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2018年10月15日のブックマーク (11件)

  • 関電:太陽光発電の「直接取引」 実証実験スタート | 毎日新聞

    関西電力は15日、住宅などにある太陽光発電設備で生じた電気について、余った側から足りない側に直接取引できる新システムの実証研究を開始した。現在は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)に基づいて電力会社が買い取っているが、2019年以降に順次終了するため、こうした直接取引の需要が高まると見られている。 研究は関電と東京大、日ユニシス、三菱UFJ銀行が共同で実施し、19年3月末まで大阪市にある関電の施設内で模擬取引を続ける。取引は電子的に行い、ネットワークで結ばれた複数のコンピューターに取引を記録する「ブロックチェーン」という技術を利用。大規模システムが不要で、安全性も高い。電気料金のやり取りには仮想通貨を用いる。

    関電:太陽光発電の「直接取引」 実証実験スタート | 毎日新聞
  • 富士吉田市:富士山「初雪化粧」宣言 昨年より11日早く | 毎日新聞

    「初雪化粧宣言」が出された15日早朝の富士山=山梨県の富士スバルライン1合目下で2018年10月15日午前7時21分、小田切敏雄撮影 山梨県富士吉田市は15日、富士山(3776メートル)の「初雪化粧宣言」を発表した。市が2006年から独自に始めた試みで、最も遅かった昨年より11日早い。 甲府地方気象台によると、14日の富士山は終日0度を下回り、同日夜には氷点下11.2度を記録した。15日午前6時半ごろ、市富士山課職員が中腹付近ま…

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  • 東京大:IPMU新機構長に大栗博司氏 | 毎日新聞

    数学、物理、天文学を融合して宇宙の謎の解明に取り組む東京大カブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU、千葉県柏市)は15日、村山斉(ひとし)・初代機構長が退任し、後任に大栗博司・米カリフォルニア工科大教授が就任したと発表した。大栗氏は記者会見で「研究者や職員が最高の力を出し切れる環境をつくりたい」と抱負…

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  • 粗悪学術誌:論文削除応じず 都立病院の投稿、手数料まで請求 - 毎日新聞

    インターネット専用の粗悪な学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、東京都内の医療機関の研究論文が、ハゲタカとされる海外の学術誌に、執筆者の要望を無視する形で掲載され続けている。研究チームは論文を投稿後、粗悪学術誌と気付いて取り下げを求めたが、出版社側が応じない。著作権侵害の被害に加え、二重投稿に当たるため別の学術誌での発表も機会が奪われた状態だ。 被害にあったのは、東京都立小児総合医療センターの堀越裕歩医長(43)らのチーム。「ハゲタカの存在を広く知ってほしい」と、毎日新聞の取材に応じた。

    粗悪学術誌:論文削除応じず 都立病院の投稿、手数料まで請求 - 毎日新聞
  • 地震:栃木・日光市で震度4 | 毎日新聞

    イスラエル・ハマス戦闘 パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。

    地震:栃木・日光市で震度4 | 毎日新聞
  • 台風塩害:イチョウもう落葉 福岡・百道浜の並木道 | 毎日新聞

    台風が日列島に相次ぎ上陸、接近した今秋、全国各地の沿岸部で樹木の葉が紅葉しないうちに落ちたり枯れたりする被害が報告されている。福岡市でも博多湾に面する海岸近くの街路樹のイチョウの葉が落葉した。強風により海から運ばれた塩分で葉が傷つく「塩害」の影響とみられる。 福岡市早良区百道浜の通りの両側約100メートルにわたって続くイチョウ並木は、平年だと11月中旬には黄色く色付く葉の多くが既に落ち、残っている葉も茶色く変色している。近くのオフィスで働く人によると、夏ごろから一部の木で落葉が始まり、9月30日に和歌山県に上陸し、福岡でも強い風が吹いた台風24号と、今月6日に九州北部に接近した25号の後には今のような状態になった。 九州では7月にも12号が、8月には15号が相次いで上陸しており、被害に遭ったイチョウ並木を確認した同市西区の造園業、森園芸場の社長で樹木医の森陽一さん(64)は「度重なる台風

    台風塩害:イチョウもう落葉 福岡・百道浜の並木道 | 毎日新聞
  • オプジーボ:ノーベル賞効果で関心高まるも…効果は限定的 | 毎日新聞

    庶佑(ほんじょ・たすく)・京都大特別教授のノーベル医学生理学賞受賞の決定を受け、免疫の仕組みを使ったがん治療薬「オプジーボ」への関心が高まる一方、専門家らが危機感を強めている。「夢の治療」と期待ばかりが先行しているからだ。「免疫」と名の付いたメカニズムの異なる別の治療法を頼り、必要な治療の機会を失うがん患者が増えることへの懸念も膨らんでいる。【高野聡】 オプジーボの開発につながる研究をした庶氏の受賞決定後、がんの専門病院や患者団体の相談窓口には、オプジーボや免疫治療についての相談が相次いでいる。国立がん研究センター(東京都)でも、連日約30件の問い合わせがある。担当者は「免疫治療の相談が以前と比べ確実に増えた」と話す。

    オプジーボ:ノーベル賞効果で関心高まるも…効果は限定的 | 毎日新聞
  • チェック:はばたけ、幻のハト 小笠原諸島の絶滅危惧種 天敵ノネコ捕獲、1000羽まで復活 - 毎日新聞

    日が沈む15分ほど前、南崎への遊歩道の入り口で木の枝に飛び乗ったアカガシラカラスバト=東京都小笠原村母島で 世界自然遺産・小笠原諸島(東京都小笠原村)で、絶滅危惧種であるアカガシラカラスバトの目撃情報が増えている。一時は数十羽まで減ったとされた“幻の鳥”が、最近は人里にも出現。国・村の保護事業や、島民らによる自主ルールが奏功した形だが、まだ「一進一退」(環境省)の状態だ。完全復活なるか。【荒木涼子】 ガサッ、ガサッ--。南の島らしい強い日が差す9月22日昼下がり、小笠原諸島・母島の南端、南崎への遊歩道で、自分の足音とは別の、落ち葉がすれる音が聞こえた。目線を上げるとハトが1羽、2メートルほど先を歩いていた。ハトは数秒、足を止めてこちらを眺めたが、すぐに地面にある木の実に視線を落とした。 このハトは国の天然記念物で小笠原諸島だけに生息する絶滅危惧種のアカガシラカラスバト。成鳥の体長は約40セ

    チェック:はばたけ、幻のハト 小笠原諸島の絶滅危惧種 天敵ノネコ捕獲、1000羽まで復活 - 毎日新聞
  • 政府:レジ袋、有料義務化へ 小売店と方法協議  - 毎日新聞

    プラスチックごみの削減を進めるため、政府はレジ袋の有料化を小売店に義務づける方針を固めた。容器包装リサイクル法を改正し、レジ袋に料金を課す方式を軸に、レジ袋を辞退した人へのポイント還元なども認める方向で具体策を検討する。プラごみのリサイクル促進策や数値目標などを定める「プラスチック資源循環戦略」に盛り込むことで環境省と経済産業省が最終調整しており、19日の中央環境審議会小委員会に素案を提示する。 現在の容器包装リサイクル法でも小売店にはレジ袋の有料配布などで消費を抑制するよう求めているが、努力義務にとどまる。原田義昭環境相は4日の報道各社のインタビューで、「ただ便利だから使おうというのではいけない」と義務化の検討を明言していた。

    政府:レジ袋、有料義務化へ 小売店と方法協議  - 毎日新聞
  • 茨城つくば:「世界湖沼会議」開幕 市民交えて話し合う | 毎日新聞

    湖沼環境について、研究者や行政担当者が市民を交えて話し合う「第17回世界湖沼会議」(茨城県、公益財団法人国際湖沼環境委員会主催)が15日、同県つくば市で開幕した。19日まで。 同会議は1984年に滋賀県で始まり、2年に1回程度開かれている。茨城県内での開催は95年の第6回以来2回目。今回は50の国…

    茨城つくば:「世界湖沼会議」開幕 市民交えて話し合う | 毎日新聞
  • コハクチョウ:今季初飛来 昨年より9日遅く 島根 | 毎日新聞

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