みなさんは、LGBTという言葉を聞いたことがありますか? 聞いたことがある人はだいたい意味を知っているし、目にしていても、関心がないとなかなか頭に入ってこない言葉の一つです。 これは、レズビアン(女性の同性愛者)、ゲイ(男性の同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と体の性が一致しない性同一性障害などの人)の英語の頭文字をとったもので、性的マイノリティーの多様性を受け入れ、そこに属する人たちを肯定的にとらえようとする概念です。 LGBTの象徴が虹色の旗「レインボーフラッグ」です。フェイスブックが米最高裁の同性婚合法化を祝って、プロフィル写真をレインボーにするツールを提供したことは記憶に新しいと思います。 日本では、まだLGBTという言葉の認知度は低く、ネット調査会社のマインドソナーによると、3人に1人しか知りませんでした。性的少数者として条例で位置づけているのも東京
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