タグ

ブックマーク / kougaku.blog28.fc2.com (4)

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 Picopon:ピコプロジェクタとWiiリモコンで作る変なガジェット

    第参回天下一カウボーイ大会180ロデオで発表しました! 一般の部で優勝しました! というわけで,発表内容+αをここで紹介したいと思います. ■超小型プロジェクタが注目を浴びている! 昨年のCEATEC JAPAN 2008ではドコモがプロジェクタを搭載したケータイの試作機を 展示していたり,今年の8月上旬には,ニコンが世界初のプロジェクタ内蔵デジカメを 発表したりと超小型プロジェクタが世間をにぎわしています. 一方で,PCに繋げられるピコプロジェクタはいろいろ出ているのですが, なかでも アドテックの AD-MP15A などは2万円弱で買えてしまえる代物です. すごい時代になりました. そこで今回は「手で持って使うプロジェクタはどんな使い方ができるか?」 というところにフォーカスして,変なガジェットを作ってみました. ■Picopon(ピコポン) これがPicoponです.Wiiリモコンと

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会 2.0 発表者募集のお知らせ

    第2回・勉強会の開催が正式に決定したので,発表者を募集します. ■コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会 2.0 概要 コンピュータビジョンや拡張現実感という技術は,かつてはとても高価なカメラやコンピュータを必要とし,一部の研究者の手によって研究が進められてきたわけですが,いまや安価で高性能なWebカメラやPC,そしてさまざまなライブラリの存在によって,DIY感覚で誰でも参戦できる時代がやってきました.そのような背景からこの勉強会は生まれました. 昨年8月に第1回を開催し,電脳コイルやARToolKitを中心とする話題で盛り上がりました(前回の勉強会サイト).第2回となる今回は「VR→AR→?R」をメインテーマに,次世代のエキセントリックなアイデアを募集します.「マーカの上にただCGを出すのにはもう飽きた!!」という方の挑戦をお待ちしています. ■開催日・会場 開催日:

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 工学ナビのARToolKit本が発売になります

    勉強会では一足先にお知らせしましたが,僕が書いたARToolKitが(ようやく)出ます! メタセコイアで作った3Dモデルの表示のさせ方はもちろん,3Dアニメーションの表示のさせ方, OpenCVとの連携・・・などなどたくさんの情報を網羅しました! (※書籍用にGLMetaseqを新しくしました) もちろんARToolKit開発者の加藤博一先生公認です! 「OpenGLなんて使ったことがないよ!」という人のためのOpenGL入門も入ってます! より凝ったプログラムを作るための上級テクニックも網羅してます! 書き下ろしのネタプログラムをソースと実行動画をセットにしてご用意! さらにはARToolKitのアルゴリズムの解説も収録! というわけで予約受付中です! ニコニコ動画で紹介されているようなプログラムを作ってみたい人はぜひ手にとってみてください. 【書籍名】  3Dキャラクターが現実世界

    mainyaa
    mainyaa 2008/08/21
    買う
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 拡張現実感プログラミングについての追加のはなし

    「「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング」 について各所で反応があったので,今日は補足記事でも書いてみようと思います. ■ ARとMR 拡張現実感(Augmented Reality:AR)という言葉とならんで複合現実感(Mixed Reality:MR) という言葉もあります.同じような技術で,実際のところ両者を分ける明確な境界はありません. AR=MRとする人もいます. 僕は「ARの中にMRが含まれている」と考えています. ARという言葉を使うときは,「現実の世界に仮想情報を重畳提示する」という部分が ミソであって,オブジェクトの3次元位置合わせには特にこだわっていない場合が あります.これに対して,MRという言葉を使うときは,現実の3次元空間に,仮想の 3次元物体を置くことが主題になっている場合が多いです.MRのほうが3次元寄り

  • 1