サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
【読売新聞】 石川県能登町の海沿いに設置された巨大なスルメイカのモニュメント「イカキング」は、能登半島地震で津波に遭ったが、ほぼ無傷で残った。併設する観光施設は今月中に営業を再開する予定で、関係者は「復興の支えに」と期待を寄せている
平昌(ピョンチャン)五輪のカーリング女子日本代表「LS北見」(北海道北見市)の選手たちが口にした「そだねー」について、北見工業大生活協同組合(同)が同大職員の名義で、北海道帯広市の菓子メーカー「六花亭(ろっかてい)製菓」よりも2日早い2月27日に商標登録を特許庁に届け出ていたことがわかった。 現在、出願者を同生協へ変更中という。 特許庁によると、出願日は2月27日で、商標の使用区分は「文房具類、洋服、菓子など」。「菓子及びパン」で届け出た「六花亭製菓」よりも2日早い。商標は先に申請した者に権利が与えられる「先願主義」が基本。 同生協は取材に「登録が認められれば、利益の全額をカーリングの振興に充てる。第三者の使用も利益の一部をカーリングに役立てるとの条件で許可したい」としている。
インターネットオークションに出された陸上自衛隊の教本。表紙には、「用済み後は確実に焼却する」と記載されている(画像は一部修整しています) 陸上自衛隊の隊員向け教本が、インターネットのオークションサイトに大量出品されていることがわかった。 教本は隊員しか入手できないため、陸自は内部から流出した可能性があるとみて調査に乗り出した。 21日夕時点で出品が確認されているのは、敵の戦車の攻撃法を記した「対戦車隊」や、戦場での偵察のノウハウをまとめた「偵察隊の小隊及び本部付隊」など約60冊。 陸自の関係者によると、出品されている教本はいずれも隊員が自費で購入する有料版で、大半は現在でも部隊で使用されている最新のもの。安全保障の観点から法的に秘匿が義務付けられる「秘密指定」にはなっていないが、防衛省の訓令では、教育訓練以外での使用を禁じている。用済み後は廃棄処分することになっており、隊員が関与していた場
埼玉県内で山岳遭難した登山者が県の防災ヘリコプターで救助された際、5万円程度の手数料を徴収する県の条例改正案が同県議会で審議される。 同県には手軽なハイキングコースが多く、「日本百名山」も三つあり、徴収は無謀な登山を抑止するのが目的。改正案を提出する県議会会派によると、公的なヘリの救助に手数料を設定する条例は全国初という。 20日開会の県議会2月定例会に提出されるのは、防災ヘリの運用などに関する条例の改正案。最大会派の自民党県議団が提出する。 県の防災ヘリは3機あり、山岳救助に年間10~35件程度出動している。隊長などの幹部を含め、市町村の消防本部から派遣された18人が救助隊員を務めている。操縦は民間に委託しているという。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く