前回はHappy Hacking Keyboard(HHKB)のコントローラから自作してBluetoothキーボードに改造しました。 今回はHHKBには一切手を入れずに、HHKBをBluetooth化してみたいと思います。 ※当方電子工作は初心者なため、以下の内容の正しさは保証出来ません。 また、改造に伴う機器の故障等も自己責任でお願いします。 必要なもの Arduino UNO Arduino USBホストシールド RN-42 HID(Bluetoothモジュール)*1 felis/USB Host Library Rev.2.0 addsict/USBKeyboard2BT 10kΩ, 5.1kΩの抵抗 その他基板, ケーブルなど ArduinoをUSBキーボードのホストにする Bluetooth化の大まかな流れとしては、HHKBのUSBケーブルをArduinoに接続し、HHKBから送
“動くプラモデル”を3Dプリンタ×Arduino×Raspberry Piで実現!? 低価格ロボキット「RAPIRO」:クラウドファンディングで製品化目指す 機楽は、はんだ付け不要の低価格ロボット組み立てキット「RAPIRO(ラピロ)」を開発。製品化に向けたプロジェクトを、英国発のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で立ち上げた。 玩具や電子機器の試作設計や量産設計を手掛ける機楽は2013年6月18日、はんだ付け不要の低価格ロボット組み立てキット「RAPIRO(ラピロ)」を開発。製品化に向けたプロジェクトを、英国発のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で立ち上げた。開発・製造などに必要な2万ポンド(約300万円)を募り、同年6月より先行予約販売を行う予定。クラウドファンディングでのRAPIROの価格は1台229ポンド(約3万4000円)。50台限定の
今日、Arduinoは新しい無線製品を発表した。ArduinoアーキテクチャとLinuxを組み合わせたArduino Yúnだ。これは同社のWi-Fiラインの最初の製品となる。Arduinoではこのボードが、LinuxのパワーとArduinoの使いやすさの両方を引き出してくれると期待している。 Arduino広報室はこう話している。「Yúnとは、中国語で雲を意味します。さまざまなウェブサービスに、Arduinoから直接、簡単に接続できることを目的としています」 ボストンのオートメーションエンジニアリング企業、Dog Hunterとの共同開発によるこのボードは、基本的にはLeonardo(ATmega32U4)にWiFi Linuxボードを内蔵したもので、Linino(MIPS Linux改良版)によってXMLなどのテキストベースの形式に対応し、その他のHTTPトランザクションを行う。プログ
前作 sm19770990 で「中身が見えればいいのに」 とのコメントがありましたので、中身を出して演奏してみました。システムは前作と同じです。カメラを Sanyo DMX-HD1010 に替えてみましたが音量は相変わらず低いままです。使用しているドライブは、次の3種類。どれも同じような音を出します。上部カバーを付けていたほうが響きはよいように感じました。・NEC FD1231M 1台(No.1)・MITSUMI D353M3D 3台(No.2~4)・SONY MPF920 3台(No.5~7)「Moppy-Advanced」では1台の Arduino で8台までのFDDが制御でき、PCソフトでは複数のArduinoを使用可能です。FDDは5Vの電源と、Arduinoから2ピン分の信号を繋いでいるだけです。https://github.com/SammyIAm/Moppy/tree/mop
Automated code, or not? With MariaMole, you can select if you want to create all your code, with C/C++, like most other IDEs out there. Or you can still use the code pre-processor, like the original Arduino IDE, to automate some parts of the code for you Work with multiple projects and serial ports at the same time MariaMole provides a workspace, where you can work with several projects at the sam
現状、Arduinoで省電力動作を実現するには、いくつか方法があるようです。 AVRマイコン関連のヘッダファイル群にある、を使用*1 "Arduino playground"*2よりEnerlib.h*3をインストールして使用 この記事では、最初のの方法を紹介します。 導入方法 http://www.arduino.cc/playground/Code/Enerlibより、zipファイルをダウンロード。 (ARDUINO_DIR)/hardware/libraries/に解凍ファイルをコピー スケッチでをインクルード ただし、旧型のArduino Diecimilaでは、通常駆動で35mA、ダウン状態で15mAであったそうです。 これは、レギュレータが(動作状態に関わらず)10mA消費していることが原因です。 AVR自体は、前者で20mA、後者で0.05 mAと大幅な省電力化を実現できます
galileo 7製品のユーザーや、Arduinoファンクラブの参加者向けに、 Arduino に関するさまざまな情報やリンクを提供します。 その他、ArduinoユーザーやArduinoに興味のある方も自由にご覧ください。 本ウェブサイトは業務の合間に更新しているため、最新の情報でなかったり、誤りがあるかもしれません。あらかじめご容赦ください。 Arduinoについて Arduinoファンクラブ について 2011/03/20 日本橋ストリートフェスタ前夜祭 LEDイルミネーションコンテスト開催予定 2010/12/12 第7回Arduinoファンクラブが大阪日本橋でんでんタウンで開催されます。 2010/09/27 Arduino IDEの最新バージョン Arduino 0020 がリリースされました。 2010/09/26 Arduino の最新ハードウェア Arduin
ついにこの日がやってきました。 待ちに待った、USB Bluetooth ドングルを Arduino で使うライブラリが登場しました。 必要なものは ・Arduino (Uno など) ・USB Host Shield 2.0 (相当) ・USB BT ドングル (対応機種不明) (Planex BT-Micro EDR1X、Buffalo BSHSBD03、で動作確認) です。 使用ソフトウェアは Arduino IDE 1.0.1 + USB Host Shield Library 2.0 です。 UHS ライブラリに、最近のアップデートで「RFCOMM」というサンプルが追加されました。 詳しくは、Circuits@Home の記事 を確認して下さい。 基本的にはライブラリをインストールして、サンプルを実行するだけです。 この RFCOMM というサンプルは Android のBT 通
AndroidにI/OをつなぐMakeならArduinoよりも簡単そうなIOIO投稿者: yam 投稿日: 2011-04-102011-04-10 AndroidデバイスにI/OをつなぐIOIO(「ヨーヨー」と発音するみたいだヨ!)が話題になってますね。Arduinoでメディアアートしたり、PICでロボットを動かしたり、Makeなプロトタイピングが花盛りですが、IOIOはAndroidに外部装置をつなげて制御することを比較的手軽に実現できるボードのようです。SparkFun Electronicsへ$49.95で注文できます(これ書いている時点では先行発注の予約受付中)。 このIOIO、どう手軽かというと、AndroidデバイスとUSBで直結できて簡単にファームウェアの書き込みもできるし、AndroidアプリケショーンからJavaのAPI経由で制御できるクラスライブラリも提供される。An
今こんなのを作ってますと言う動画です。 DoCoMoのFOMA携帯には、赤外線ポートが標準で付いていて赤外線リモコン化することができるのですが、Android携帯にはそれが有りません。 少し前から作っていたリモコンデバイスが、やっと機能する位には出来てきたので、その動画を公開してみました。 デバイスはこんな感じ ArduinoにEthernetシールドを乗っけて、その上にユニバーサル基板を割って作った手製シールドを積んでいます。 赤外線LEDは3つ(画像の黒いLED)付けていますが、同時点灯はできません。それぞれ操作したい機器に向くようにしておき、出力LEDを選んで操作します。 Bluetoothモジュールや赤外線受信モジュールを取り付けられるように設計していますが、現状のアプリでは非対応。 今後対応させたいと思っています。 繋がっているケーブルは、通信用のLANケーブルと、電源用のUSB
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く