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ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (5)

  • 中2(14歳)のとき書いた小説『我が名は魔性』を公開します

    以前、実家に帰った時、ふと物置から、3.5インチフロッピーディスクの束を見つけまして。 それで、思い出したのです。 中学生から高校生くらいにかけて、ずっと小説を書いていたことを。 僕の青春には、あまり友だちとか部活とかはなかったので、を読んだりゲームをしたり音楽を聴いたりしながら、合間に延々と、今でいうラノベみたいなもの(当時は超伝奇小説とか一部はジュブナイルとか言われてた)を書いていました。 今でもクッキリと憶えています。 液晶じゃなくブラウン管なので異常に縦長で激重だったワープロ機をベッドまで運び、うつぶせに寝そべって、頭をずっと持ち上げ、「首痛ぇー首痛ぇー」と言いながら書きものをしていたことを。 ダーッと一気に書き下ろしたかと思えば、急に一生懸命ルビを振りだしたり、以前書いたものを細かく手直ししたりしていたことを。 静かな時の中、一人で盛り上がっていたことを。 でも、いったいどんな

    中2(14歳)のとき書いた小説『我が名は魔性』を公開します
    mainyaa
    mainyaa 2013/05/02
  • ニコニコ超会議と超パーティ、楽しかったレポ

    もっと閉鎖的な感じを覚悟していたんですよね。「ノリが分からないやつお断り」的な。 でも、全然そんなことありませんでした。超楽しめました。 「ニコニコ超会議2」「ニコニコ超パーティー II」は、ニコニコ動画(擁するドワンゴ)が主催する巨大イベント。 「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」のスローガンのもと、政治から声優萌えまでありとあらゆるものが盛り込まれています。 ものすごくデカい文化祭みたいな感じです。 当日の詳しい状況は、ギズモードやITmediaなどの専用メディアの総力レポートをご覧ください。 僕は、僕の体験を書きます。 僕は2日間のうちの1日目の、お昼過ぎくらいから行きました。 入ると、いきなり入り口近くに、僕にとって最大の目玉である「キマイラを執筆する夢枕獏先生」がいらっしゃいました。 僕、今日はこれを見に来たのです。 夢枕獏先生が、周囲ではカラオケ大会が行われてい

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    mainyaa
    mainyaa 2013/04/30
    一度行ってみたい
  • 店員が全員おかんのカフェ「おかん茶家」に行ってみた

    カフェというと、店員も可愛かったりイケメンだったりお洒落だったりするイメージがあります。 恐らく単なる趣味というだけではなく、「あの素敵な人にまた会いたいから、今日もあのカフェに行こう」といったリピーター狙いという、実利的な理由もあるのでしょう。 しかし。 そんなセオリーを完全無視して、店員が一人残らず全員ガチおかんというカフェを見つけてしまったので、ここに紹介したいと思います。 名前はズバリ「おかん茶家」。場所は葛西臨海公園の近く。 パッと見はこんな感じで、 普通のカフェなのですが、カフェの店員さんに目を向けてみると、 おかんだらけ! 壮観ですよ。カフェの中を、60~70歳くらいのおかんが5~6人、走り回っているんですから。 普通、ひとりくらいは「若くて可愛い子を入れておこうかしら」とか「目の保養にイケメンを雇おうかしら」とか思うじゃないですか。 でもここは、そういう軟派で半端な小細工は

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    mainyaa
    mainyaa 2010/10/07
    時代はメイドじゃなくておかんだったのか
  • アメリカ人、トンカツを食べまくってダイエットする

    アメリカ人はカロリーを摂りすぎだ、という話を聞きますが、それを実感できるエピソードを友人から聞きました。 彼の会社に、3ヶ月間アメリカ人が来たときの話。 最初の1週間、友人はいろんなところにランチに連れて行ってあげたそうです。 定職屋やすし屋、ラーメン、どんぶり、そばうどん、イタリアン、etc…… 結果、アメリカ人が大いに気に入ったのは、トンカツ屋。 しかも一番でかい、ロースカツ300gみたいなのがベスト。結局残りの2ヶ月半は、ほぼ毎日そこに通っていたそうです。 友人は呆れてこう思いました。 「さすがアメリカ人。高カロリーもはなはだしいぜ」 ところが…… 3ヶ月経って帰国するころには、彼は5kgも痩せていたそうです。 そして彼は、お別れの挨拶のときに、こう言ったんだとか。 「ジャパニーズフード・イズ・ベリーヘルシー」 おまえ普段アメリカで何ってんだよ! だって毎日トンカツよ!? 300g

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    mainyaa
    mainyaa 2010/06/05
  • サントリーと日産に見る、良質なネットマーケティングを運営するコツ

    サントリーの広報ブログの、ハイボール普及への取り組みがWebクリエーション・アウォードを受賞したそうで、おめでとうございます! ちょうど同日、TIIDA BLOGも5周年を迎え、こちらも大変おめでたいので、ネットマーケティングについて思うことを、非常にはしょった形で、備忘録的に書いておこうと思います。 興味ある方のみ、以下どうぞ。 ---------------- 別に法律に詳しいわけではないですが、「法人」というのは、メタファーとしては「人」なのだと思います。DNAじゃなくて法律というデータで構成された人間。 そしてもちろん、法人がプロモやマーケ、PR、ブランディングを行う対象である消費者も「人」です。 つまり、プロモ、PR、マーケ、ブランディングというのは、人と人とが、どのように信頼され、どのように何をやりとりするのかという、つきつめれば「人間関係」の構築、ということなのだと思います。

    サントリーと日産に見る、良質なネットマーケティングを運営するコツ
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