ミス・インターナショナル日本代表の山形純菜さん(中央)、準ミスの増田ションフェルド茉莉さん(右から2人目)、下村彩里さん(左から2人目)、藤元さやかさん(左端)、川口紗希さん(右端)=2015年11月3日、小座野容斉撮影 2016年度のミス・インターナショナル日本代表選出大会(国際文化協会主催)が3日、東京都内で開かれ、岩手県出身の21歳の大学生、山形純菜(じゅんな)さんが日本代表に選ばれた。山形さんは来年秋に開かれる世界大会に出場する。 ミス・インターナショナルはミス・ユニバース、ミス・ワールドと並ぶ「世界3大ページェント」の一つ。沖縄県で開催された2012年の世界大会では、日本代表の吉松育美さんが、日本人として初めて世界一に選ばれた。 日本代表選出大会では、書類審査や予選を経て選ばれた候補者25人が、着物、水着、イブニングドレスの3部門と、スピーチによる自己アピールで競い合った。山形さ
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