GitHub Pages: unity-synth Unity 3.5 からオーディオソースのバッファに直接アクセスするための API が追加されている。原理的には、これを使えばシンセサイザーを実装できる。 ということで、まずは簡単なテストから。ノコギリ波でドレミを奏でてみる。さっそくタイミングの取り方に問題が。キーオン・オフが意図通りになされない。まあ、単にコルーチンを使ったんじゃダメだとは思っていたけどね。 例のごとくでソースは GitHub に。
cortesi - Visualizing entropy in binary files cortesi より、バイナリファイルをエントロピーで視覚化したら、面白いものが見えてくるかもね……という考察。プログラムコードってのはたいてい低エントロピーなんですな。高エントロピーな部分があるとしたら、圧縮データがあるか、暗号化されたデータがあるか、あるいは何か変なデータがあるか。 ここで使われているバイナリを視覚化するのに空間充填曲線を使うというアイデアも面白い。単に列を積み重ねるよりも局所性が見えやすくなるみたい。
以前から「Unity で音楽アプリは作れるだろうか?」という疑問を持っていた。音を出す仕組みについては用意されているものを使えばいいとして、問題となるのは BPM と同期する仕組みだ。 簡単に検証してみた。結論としては「何とかなりそう」。試しに簡単なドラムマシンを実装してみた。 Unityで作った簡易ドラムマシン - UniTR-606 この実装では精密な同期を行うためにいくつかのテクニックを使っている。そのテクニックを発見するまでの顛末を以下に記す。 ナイーブな実装普通に Update 内で Time を見てタイミングを検出する。コア部分はこんな感じになる。 function Update() { if (Time.time > nextBang) { Bang(); nextBang += 60.0 / kBpm / 4; } } これを使って簡単なリズムを鳴らすプロジェクトを組んでみ
CubeSiegerは、いわゆる二人零和有限確定完全情報ゲームに分類されるゲームです。そのため、AIには囲碁やリバーシと同じような手法をそのまま使うことができます。ミニマックス法やら、α-β法ってやつですね。 ゲームルール的にはミニマムなものなので、AIの作りやすさで言うと、かなり作りやすい部類に入ると思います。AIに興味のある人は、自分で作ってみると面白いかもしれません。 現状のAIはC#で実装してあります。処理速度を考慮するとネイティブコード(C++)で実装するのもアリなのですが、Unityのメリットであるポータビリティを重要視し、最終的にC#による実装という選択をしました。 Unity上でJavaScript/C#を使って実装する、ということは、最終的にMonoランタイムによって実行されるということを意味します。C#でWindowsアプリを実装するようなものです。パフォーマンスを上げ
長時間露光と iPad を組み合わせた光のアート。イギリスのクリエイティブ・ファーム BERG と電通ロンドンによる作品。 “PENKI” という名前のアプリとして販売もされている。
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