がんの「基本」を数回に分けて解説しています。今回は5回目です。この「番外篇」は、今回で最後となります。(第1回、第2回、第3回、第4回) がんは消えても患者さんは… わが国では、がんの患者さんも治療にあたる医師も、ともかくがんを治すことだけを考えてきました。完治(かんち)はもう無理とわかっていても、亡くなる前の日まで抗がん剤を使ったりするのです。 こんな例がありました。直腸がんの手術後に、肝臓(かんぞう)の転移が見つかった患者さんのケースです。ずっと強い抗がん剤の治療を受けていて、結局は副作用で白血球が減り、感染症で亡くなりました。 解剖をしたときに担当医が患者さんの奥さんに満足そうに「よかった、抗がん剤は効いていました。肝臓のがんは消えています」と言ったというのです。 がんは消えても治療で患者さんは亡くなっている、本末転倒です。 治癒率より大切なこと 現在、がんの治癒率(5年生存率)は、
仕事で、Linux上のデバイスドライバを開発する事になったので、いろいろと調べた情報をまとめてみる。 ウェブ上の情報 Linux Device Drivers, Third Edition [LWN.net] オライリーの「Linuxデバイスドライバ第3版」の英語版がPDFで無料で読める。 Linux Device Driver 少々古い情報。カーネル2.0/2.2対応のデバイスドライバ開発。 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/kernel-docs-2.6/index.html カーネル2.6のドキュメントの日本語訳版。 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/The-Linux-Kernel-9.html こちらは少し古い情報。2000年前後。詳しくは読んでないが、ある程度は参考になりそう。 Linux Kernel Modul
日曜大工的科学工作 Linux(Fedora Core 5)に UVC WEBカメラ(BSW20K04)をインストール 今回、ホームサーバ(省エネ・静音ホームサーバの立ち上げ参照)上の遠隔監視システムで用いるWEBカメラを200万画素と高解像度化したので、ここではこの過程を紹介します。 BSW20K04とは BSW20K04とは、バッファローコクヨサプライ製の。UVC(USB Video Class)に対応した200万画素WEBカメラ。実売価格は約6000~7000円程度。たぶん、UVCに対応したカメラで最も解像度の高いカメラじゃないかなぁ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く