タグ

衆院選と希望の党に関するmainichijpeditのブックマーク (11)

  • 衆院選:希望失速 落選恨み節 | 毎日新聞

    「小池さん、待てど来ず」 発足当初の勢いを失い、公示前の勢力を大幅に減らす結果となった希望の党。落選した候補者の陣営からは、小池百合子代表への恨み節も聞こえた。 「小池さんはいつ来るんだろうと思っていたら、一緒に街頭に立つことはなかった。落下傘候補の人がかわいそう」。元熊県議で東京7区から立候補した希望の荒木章博氏の陣営関係者が、小池代表の選挙応援のあり方に不満を述べた。 「(選挙期間中の)12日間で党勢の失速というのがね……」。9月に民進党に離党届を出して除籍され、希望の公認候補として出馬した栃木1区の柏倉祐司氏の陣営幹部が振り返った。ただ幹部は「希望の党を信じて戦ったわけですから」と語り、結果を受け止めていた。

    衆院選:希望失速 落選恨み節 | 毎日新聞
  • 衆院選:希望、敗北に動揺 前原民進代表、辞任へ | 毎日新聞

    テレビのインタビューに応じる民進党の前原誠司代表=東京都千代田区で2017年10月22日午後9時37分、佐々木順一撮影 希望の党は公示前勢力の57議席を維持できず敗北したことで、党内が動揺している。結党メンバーも多くが落選し、立て直しは難航が必至だ。小池百合子代表への不満も相次ぎ、混迷は深まっている。希望との合流を決断した民進党の前原誠司代表は辞任する意向を示した。 希望は過半数ライン(233議席)を上回る235人を擁立したが、はるかに及ばず、野党第1党も立憲民主党に譲った。樽床伸二代表代行は23日午前、国会内で記者団に、党勢を失速させた小池氏の「排除」発言を巡り「表現一つで大きく党勢が変わる脆弱(ぜいじゃく)な態勢だった」と語った。 当選者の大半は民進党から合流した前職や元職で、小池氏側近の若狭勝氏も落選した。小池氏の求心力は急激に低下している。当選した民進党出身の前職は「小池氏の責任を

    衆院選:希望、敗北に動揺 前原民進代表、辞任へ | 毎日新聞
  • 主役も脇役も脚本も小粒だった「17年劇場型選挙」 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」

    小池百合子・東京都知事による希望の党結成から総選挙まで、「劇場型政治」「劇場型選挙」という言葉が飛び交った。その最中、劇作家・演出家の平田オリザ氏が朝日新聞の10月5日朝刊(東京都内版)のインタビューで怒った。「マスコミが『小池劇場』『劇場型政治』と呼ぶことに憤りを感じます。劇場は市民が集い、作品について『対話』し、考えを深める場です。いまの政治家がしているのは、それとは全く違い、目先の視聴率を競う『テレビ政治』です」 「劇場」にこだわったのは平田氏だけではない。日経新聞の同9日朝刊1面コラム「春秋」は、両国の寄席をのぞいたところ、落語家が「希望の党を排除された人、排除した人」を噺(はなし)のなかに登場させ、大喝采を浴びていたと紹介。「『劇場型』といわれる総選挙は、あすが公示日。結末は悲劇か喜劇か不条理か」と問いかけた。

    主役も脇役も脚本も小粒だった「17年劇場型選挙」 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 衆院選2017:割れた政権批判票 小池氏「慢心あった」 希望内から強い批判 | 毎日新聞

    希望の党は「政権交代」を掲げ、衆院定数の過半数ライン(233議席)を上回る235人を擁立したが、公示前勢力の57議席も維持できなかった。小池百合子代表の「排除」発言をきっかけに足並みの乱れが表面化。野党の分裂を招いて自民党を利する構図を作り、有権者の失望をかった。小池氏は22日、当面代表を続ける意向を表明したが、党内でも小池氏への批判は強く、今後の混乱は避けられない。【松井豊、パリ円谷美晶】

    衆院選2017:割れた政権批判票 小池氏「慢心あった」 希望内から強い批判 | 毎日新聞
  • 衆院選:フェイスブックが投稿分析 「希望」言及が急減 | 毎日新聞

    22日投開票の衆院選で、SNS大手のフェイスブックは、サイト上で公開されている投稿を分析し、「最も言及された選挙関連の話題」「最も言及された政党」を初めて公表した。公示前後の投稿を分析したもので、選挙関連の話題のうちトップは公示前後ともに安全保障の話題だった。 分析は公示前の30日間(9月11日~10月10日)、公示後5日間(10月11~15日)で実施。投稿への賛意を示す「いいね!」や「シェア」も含めた。内容は分析しておらず、各話題や政党への賛否は分からないという。 政党については、小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」が公示前、64%でトップだったが、公示後は19ポイント減の45%で2位に。報道各社の世論調査で、希望の党は「失速」が伝えられており、フェイスブック利用者の傾向と符合していると言えそうだ。

    衆院選:フェイスブックが投稿分析 「希望」言及が急減 | 毎日新聞
  • 連合:支持政党「選挙後に議論」 神津会長 | 毎日新聞

    連合は4日、東京都内で定期大会を開いた。神津里季生(りきお)会長は衆院選で希望の党や立憲民主党などの特定政党を支持せず、民進党出身候補らを個別に支援する方針について「連合として支持政党をどうするかは選挙後に議論する」と述べ、理解を求めた。 これまで支援してきた民進党が事実上解党したことについては「…

    連合:支持政党「選挙後に議論」 神津会長 | 毎日新聞
  • 衆院選:「北朝鮮」争点化に躍起…希望出現で首相 | 毎日新聞

    消費増税は不利? 安倍晋三首相(自民党総裁)が衆院選(10日公示-22日投開票)で、北朝鮮対応を争点化しようと躍起になっている。2019年10月に予定する消費増税分の使途変更を衆院解散の「大義」と主張した首相だが、今月3日の演説では幼児教育無償化などには触れたものの、財源となる消費増税自体には触れなかった。希望の党が消費増税凍結を主張するなか、消費税をめぐる議論は不利になる可能性があると判断し「北朝鮮シフト」を強めている。 「いかにして日を守るのか、日の平和、幸せな暮らしを守るのかを問う選挙だ」。首相は3日、栃木県さくら市の街頭演説で強調した。後半で教育無償化など「全天候型の社会保障制度を作っていく」と説明したが、約20分の演説のうち半分近くを北朝鮮対応に費やした。

    衆院選:「北朝鮮」争点化に躍起…希望出現で首相 | 毎日新聞
  • 衆院選:小沢氏、無所属出馬へ 共産擁立見送り 岩手3区 | 毎日新聞

    自由党の小沢一郎共同代表は3日、希望の党に合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。小沢氏の無所属での出馬表明を受け、希望の党を軸とした結集に反発している共産党は対抗馬の擁立を見送る見通し。3区では、これまで県内で進められてきた民進、共産、自由、社民の野党共闘の枠組みが維持される公算が大きくなった。 小沢氏は同日の記者会見で、無所属での出馬について、「(党首が無所属で出馬する)民進党の対応に倣った」と述べ、「野党が結集して3度目の政権交代を実現させたい」と抱負を語った。共産党の対応については、「選挙をする身としては(候補を)立てずに応援してほしいが、向こうの事情もあるから分からない」と話した。

    衆院選:小沢氏、無所属出馬へ 共産擁立見送り 岩手3区 | 毎日新聞
  • 衆院選:希望1次公認190人前後 若狭・玄葉両氏が調整 | 毎日新聞

    希望の党(代表・小池百合子東京都知事)は3日午後、衆院選(10日公示、22日投開票)に擁立する公認候補約190人を「第1次公認」として発表する。同党の若狭勝前衆院議員は人数について2日には「200人規模」としていたが、民進党の玄葉光一郎総合選対部長代行との協議で、人数が調整された模様だ。小池氏は衆院の単独過半数を目標とする方針で、希望の党は公認をさらに増やす見通し。 関係者によると、希望の党側は独自に擁立を進めてきた90人を小選挙区で擁立し、比例近畿で樽床伸二元総務相、同九州で中山成彬元国土交通相を公認するリストを作成。民進党側は百数十人の合流と公認を求めている。若狭氏と玄葉氏は3日午前も国会内で会い、双方の候補者リストを突き合わせて調整を続けた。

    衆院選:希望1次公認190人前後 若狭・玄葉両氏が調整 | 毎日新聞
  • 衆院選:都民ファースト都議の出馬も | 毎日新聞

    東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の都議が、希望の党から衆院選に出馬するとの見方が広がっている。関係者によると、国政に意欲を示している都議が複数いるという。 都民ファーストの会は7月2日投開票の都議選で55議席を獲得し、第1党に躍進。仮に都議が衆院選出馬のため辞職す…

    衆院選:都民ファースト都議の出馬も | 毎日新聞
  • 日本維新の会:松井氏が希望の党にエール 連携は明言せず | 毎日新聞

    維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は26日午前、小池百合子東京都知事が結成した新しい国政政党「希望の党」について、「同じ志を持つチームが都知事を先頭にできることは歓迎する。東京でも気の改革をしてほしい」とエールを送ったが、衆院選での連携については明言しなかった。大阪市内で記者団に語った。 松井代表は、新党の政策について「政策を…

    日本維新の会:松井氏が希望の党にエール 連携は明言せず | 毎日新聞
  • 1