Webサイト移転のお知らせ この度、Webサイトを移転することになりました。 Webサイトアドレス(URL)を下記の通り変更させていただきます。 お手数ですが、ブックマーク等に登録されている方は変更をお願いいたします。 新サイト: https://dns-plus.net/ リダイレクトURL https://dns-plus.net/
図1 メモリスタの原子間力顕微鏡像 17本のメモリスタ素子が写っている。それぞれの素子は2本の結線に挟まれた2層のTiO2(二酸化チタン)からなる。メモリスタ上部の結線に電圧を印加するとTiO2層の抵抗値が変化する。この現象を利用してビット情報を保持できる。 出典:R. Stanley Williams氏 ヒューレット・パッカード(HP)は、2010年8月31日、韓国のハイニックスセミコンダクターと新型素子である「メモリスタ」(memristor)の製品化に向けた共同開発契約を結んだ(図1)。 HPが開発したメモリスタ技術は技術開発段階にある。メモリスタをReRAM(Resistive RAM、抵抗変化メモリ)として製品化するために、両社は共同で新材料の開発と製造技術を開発する予定だ。 HPによれば今回の契約は非独占的であるという。ReRAMの開発に関してハイニックスセミコンダクター以外
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