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2013年3月29日のブックマーク (6件)

  • 暗号入門7講

    大学学部生などの学生を対象として、 暗号の7つの主要トピックを学教員が平易に紹介します。 連続して聴講していただくことは仮定せず、毎回独立に解説します。 参加は無料で事前申し込みも不要です。 「公開鍵暗号入門」 4/27(金) 16:30〜18:00 講師:有田 「電子署名入門」 5/11(金) 16:30〜18:00 講師:有田 「ゼロ知識証明入門」 5/25(金) 16:30〜18:00 講師:土井 「認証と鍵共有プロトコル」 6/8(金) 16:30〜18:00 講師:有田 「プライバシー保護技術」 6/22(金) 16:30〜18:00 講師:土井 「暗号の攻撃手法」 7/6(金) 16:30〜18:00 講師:松尾 「代数曲線と暗号」 7/20(金) 16:30〜18:00 講師:松尾 会場:情報セキュリティ大学院大学 201号室 (横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1 横浜駅きた

  • NVIDIA、PythonのCUDAサポートを発表

    NVIDIAは3月18日(米国時間)、オープンソース言語「Python」でも、NVIDIA CUDA並列プログラミング・モデルによるGPUアクセラレーションを活用してHPCやビッグデータ解析のアプリケーションを作ることが可能になったことを発表した。 今回、NVIDIA CUDA並列プログラミングをサポートしたのは、Continuum Analyticsの新製品「Anaconda Accelerate」のPythonコンパイラ「NumbaPro」で、オープンソース・コンパイラ・インフラストラクチャ「LLVM」のコアと並列スレッド実行バックエンドに、NVIDIAがCUDAコンパイラ・ソースコードを提供したことにより実現されたという。 LLVMは言語やライブラリのモジュール性が高く、ドメイン固有のプログラミング言語はもとより、Pythonをはじめとする幅広い汎用言語でも簡単にGPUアクセラレーシ

    NVIDIA、PythonのCUDAサポートを発表
  • GCC 4.8登場 - C++実装へ

    The GNU Compiler Collection includes front ends for C, C++, Objective-C, Fortran, Java, and Ada, as well as libraries for these languages. GNUプロジェクトおよびGCCデベロッパは3月22日(米国時間)、GCCの最新メジャーリリースとなる「GCC 4.8」を公開した。GCC (GNU Compiler Collection)はC、C++、Objective-C、Fortran、Java、Ada、Goフロントエンドおよびライブラリで構築されたコンパイラインフラストラクチャ。多くのオープンソースソフトウェアでデフォルトのコンパイラとして採用されている。 GCC 4.8でもっとも注目されるのは、GCC自体の実装がC++に置き換わった点にある。GCC 4.8

    GCC 4.8登場 - C++実装へ
  • MultiPath TCPで、51.8Gbps TCPコネクション達成

    3月22日(ベルギー時間)、MultiPath TCPの実装を取り込んだLinuxカーネルで51.8 Gbit/sのTCPコネクションを実現したことが発表された。実験は2台のHP DL380p G7を、それぞれ2ポートの10GbE (Intel 82599EB 10Gb Ethernet) 3枚使って計6で結線し、マシン間の通信をnetperfコマンドで計測するというもの。段階的に通信速度が引き上げられ、最終的に51.8 Gbit/sに到達している。 MultiPath TCPは現在策定および開発が進められている新しい仕組み。複数のパスを並列して使いながら、通常のTCPセッションで高速通信の実現を目指している。既存のインターネットインフラに大きな変更を加えることなく置き換えが可能になるように検討が進められており、次世代高速通信のひとつとして注目されている。 ハードウェア的に10GbE以上

    MultiPath TCPで、51.8Gbps TCPコネクション達成
  • キヤノン、動画撮影専用の35mmフルサイズCMOSイメージセンサを開発

    キヤノンは3月4日、フルHD動画撮影専用の高感度35mmフルサイズCMOSイメージセンサを開発したことを発表した。 同センサの画素サイズは、同社のデジタル一眼レフカメラの最上位機種に位置づけられている「EOS-1DX」などに使用されているCMOSイメージセンサの7.5倍以上の面積となる1辺19μmを実現しているほか、画素部および読み出し回路には、画素が大型化すると増える傾向のあるノイズを低減するための技術を搭載することで、肉眼では認識が困難な、三日月の明かり(0.03lux)程度の低照度環境であっても鮮明な動画撮影を可能としたとする。 特に天体の動画撮影では、肉眼での認識レベルに近い電子増倍型CCDで撮影できるのが6等星程度であるのに対し、今回のセンサを用いた試作機では、0.05~0.01lux程度の線香の光以外には光源のない室内の様子や、ふたご座流星群などの8.5等星以上の暗い星の撮影に

    キヤノン、動画撮影専用の35mmフルサイズCMOSイメージセンサを開発
  • 東芝、監視カメラ向けフルハイビジョンCMOSイメージセンサを発表

    東芝は3月7日、監視カメラ市場向けに、暗い場所でも明るい場所でも色鮮やかでなめらかな映像を撮影できるフルハイビジョンCMOSイメージセンサ「TCM5117PL」を開発し、2013年3月下旬よりサンプル出荷を開始すると発表した。 同製品は、フレーム間の画像を比較し、色ノイズをデジタルフィルタ回路によって抑制し、解像感を損ねることなく色ノイズを抑える独自技術「CNR(Color Noise Reduction)回路」を2.7μm画素と組み合わせることで、低照度時に視認性を悪化させる色ノイズを補正し、暗い場所でも色彩感豊かに映し出すことを可能とした。 また、静止したシーンのみならず、動画での明暗コントラスト比の大きい被写体でも、100dB相当の階調の広い画像を映し出すことができる「HDR(High Dynamic Range)撮影機能」を採用することで、明るい場所でも白飛びしない鮮明な映像を撮影

    東芝、監視カメラ向けフルハイビジョンCMOSイメージセンサを発表