ゆきやんです! ついに出ました!! UDF!!! 前回の私の投稿では弊社でのBigQueryの導入事例をご紹介いたしました。 今回は、今朝リリースされたBigQueryの新機能であるUDFについて書きたいと思います。 UDFとは UDFとは、BigQueryで実行するクエリ内にJavaScriptを書いて任意のロジックが実行できるようになる機能です。 この機能によって、BigQueryのクエリでは表現しづらかったことも表現しやすくなります。 UDFはすぐに試せる UDFを用いたクエリの実行は、以下のようにBigQueryのWebUIからすぐに試すことができます。 Query Editorでは、クエリを入力します。 UDF Editorでは、UDFを入力します。 実際に使ってみる では、実際に使ってみながら説明していきます。 ある数値をカンマ区切りの金額表示形式に変換してみましょう。 (例:
https://cloud.google.com/bigquery/release-notes#08252015 の速報。 詳細は後日追記予定。 UDFs(user-defined functions) のサポート 多分、今回の目玉機能。JavaScript でユーザ定義関数(UDFs)が書けるようになりました。 これは機能がデカイので、別エントリーで。 https://cloud.google.com/bigquery/user-defined-functions http://googledevelopers.blogspot.jp/2015/08/breaking-sql-barrier-google-bigquery.html サンプルで雰囲気を感じ取ってください。 こんな感じで JavaScript で関数を定義、登録して、 // The UDF function urlDeco
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く