JVCケンウッドは、JVCブランドより、優れた音響特性を持つ「木」の振動板を採用したウッドドームユニット搭載のダイナミック型イヤホン「HA-FX850」「HA-FX750」「HA-FX650」を発表。2月下旬より発売する。 3モデルともに、ユニット前面に新開発の「ウッドディフューザー」を配置した「新ウッドドームユニット」、ユニットの振動ロスを広帯域で低減する新構造の「アコースティックハイブリッドダンパー」など、「木」の特徴を活かした独自の音響テクノロジーを搭載。これらの機能によって、ハイレゾ音源の持つ高い情報量を、美しい響きと自然な音の広がりで再現するという。 「HA-FX850」「HA-FX750」の特徴として、ウッドドーム振動板の背面に、新たにウッドプレートを搭載することで、ユニット内の響きの質と臨場感を向上。さらに、ハウジング後部のブラスリングに伝わる不要な振動を吸収する「ウッドリン
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