6日午後0時45分ごろ、茨城県つくば市で竜巻とみられる突風が発生し、同市北条地区などで家屋約30棟以上が損壊、少なくとも20〜30人がけがをして救急搬送された。 水戸地方気象台によると、同日午後0時38分、県内に「竜巻注意報」を発表している。 東京電力によると、つくば市などでは6日午後0時45分ごろから約2万世帯が停電している。原因は雷とみられ、復旧の見通しは立っていないという。
6日午後0時45分ごろ、茨城県つくば市で竜巻とみられる突風が発生し、同市北条地区などで家屋約30棟以上が損壊、少なくとも20〜30人がけがをして救急搬送された。 水戸地方気象台によると、同日午後0時38分、県内に「竜巻注意報」を発表している。 東京電力によると、つくば市などでは6日午後0時45分ごろから約2万世帯が停電している。原因は雷とみられ、復旧の見通しは立っていないという。
南アフリカのメディアなどが5日までに伝えたところによると、同国南部ポートエリザベス近郊の自然動物保護区で、英スコットランドの女性(60)がチーターに襲われ、頭や脚を負傷したが、死んだふりをするなど機転を利かせ九死に一生を得た。女性が襲われている一部始終を、女性の夫が撮影していた。 女性は「悪夢だった」と話すとともに「(襲われている最中に)自分の中で『絶対に動くな、死んだふりをしろ』との声がした」と恐怖の体験を生々しく語った。(共同)
北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)が5日夜、定期検査のため運転を停止し、国内の原発50基全てが止まった。全基停止は、商業用原発が2基しかなかった70年以来42年ぶり。関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が再稼働の手続きを進めているが、地元同意を得るには至っておらず、70年代の石油危機後に原発を基幹エネルギーに据えて以降では初の「原発ゼロ」となった。電力不足の懸念を抱えたまま夏の需要期を迎えようとしている。【小倉祥徳、鈴木梢】 北電によると、泊3号機は5日午後5時ごろから原子炉に制御棒を挿入して出力を下げ始め、同11時3分に発電を止めた。6日午前2時ごろに原子炉が停止。炉内が安定する冷温停止は7日午後の見込みという。 日本原子力発電の東海原発(茨城県東海村)が初営業発電を始めたのは66年。70年代に入ると電力供給の原発依存度は急速に高まり、10年度には全電力量の26.4%を原発54
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