情熱大陸：世界２８カ国の「放浪」から生まれた曲が大ヒット ナオト・インティライミの素顔とは？ - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
＜プロフィル＞ナオト・インティライミ １９７９年、三重県生まれ千葉育ち。柏レイソルのジュニアユースに所属していたこともある。Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎの桜井和寿やスキマスイッチの常田真太郎はフットサル仲間。取材ディレクターいわく「ナオト（の食事）は常にコンビニのおにぎりやサンドイッチ。逆に高級な物を食べるとお腹を壊すらしい……」という一面も。 ＣＭソング「今のキミを忘れない」が大ヒット中のシンガー・ソングライターのナオト・インティライミ（３１）が毎日放送制作のドキュメンタリー番組「情熱大陸」第６５０回（ＴＢＳ系５月２２日午後１１時５分～）に登場する。最新の楽曲創作活動の様子や、東日本大震災のチャリティサッカーイベントで、プロ顔負けの華麗なサッカーセンスなど世界２８カ国を放浪した「お祭り男」の知られざる素顔に迫る。 彼の名前を知らなくても、「♪泣いたり～笑ったり～」のフレーズが印象的な携帯電話
アジア災害保険：開発銀行が創設検討 リスクを各国で負担 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
アジア開発銀行は、アジア太平洋地域での大規模自然災害の発生に備え、各国が資金を出し合う保険制度を創設する検討に入った。民間で引き受けるのが難しい巨大災害リスクを各国が共同負担することで、災害からの復旧・復興をスムーズに進め、地域の安定的成長につなげるのが狙い。 東日本大震災で、アジアへの投資を敬遠するムードが広がりかねないため、具体策作りを急ぐ構えだ。 検討しているのは「アジア太平洋災害保険メカニズム」。域内各国の政府に加え、民間保険会社も資金を出して信託基金を設立し、加入国で自然災害が発生した場合に保険金を支払う。財政基盤の弱い途上国を主な対象に、被害額が膨らみやすい大都市の災害リスクをカバーする想定だ。 アジア開銀は制度の具体化に向け、今春からフィリピンとインドネシアで調査・研究事業を行う方針を決め、都市の絞り込みに着手。過去の被災例をもとに、今後３年かけて、地震や台風、洪水などが発生
東日本大震災：仙台平野の川 陸地の倍の速さで津波逆流 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
津波直後の名取市沿岸部。写真下は名取川（北側から南向きに撮影）＝宮城県名取市で２０１１年３月１１日午後５時３５分、本社機から貝塚太一撮影 東日本大震災の津波により広範囲に浸水被害が出た仙台平野で、川を逆流する津波の速度は陸地部分の２倍を超えていたことが、千葉工業大（千葉県習志野市）などの国際研究チームの分析で分かった。逆流した津波は川の堤防を越えて宅地を襲い、大きな被害を出した。今後、各自治体による防災計画や避難計画の見直しでは、津波の速度の違いも考慮にいれる必要があるとしている。 研究チームは、３月１１日に宮城県名取市閖上（ゆりあげ）地区で撮影された映像を使い、津波第１波の先端の速度を解析した。海岸から約２キロ、名取川から８００メートルの陸地では秒速３．０メートル（時速１０．８キロ）だったのに対し、名取川を逆流する津波は秒速６．５メートル（同２３．４キロ）だった。 千葉工大惑星探査研究セ
ウミガメ：餌やりで指切断と女性提訴 高知・桂浜水族館を - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
ウミガメへの餌やり体験で手にかみつかれ指を切断したのは、水族館が安全への配慮を怠ったことが原因として、堺市の６０代の女性が高知市の桂浜水族館を運営する社団法人を相手取り、治療費や慰謝料など約１３９０万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を、大阪地裁堺支部に起こしたことが分かった。 訴状などによると、女性は０９年８月、高知市内を友人３人と旅行中に水族館を訪れ、ウミガメの水槽を見ていると、職員から餌やり体験を勧められた。女性は水槽の縁から割りばしで餌のキビナゴを与えていたところ、突然水面から大きく伸び上がったウミガメに右手をかまれ、小指の先を切断する重傷を負ったという。 女性は水槽の縁には高さ約３０センチの柵しかなく、餌の与え方の説明やウミガメの危険性を警告する案内、注意書きも十分に設置されていなかったと指摘し、水族館が入館者の安全に配慮する義務を怠ったと主張している。 桂浜水族館は１９３１年創
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