Introduction of H2O, an optimized HTTP server / library implementation with support for HTTP/1, HTTP/2, websocketRead less
前回はJDK付属のHTTPサーバについて書いた。 JDK付属のHTTPサーバはそのままでは非常に貧弱である。クライアントから送信されるデータをInputStreamで受け取り、出力はOutputStreamで書き出すだけ。 出力はかまわないが、入力は何とかならないのか。リクエストパラメータが簡単に取得できないのはきつすぎる。 かといってサーブレットコンテナだとTomcatでも大量のjarファイル等がありヘビーすぎる。もっと簡単にHTTPをさばけないのか。 ある。簡単で超強力なのが。 まずはこちらからファイルをダウンロード。 http://download.java.net/maven/2/com/sun/jersey/jersey-bundle/1.3/jersey-bundle-1.3.jar http://download.java.net/maven/2/javax/ws/rs/js
かれこれ一年ほど前に実施した実サービスでの apache のチューニングネタを思い出したように書いています。 以前いた部署では少ないサーバ台数で大量のリクエストを如何に処理しきるかってことに燃えていたので、静的コンテンツなどをブラウザに支障のない範囲で最大限にキャッシュさせ、サーバとネットワークの負荷を最小化させていました。 当時参考にした情報源は以下の3つでした。 どのようなレスポンスヘッダを返しておけばブラウザキャッシュを最大化できるかのテクニックがまとめられています。 ブラウザキャッシュとレスポンスヘッダ - murankの日記 Kazuho@Cybozu Labs: キャッシュの上手な使い方 [Studying HTTP] HTTP Status Code チューニングにおいて重要なのは自分自身での検証。というわけで自前で検証した結果と検証するために用意したプログラムを公開します。
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