出る杭を打つ技術 この記事読んだ時の初見の感想は 「老害くたばれ。でも自分もこういうところあったのでほんとごめんなさい」でした。 でもブコメ見ると違うんですね。 「ツンデレなやさしいおじさん」という評価がほとんどで、かなり好印象のようです。 はてなブックマーク - 出る杭を打つ技術 http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160418101157 この記事の受け取り方の違いは 純粋なエンジニアとして技術を追求するか、 商品を設計するかの違いでしょうか。 環境の弄りがいのあるツールを教える バイナリアンにさせる 安定しないものに飛びつかせる 手作業でやればすぐ済むことをツール化させる イベントに登壇させる イベント以外はどれも早すぎる最適化でしょう。*1 たいていはそれにかけた満足感や便利な機能と同じぐらいの負債を抱えることになります。