東日本大震災の被災者らに「しっぽくうどん」を振る舞おうと、うどん店主らでつくる「本場さぬきうどん協同組合」(86業者)などが7日朝、 岩手県釜石市の避難場所へ向けて高松市を出発した。9、10日の2日間で計3千食を準備しているという。 同組合は1995年の阪神大震災でも被災地でうどんの炊き出しを行った。出発式には浜田恵造知事も姿を見せ「被災地は依然、 食料が不足している。みなさんの温かいうどんで元気を分けて、勇気づけて下さい」と激励した。 同組合の大峯茂樹理事長は「野菜たっぷりのしっぽくうどんで、おいしさとぬくもりを届けたい」と意気込みを見せた。 組合員11人がトラックなど計4台で出発。材料のほか水やプロパンガスなども用意し、被災地での補給や供給は受けないという。 ソース 朝日新聞 http://mytown.asahi.com/areanews/kagawa/OSK201104070107
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