Google Map SaverはWindows向けのフリーウェア。地図を持ち歩きたいという人は多い。電波の届かないところで地図をチェックしたいと言った場合、オフラインで持ち歩ける地図があると重宝する。そのような理由でGoogleマップを印刷して持ち歩く人も多い。 位置を指定して見たままに画像化する だが都度印刷するのは面倒なので、パソコンや携帯電話に画像として保存しておけると便利だ。それを可能にするのがGoogle Map Saverだ。Google Map SaverはGoogleマップの検索を行い、その結果表示されている内容をそのまま画像として保存するソフトウェアだ。 画面サイズが様々に設定でき、表示されている内容を画像として保存する。なので予め画面の大きさを設定しておく必要がある。最大4096×4096の大きさまで作成が可能で、各種携帯電話の画面サイズに合わせた大きさ(iPhone
非営利のオープンソース団体Apache Software Foundation(ASF)と米CollabNetは11月4日(米国時間)、CollabNetが出資するオープンソースのバージョン管理システム「Subversion」をASFプロジェクトとして移管することを発表した。まずは、Apache Incubatorプロジェクトとしてスタートする。 両者によると、SubversionはApache Licenseに近いライセンスを採用、「Apache Portable Runtime(APR)」などのASFプロジェクトを利用しており、ASFは多くのプロジェクトでSubversionを利用するなど、以前から関係が深く、SubversionをASFプロジェクトにすることは自然な発展としている。 ASFでは、プロジェクトの成熟度合いに応じてIncubator、Top Levelと段階を設定しており
ZFS is a new kind of file system that provides simple administration, transactional semantics, end-to-end data integrity, and immense scalability. エンタープライズや大規模ストレージで利用できるファイルシステムとして開発されたZFSは、今やSolaris、OpenSolarisのみならずFreeBSDでも利用でき、まだプロダクションレベルには達していないがNetBSDにも移植されている。ZFSはボリューム管理とファイルシステムの双方を提供。柔軟で強力な機能は高信頼性が要求されるエンタープライズ用途から、簡単にディスク容量を追加できるというデスクトップユースまで、幅広くユーザを魅了している。 ZFSの特徴のひとつにfsckが不要というものがある。Z
ZFS is a new kind of file system that provides simple administration, transactional semantics, end-to-end data integrity, and immense scalability. ZFSの開発者であるJeff Bonwick氏が2日(米国時間)、自身のブログZFS DeduplicationにおいてZFSにディデュプリケーション機能を追加したと発表した。ディデュプリケーションは重複するデータを取り除く機能で、スペースの削減とケースによってはパフォーマンスの向上が見込める。ファイルレベル、ブロックレベル、バイトレベルでの実装があり、それぞれ同期処理と非同期処理というやり方がある。 ZFSに追加されたのはブロックレベルで同期的に動作するディデュプリケーション機能。高性能機で大規模な
yebo blog経由で知ったのだが、オープンソース開発者のMarco Peereboom氏が、「OpenSSL is written by monkeys!」(OpenSSLはサルによって書かれている)とOpenSSLのソースコードの汚さを批判している。 ここでは実際にOpenSSL内で使われている「酷いコードの例」を挙げつつ、「コードの汚さにキレる」Peereboom氏の姿が書かれている。そしてPeereboom氏は最終的にAgglomerated SSL(ASSL)という代替APIを作成するまでに至ったとのこと。 開発者なら一度は「他人の書いた汚いコード」にキレた経験はあると思うのだが、それを燃料に代替コードを書いてしまうとはさすがである。 # ということで、コメントでは/.J読者の方々が読んだことのある「他人の書いた汚いコード」をぜひお披露目下さいwww
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く