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ブックマーク / zen.seesaa.net (16)

  • メディア・パブ: 米国人の2割がソーシャルゲームで遊んでいる

    米国人の2割がソーシャルゲームに興じている。市場調査会社のNPD Groupによると、6歳以上の米国人の20%が過去3ヶ月間にソーシャルネットワーク上でゲームで遊んだという。これは5680万人に相当する。 この調査結果で注目すべきは、そのソーシャルゲームユーザーの何と35%が、最近になって初めてゲームで遊び始めたことだ。つまり、コンソールゲームなどのこれまでのゲームと縁のなかった人が多いのである。その新しいゲーマーには、女性と高齢者層が目立つという。ソーシャルゲームはカジュアルゲームと言われているように、誰もが手軽にやり始められるのだろう。ユーザーの53%は女性が占める。 ソーシャルゲームは一般に無料で遊べる。ただしゲームをさらに楽しむために、バーチャルグッズなどの仮想アイテムを購入する人も少なくない。調査では、ソーシャルゲームユーザーの10%が仮想アイテムを購入していると答えている。さら

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    mainyaa 2010/08/24
  • メディア・パブ: 仏ヤフーのフロントページ、乗っ取り広告で日産車が飛び出る

    一週間前に、「LAタイムズ紙のフロントページ、70万ドルで映画広告が乗っ取る」という出来事を書いたが、次は仏ヤフー・サイトのフロントページが日産車の広告に乗っ取られた話である。 Webサイトのフロントページにアクセスすると、全面広告が現れるのは珍しくはなくなっている。でも今回、仏ヤフーに掲載された日産の広告には、うまくやられた・・・。 仏ヤフーのフロントページは、典型的なポータルサイトの作りである。右サイドに置かれた日産のバナー広告では、日産車がちょうど空中に飛び出さんばかりのところで動画が止まっている。 その先どうなるか気になるので、ついクリックしてしまう。すると以下のように、そのフロントページから日産車が飛び出て、画面いっぱいを舞台にして暴れまくる動画である。そのページのコンテンツは完全に無視されてしまう。クリックしたのは、フロントページのコンテンツよりも、広告を先に見たいとの意思表示

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    mainyaa 2010/03/17
  • メディア・パブ: グーグル時代からフェースブック時代へ,ネット・トラフィックの主役交代か

    グーグルの黄金時代に陰りが見え始めているのかも・・・。 ここ数年,オンラインサービスはグーグルが主役であった。少なくとも米国や欧州では,ネットユーザーの多くがググることからスタートして,目的サイトにアクセスしている。そのためネットビジネスを展開しているサイトも,グーグルの検索エンジン対応のSEOが欠かせなかった。 ネット・トラフィックの流れを,ほとんどグーグルが仕切っていたのである。ところがこの半年近くの間に,その流れに異変が起こったのだ。急成長を続けるフェースブックが,ネット・トラフィックの主流にのし上がろうとしているのである。 その異変を伝える衝撃的なレポートがCompete社から出た。そのレポートによると,YahooやMSN,AOLのようなポータルサイトへのトラフィックの流入元が,検索エンジンよりもSNSが多くなってきたのである。 09年12月のトラフィック調査によると,Yahoo

  • メディア・パブ: ソーシャルゲーム開発のZynga,爆発的な伸びが「どうにもとまらない」

    ソーシャルゲーム・デベロッパーのZyngaの伸びがすさまじい。同社が開発したソーシャルゲームの月間アクティブユーザー数が,6週間前に1億人を超えたばかりなのに,昨日は1億5000万人を大きくクリアしている。 このZyngaの爆発的な勢いを見せつけたのが,レストラン経営ゲームのCafé Worldである。10日ほど前にFacebook上でサービスを開始したばかりのソーシャルゲームであるが,1週間ほどで1000万人が登録し、先ほど(日時間の14日9時)FacebookのCafé Worldページを覗くと,アクティブユーザー数が15,875,687人に達していた。10日間ほどで1500万以上のユーザーを獲得するとは・・・。 ともかくこの数カ月の間で,FacebookやTwitterのようなソーシャル系サービスによって,ネット口コミの伝播がリアルタイム化し伝播規模も急拡大している。これからは,C

  • メディア・パブ: 勢いが続く中国のインターネット産業

    中国のインターネット産業は、深刻な世界同時不況にもかかわらず、相変わらず活発だ。インターネット人口は急増しており、2008年末には前年比41.9%増の2億9800万に達している。 Chinese Internet Network Information Center (CNNIC)が、中国インターネット白書に相当する「第23次中国互联网络发展状况统计报告」を今年1月に発行していたが、その英語版 23rd Statistical Report on the Internet Development in China [pdf].もこのほど公開された。 その報告書で気になったことは次の通り。 ・インターネット人口が年率41.9%の急成長を続けている。 ・女性の比率が増えているのも特徴的。女性比率が2007年末に42.8%であったのが、2008年末に47.5%年へとアップした。都市部では女性比率

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    mainyaa 2009/09/03
  • メディア・パブ: Twitterが再噴火、ソーシャル分野ではGoogleを追い抜く勢い

    Twitter Tsunami”。今年に入って、Twitterのトラフィックが再爆発している。 開催中のSXSW(MUSIC AND MEDIA CONFERENCE、FILM CONFERENCE AND FESTIVAL、INTERACTIVE FESTIVAL )でも、参加者にとってTwitterが必須のツールとなっている。会場では携帯電話や電子メールよりも欠かない存在になっているみたいだ。開催期間中(March 13-22)だと、Twitter検索(("#sxsw") tag)などでその様子がリアルタイムに覗ける。 実はTwitterが突然知れ渡るようになったのは、2年前のSXSWであった。SXSW Web Awardを受賞したTwitterに、瞬く間に会場の参加者がハマっていったのである。そして、Robert Scoble やJason Calacanis などのカリスマブロガ

  • メディア・パブ: 新聞社サイトもオープンプラットフォーム時代へ、英Guardianが挑戦

    英Gaurdianのオープンプラットフォームは,将来の新聞社サイトを先取りする挑戦として見逃せない。 新聞社サイトの開放(オープン)化は一昨年あたりから盛んになってきた。ユーザーを囲い込む閉鎖的(クローズ)なサイトには、若いユーザーが敬遠するようになっているからだ。そのオープン化の流れの中で、オープンプラットフォーム化がニュースサイトでも昨年から芽生え始めている。 API (Application Programming Interface)を介して,ニュースサイトの自前コンテンツを外部に開放する動きである。その動きで先行したのが,BBC,NPR (National Public Radio),それにNYT(New York Times)の各サイトである。中でも注目されているのが,NYTのAPI(The Article Search API)である。 そして,オンラインサイトの先進性でNY

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    mainyaa 2009/03/13
    新聞社もAPIを公開する時代か。
  • メディア・パブ: 止まらないグーグルの頭脳流出,活気づくスタートアップに転職

    Googleからの人材流出が止まらないようだ。IPO前にストックオプションを取得し,入社4年後にオプションをすべて受け取った従業員が,同社を辞めていくことは避けられない。 この1年間に約6000人も新規採用するほどの大企業となったGoogleでは,やりがいのある挑戦的な仕事を見出せなくなったのかもしれない。すでに,優秀なキーパーソンがFacebookなどに続々と転職している。 Wired.comが,Googleを飛び出た人の一覧を掲載していた。彼らが転職した企業を以下に紹介する。ほとんどがスタートアップである。おもしろいベンチャーが目白押しだ。彼ら自身が起業したスタートアップもある。 *Cuill:すでに話題になっている検索エンジン。インデックス化コストがGoogleの10分の1とか。relevanceの点でも優れているとか。 *HowCast:人気上昇のハウツー動画サイト。YouTube

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    mainyaa 2008/03/31
    google社員の転職・起業先リスト
  • メディア・パブ: アプリが2万本突破したFacebook,OpenSocialを無視しながらWindows Liveとは連携

    Facebookの勢いが止まらない。同社が昨年5月末に打ち上げたオープンプラットフォーム上で走る登録アプリケーション数が,今週に2万を突破した。 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アプリケーションを開発するサードパーティーが,ドッとFacebookプラットフォームになびくことになったのだ。このままではFacebookプラットフォームが,パソコンのWindowsのような存在になるかもしれない。危機感を募らせたGoogleが,このFacebookへの流れを阻止しようと,昨年11月初めに対抗プラットフォームとしてOpenSocialを発表した。MySpaceなどの主要SNSがこぞってOpenSocialの支持に回り,あたかもFacebook包囲網が形成される。 だが,それ以降もFacebookへの流れは変わらず,最近ではさらにアプリケーションの開発ペースが加速化しており,そして先

  • メディア・パブ: 日米中韓のSNSサイトを比較すると

    ,米国,中国韓国のオンライン・コミュニティー・サイトをコンサルティング会社Plus Eight Star が比較している。3月7日にシドニーで開かれたMedia'08で同社が発表したスライドが公開されていたので,以下に貼り付けておく。 米国のFacebook,韓国のcyworld,日のmixi,中国のQQ.comを取り上げて,アカウント数,売上高などを比較している。米国は,トップのMySpaceではなくて,Facebookを選んでいた。QQのアカウント数が2億7000万と中国のインターネット人口2億人よりも多くなっているのは,IMサービスで複数登録している人が多いためのようだ。 スライドの中で,次のような記述しているページがあった。 Japanese like texting on mobile.Because they have small fingers.(6/62) 日人が

  • メディア・パブ: 一般型SNSは成長鈍化の傾向,特化型SNSには勢いが

    米国でも昨年は,MySpaceが伸び悩み,Facebookが急成長した。だが今年に入って,comScoreやCompeteのトラフィックデータが示すように,MySpaceのみならずFacebookまでも足踏み状態を見せている。 以下は,米SNSの今年2月の月間訪問数ランキング(トップ20サイト)である。月間訪問者数も出ている。ソースはCompete。 月間訪問数を見てみると,MySpaceはこの1年間ほぼフラットである。一方Facebookは1年前に比べて77%も増えたが,まだMySpaceの3分の1程度である。月間訪問者数では約半分に近づいている。気になるのは,今年の1月から2月にかけて両サイトとも訪問数をわずかであるが減らしていることだ。 MySpaceやFacebookのような巨大なSNSがやや減速気味なのに対し,特化型SNSでは勢いのあるサイトが目に付く。たとえば,高校生向けSNS

  • メディア・パブ: SNSの先行者優位市場,英国で完全に崩れ勢力図が変わる

    SNSはネットワーク外部性が強く働き,先行勝者が圧倒的に有利である。一般にその傾向が強い。だが,先行勝者がいつまでもトップの座に安住できるわけではない。 英国のSNS市場で昨年,このSNSの先行者有利がものの見事に崩れてしまった。1年前まで英国市場で,2位以下を大きく引き離して独走していたMySpaceが,ユニークユーザー数で五分の一であったFacebookに大逆転を喰らったのである。 Nielsen Onlineの英ソーシャルメディアサイト調査によると,2007年1月の月間ユニークユーザー数は,MySpaceの551万人に対しFacebookが105万人と,約5倍の大差がついていた。それが1年後の2008年1月には,MySpaceが前年同月比9%減の503万人ともたついている間に,Facebookが同712%増の853万人と爆発的にユニークユーザー数を増やし,大逆転劇が演じられたのだ。

  • メディア・パブ: グーグル vs フェースブックの対決が鮮明に,逆風のFacebookに一転追い風が

    あまりにも強すぎるGoogle。その対抗馬待望の声が高まるのも仕方がない。そこで,Googleに対抗する有力候補として一気に浮上してきたのがFacebookであった。 そのFacebookの切り札が,5月末に発表したオープンプラットフォーム(F8 platform)である。F8プラットフォーム上で走る登録アプリケーションがわずか半年で1万を超えた。すごい勢いである。このままでいけば,FacebookプラットフォームがパソコンにおけるWindowsのような存在になるのかもしれない。 さすがのGoogleも,Facebookの勢いに警戒したのだろう。11月初めにOpenSocialをぶつけてきた。MySpaceやBebo,Friendsterなどの主要SNSから揃って支持をとりつける。Facebookだけが外された形だ。さらに,Facebookアプリケーションを提供していた有力デベロッパーも

  • メディア・パブ: Facebookが今日にも開放路線を発表,SNSがOSの役割を

    多くのネットサービスが,これからはSNS(ソーシャルネットワークステーションサービス)上で展開される・・・。と言われてきたが,確かにそのようになろうとしている。今や,新しいアプリケーションはソーシャルネットワーキング機能を組み込むのが,当たり前になってきた。 だからこそ,米SNS企業に,巨大なポータル企業やメディア企業からの買収提案が舞い込んでくるのだ。先週あたりからしきりに,大手のFacebookやBeboが買収されるのではとの観測記事が飛び交っている。 中でも注目がFacebookの動向だ。独走気味のMySpaceに対抗できるとなると,やはりFacebookである。前日のWSJ.comにも,かねてから噂されていた開放路線について,Facebookが今日にも宣言するのではとの記事が出ていた。以下に,同記事の一部を引用する。On Thursday, the Palo Alto, Calif

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    mainyaa 2007/05/23
    なんかタイトルと記事が違う?
  • メディア・パブ: 若者の社交場のはずのMySpace,実は中高年層のたまり場に

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は,若者が集う社交場であると信じていたのだが・・・。だが、少し前のエントリーで「米国のソーシャルネットワーキング,若者天下でなくなっていた」と紹介したように,米国では風向きが変わってきたようだ。 comScore Media Metrixの発表によると,2006年8月の1ヶ月間に米MySpaceサイトに訪れたユニークユーザーのうち,なんと過半数が35歳以上の中高年層であった。MySpace以外の主要SNSも,似通った傾向を示している。これは,かなり衝撃的な結果だ。SNSを舞台にした広告ビジネスにも,影響を及ぼしそう。 以下に,主要SNSにおける月間ユニークユーザー数(2006年8月)と,35歳以上のユニークユーザー数の割合を示す。 MySpace(5578万人):51.6% Facebook(1478万人):41.1% Friendster(

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    mainyaa 2006/10/07
    中高年はPC嫌いというイメージがあるけど、中高年ほどSNSにはまりそうな人種はいないからねぇ・・・
  • メディア・パブ: 世界のブログ総数,半年倍増ペースがまだ続いている

    世界のブログ数は,ここに来ても半年間で倍増するペースで増え続けているようだ。 TechnoratiのDavid Sifryのブログによると,同社がトラックしているブログ数は現在5000万に達したという。過去3年間,ほぼ半年毎に倍増してきたという。3年前に比べ,ブログ数は100倍にも膨れあがったとのこと。 下は,2003年3月から2006年7月までにおける,ブログ数の推移を示した図である。 ◇参考 ・State of the Blogosphere, August 2006(Sifry's Alerts)

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    mainyaa 2006/08/09
    まだまだこれからか。
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