価格.com - 日本カメラ博物館、2012年の「歴史的カメラ」11機種を発表
日本カメラ博物館は、2012年の「歴史的カメラ」として、11機種を選定した。対象機種と選定理由は以下のとおりで、掲載の順番は発売日順となっている。なお、今回の審査は、「歴史的カメラ審査委員」として、次の8名の専門家によって行われた（50音順、敬称省略）。 森山 眞弓 日本カメラ財団（委員長）、市川 泰憲 写真技術研究家、河田 一規 カメラ評論家、写真家、河野 和典 カメラ評論家、豊田 堅二 日本写真学会副会長、中村 文夫 カメラ研究家、萩原 史郎 写真家、山本 晃 東京工芸大学名誉教授。 ■「フジフイルム X-Pro1」（2月18日発売、富士フイルム）：ベイヤー配列とは異なる6×6の36画素を1セットとした独自の撮像素子「X-Trans CMOS」と、交換レンズの焦点距離により光学倍率が切り替わるOVF、EVF切り替え式のファインダーを備えたレンズ交換式デジタルカメラ。 ■「ニコン D4」
本音はTwitterで!? 大学生の8割はソーシャルメディアで本音・建前使い分け
東京工芸大学は10月25日～11月5日の期間に、全国の4年制大学生を対象に「全国の大学生コミュニケーション調査」を実施した。有効サンプル数は1,000。 まず、大学生活における「学業」や「人間関係」などの満足度を10点満点評価で聞いたところ、「学業」の満足度は平均6.2点、「人間関係」では平均6.4点、「大学生活」では平均6.3点だった。また、人間関係と学業や大学生活の満足度には相関がみられ、人間関係の満足度が高いほど学業や大学生活の満足度が高くなる傾向がみられた。 大学生活で新たに友人ができた時期・きっかけを聞いたところ、「授業・講義(1年時)」が76.2％と最も多かった。次に、普段よく会って会話する友人との交流に利用するコミュニケーションツールを聞いたところ、「携帯メール」(83.1％)が1位。次いで「電話」(41.8％)、「チャット」(38.2％)、「SNS」(32.4％)となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
