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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • 【動画】史上最高にかわいい? 3匹のアライグマ

    これは、史上最もかわいらしいアライグマの動画かもしれない。6月2日、米オハイオ州で親のいない3匹の小さなアライグマが撮影された。(参考記事:「動物大図鑑 アライグマ」) 撮影者はオーストラリアから米国に旅行に来ていたドミニク・リーバー氏。アップル・クリークという小川でニジマス釣りをしていると、鳥がさえずるような小さな声が聞こえた。 「真昼でした。足元を見ると、3匹のアライグマが私の足を登ろうとしていたので、好きなようにさせてやりました」と、リーバー氏はメールでの取材に答えている。 アライグマたちはリーバー氏の肩によじ登ったり、耳をなめたりし始めた。母親を亡くしたのかもしれないと、リーバー氏は思った。しばらくしてやってきた別の釣り人は、リーバー氏とアライグマたちが遊んでいる様子を見て、アライグマたちに魚を与えた。(参考記事:「【動画】生後4週間のアライグマが木登りの特訓」) 2日後、リーバー

    【動画】史上最高にかわいい? 3匹のアライグマ
    mainyaa
    mainyaa 2017/06/22
  • 特集:豊かな原油に蝕まれるナイジェリア 2007年2月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    文=トム・オニール 写真=エド・カシ 世界第6位の石油輸出量を誇るアフリカのナイジェリア。だがオイルマネーの恩恵にあずかれない庶民は不満を募らせ、政情不安が高まっている。 ナイジェリア南部では、石油がありとあらゆるものを汚している。パイプラインから漏れ出た石油は、土壌や水を汚染し、石油利権はうまい汁を吸う政治家や軍人の手を汚す。目先のお金に目がくらんだ若者は、オイルマネーの分け前にあずかるためなら、銃撃、パイプラインの破壊、外国人の誘拐など手段を選ばない。 ナイジェリアは、突如として巨万の富を手にしたせいで、かえって苦境に陥った。1956年に、ニジェール川デルタ地帯の泥地から原油が噴きだすと、人々は繁栄を期待した。しかもナイジェリア産原油、通称“ボニーライト”は、硫黄分が少なく良質だ。ガソリンやディーゼル油への精製コストが安いため、国際石油市場で人気が高い。1970年代半ばに、ナイジェリア

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