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2012年10月14日のブックマーク (6件)

  • 金色ナマズ:突然変異 群馬の烏川で発見- 毎日jp(毎日新聞)

    群馬県水産試験場(前橋市敷島町)は28日の県民の日に、金色のナマズを初公開する。体の色素が薄くなる突然変異とみられ、4月に高崎市新町の烏川で見つかった。同試験場の久下敏宏主任研究員は「試験場に勤めて20年以上だが、こんなに鮮やかな金色は珍しい。ナマズは近年、数が減っているので、彼らの生態にも関心を寄せてほしい」と話す。 同試験場によると、ナマズは体長約70センチで5歳以上の成魚。通常は黒っぽい色をしている。突然変異の個体は目立って狙われやすく、大きく成長するのは難しいという。ナマズは水田に卵を産み、水路を通って川に出て、岩や草むらの影に住んでいるが、水田の整備が進んでナマズが行き来できる水路が減り、生活環境が狭まっている。 同試験場は28日午前10時〜午後3時半、一般公開を実施。ナマズの展示の他、独自に育成したニジマス「ギンヒカリ」の研究紹介、ヤマメのつかみ取りなどを行う。問い合わせは同試

    mainichijpedit
    mainichijpedit 2012/10/14
    4月に群馬県高崎市の烏川で見つかった金色のナマズを、県水産試験場が公開します。「試験場に勤めて20年以上だが、こんなに鮮やかな金色は珍しい」と研究員が話すナマズとは→
  • JR紀勢線:ポイントに亀が挟まり列車遅延…津・高茶屋駅- 毎日jp(毎日新聞)

    14日午前9時50分ごろ、津市高茶屋1のJR紀勢線高茶屋駅で、亀山発鳥羽行きの普通列車(乗客約10人)が発車しようとしたところ、信号が赤のまま変わらなくなった。職員が調べたところ、構内の線路を切り替えるポイント部分に体長約30センチの亀が挟まっていた。亀を取り除き、約40分後に運転を再開した。 JR東海によると、上下計4が最大約50分遅れ、約500人に影響した。広報担当者は「近くの川などから迷い込んだのかもしれない」と話した。【谷口拓未】

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    mainichijpedit 2012/10/14
    津市のJR紀勢線高茶屋駅で、構内の線路を切り替えるポイント部分に体長約30センチの亀が挟まっていました。運転再開に約40分かかりました
  • 競馬:秋華賞でジェンティルドンナ優勝 牝馬3冠を達成- 毎日jp(毎日新聞)

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    mainichijpedit 2012/10/14
    競馬のG1秋華賞はジェンティルドンナが優勝
  • 時代の風:原発事故と安全対策=仏経済学者・思想家、ジャック・アタリ- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇規制強化を地球規模で 東西冷戦が終わって、旧共産圏を自由市場経済に移行させるため1991年、ロンドンに欧州復興開発銀行が設立され、私が初代総裁を務めた時、東欧諸国の原子力発電所をすべて改修させる計画を発表した。チェルノブイリ原発事故から約5年後のことだ。計画はほぼ実施された。 原子力は危険で、例外的な安全対策が必要なエネルギーだ。福島第1原発の事故は、原子力が扱いにくいものだと改めて教えてくれた。今なお福島第1原発2号機、3号機で実際に何が起きているのか分かる人はいないし、4号機の使用済み核燃料プールにある燃料棒を取り除く前に、再び大地震が起きれば大惨事になる。日の対策は遅れており、今後も影響が心配だ。 日は原子力の不幸な運命を背負っている。地震が多く、歴史的にも原子力を利用するのに最適な国とは言えない。だから、日政府の「脱原発」方針は理解できるが、それにはコストを考えねばならない

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    mainichijpedit 2012/10/14
    毎週日曜日掲載のコラム「時代の風」、今週はジャック・アタリ氏による論考です
  • 熊本電気鉄道:「ケロロ軍曹」ラッピング列車が運行開始- 毎日jp(毎日新聞)

    ケロロ軍曹のラッピングを施した“青ガエル”電車=熊市北区室園町の熊電鉄北熊駅で2012年10月13日、澤麻里子撮影 漫画家、吉崎観音(みね)さんの人気アニメ「ケロロ軍曹」のラッピング列車が13日、熊市の熊電気鉄道(北熊−上熊間、3.4キロ)で運行を始めた。 同社の5000系電車は丸っこい緑色の車体から青ガエルの愛称で親しまれており、吉崎さんが熊育ちという縁で実現した。土日祝日を中心に1日29往復する。 列車は東急電鉄の車両として55年前に誕生した唯一の現役という。数年後に引退する予定だが、声優らの車内放送に子供たちも大喜びで「これで人気もよみガエル」と関係者。【澤麻里子】

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    mainichijpedit 2012/10/14
    「ケロロ軍曹」のラッピング列車が熊本電気鉄道で運行
  • iPS臨床問題:森口氏、一部虚偽認める「手術は1年前」- 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューヨーク草野和彦、斎藤広子】日人研究者の森口尚史氏が主張する「人工多能性幹細胞(iPS細胞)の世界初の臨床応用」は、実施が不可能だったことが分かった。論文の草稿の共著者全員が研究への関与を否定しているうえ、移植を行ったとするハーバード大系列のマサチューセッツ総合病院(MGH)が「手術はなかった」と否定した。森口氏は13日午前(日時間同日深夜)、滞在先のニューヨークで記者会見し「今年2月以降、6例行ったとする手術は、昨年6月に1件行った」と述べ、論文の一部が虚偽だったと認めた。 MGHは、毎日新聞の取材に「(臨床研究が)当病院で行われた証拠は一切、見つけることができない」と断言している。 今回の臨床研究に関する森口氏の論文の草稿には、共著者として4人の名前が列挙されていた。このうち、東京医科歯科大の佐藤千史教授、東京大の井原茂男特任教授と大田佳宏特任助教は、12日にそれぞれ記者会見

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    mainichijpedit 2012/10/14
    iPS臨床問題の森口氏は13日午前(日本時間同日深夜)、滞在先のニューヨークで記者会見し論文の一部が虚偽だったと認めました。