ちょっと技術的な話になる。 私の知人に、かつてはアルファベット三文字の某有名SI会社に在籍していて、今はどういう訳か某ネットゲームの会社に勤めている変り種がいる。 彼はネットワークとDBの専門家である。ゲーム業界には元来DB周りに詳しい人があまり多くなかったらしく、しかしネットゲームの開発にはDBやネットワークのアーキテクチャに関する知識が必須で、要は引き抜かれたらしいのだが、当人それ程ゲーム好きでもないのに面白いルートに行くなーと思っていた。 機会があったら金融業界とネットゲーム業界のシステム周りの違いについて聞いてみたいなーと思ってたんだが、この前久々に会ったら色んな話が聞けた。特定されない程度においおい書いてみよう。ぼかして書く為、ところどころいー加減だが勘弁して頂きたい。 今日はサーバとかデータのやり取りとか、技術的な話。 まず、前提。オンラインシステムの肝の一つに、「誰がデータを
2004年11月からSourceForge上にて開発が進められていたファイナルファンタジーXI用エミュレータサーバ、それが「ProjectXI」です。言語はC++、主にWindows環境で動作させることを前提にしており、最低動作環境は256MB以上のメモリ・2GHz以上のCPU・100MB以上のハードディスク空き容量となっています。 まだできることはそんなに多いわけではないのですが、MMORPGであるファイナルファンタジーXIをスタンドアローン環境で動かすことも可能になるため、今後はいろいろと面白い展開が期待できそうです。 ダウンロードや実際に動作させている様子は以下から。 ProjectXI.org :: A Final Fantasy XI Emulator http://www.projectxi.org/ SourceForge.net: ProjectXI 公式サイトのフォーラム
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