タグ

2016年7月26日のブックマーク (6件)

  • 1分間に25万円を売り上げる驚異のテレビ通販--「ショップチャンネル」の舞台裏

    視聴者の声を直接番組に反映できるスタジオの秘密 「バッグの裏地を見せてほしい」「底に鋲が付いているのか確認したい」――視聴者の声をリアルタイムに反映しながら、24時間生放送でテレビ通販番組を提供するジュピターショップチャンネルの「ショップチャンネル」。そのレスポンスの速さは、視聴者が目の前にいて、あたかも直接リクエストをしているかのようだ。 1週間に紹介するアイテムは700点。毎日平均約7万9000件の電話に対応し、約4万3000箱の荷物を発送する。驚異的な数字を達成するショップチャンネルは、商品の選定から、番組制作、注文を受け付けるコールセンターまで、どんな体制で運営しているのか。スタジオとコールセンターの見学会からその裏側を探る。 ショップチャンネルは1996年に創業し、2016年11月で創業20周年を迎える。開始当初は1日12時間を放送し、うち、週18時間を生で放送。1997年には1

    1分間に25万円を売り上げる驚異のテレビ通販--「ショップチャンネル」の舞台裏
  • 共同発表:電波が直接届かない環境でもロボットを安定に制御する技術を開発

    ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジは、災害の予防・緊急対応・復旧、人命救助、人道貢献のためのロボットに必要不可欠な、「タフで、へこたれない」さまざまな技術を創りだし、防災における社会的イノベーションとともに、新事業創出による産業的イノベーションを興すことを目的とし、プロジェクト研究開発を推進しています。 災害現場での緊急対応や平時の災害予防(点検等)のためのロボットには、無線通信による遠隔操作や情報の伝送が必須です。ところが、構造物の陰に隠れたり、地形や樹木の影響によって電波が遮られ、通信が不安定になるという問題があり、ロボットを運用する際の大きな問題点となっていました。 研究は、無線通信を中継するためのロボットが間に入ることによって、通信の遅れを最小限に押さえながら安定した通信を確保するための実用技術です。無線通信のタフさを改善することにより、途切れることのない情報伝送や遠隔操

  • “電波圏外”のロボット、ドローン経由で遠隔制御 災害現場・山間部で活用へ

    情報通信研究機構(NICT)、産業技術総合研究所(産総研)などは7月25日、制御用の電波が直接届かない場所にあるロボットを、中継装置を積んだドローンを経由して遠隔操作・監視する技術を開発したと発表した。災害現場や山間部などでの活用を見込む。 建物や山といった障害物の反対側にロボットが回り込むと、電波が遮られるため遠隔制御できなくなる。これまでも他のロボット経由で電波を送って制御する方法はあったが、通信経路が切り替わるたびに通信が途切れ、制御できなくなってしまう問題があった。また従来の技術は、インターネット用の無線LANに使われる2.4GHzの周波数帯を利用していたため、混信のリスクもあったという。 研究チームは、応答の遅延や通信信号同士の干渉を抑えた新たなアクセス制御プロトコルを設計・開発。制御局とドローンに載せた中継局、ロボットの間で通信信号をやり取りするタイミングを事前に割り振る「時分

    “電波圏外”のロボット、ドローン経由で遠隔制御 災害現場・山間部で活用へ
  • 企業にとってOpenStackは何を意味するのか? - OpenStack Days Tokyo

    今、注目を集め続けるクラウド環境構築ソフトウェア「OpenStack」。その反面、仮想化基盤とクラウド基盤は何が違うのか、どのような場合に採用するのが最適なのかなどが、今ひとつ曖昧なままというIT担当者も多いのではないだろうか。 7月6日、7日の2日間にわたって開催された「Open Stack Days Tokyo 2016」では、レッドハットのテクニカルセールス部シニアソリューションアーキテクト 内藤聡氏が、「OpenStackがなぜ必要なのか?素朴な疑問にお答えします。 OpenStackを使って社内で一旗揚げてやろう」と題して講演。日国内におけるOpenStackの検討/導入事例に触れながら、多くの人々が抱える疑問やモヤモヤに対する回答を示した。 OpenStackは難しい? セッション冒頭、内藤氏はOpenStackの狙いを「単なる仮想化管理ツールではなく、パブリッククラウドと

    企業にとってOpenStackは何を意味するのか? - OpenStack Days Tokyo
  • なぜディープラーニングにはHPCが必要なのか - ISC 2016

    ISC 2016においてドイツのフラウンフォーファー研究所のJanis Keuper氏が、「Deep Learning goes HPC」と題して発表を行った。ディープラーニングの処理とその並列化を理解する上で分かりやすいと思うので紹介する。 ディープラーニングは、基的には、(画像の場合)入力イメージから特徴を抽出し、入力イメージをN次元の多次元空間の点にマッピングし、それを学習して、コーヒーマグとそれ以外が区別できるN-1次元(図では2次元に分布した点と1次元の分離線)の平面を見つけることである。しかし、数学的に安定な特徴量の抽出は非常に難しく、この部分はエキスパートの人間が行っているという。

    なぜディープラーニングにはHPCが必要なのか - ISC 2016
  • メルカトル図法の地図に騙されてる?本当の国のサイズを教えてくれる The Truth Size

    日頃よく目にする世界地図の多くは、メルカトル図法によって描かれています。1569年にフランドル(現ベルギー)出身の地理学者ゲラルドゥス・メルカトルが発表した、地図に用いられる投影法のひとつです。 この図法が描かれていた当時、球体である地球を平面に描くことは大きな挑戦でした。等角航路が直線で表すことができ、海図・航路用地図として使われてきましたが、メルカトル図法における最大の欠点は、国によって大きさを均等で表現できないという点です。そのため北極やグリーンランドは、実際のサイズよりも大きく表示されています。 The True Size は、選択した大陸や国をドラッグすることで、世界地図の自由な位置に移動することができ、どれだけ私たちが国のサイズを間違って認識しているかが分かるでしょう。 ユーラシア大陸の北部にある国土の広いロシア。赤道に移動させると、アフリカ大陸よりも狭いことが分かります。 南

    メルカトル図法の地図に騙されてる?本当の国のサイズを教えてくれる The Truth Size