ラノベ作家たち - い(い)きる。
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