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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (2)

  • WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary

    私がよく参考にする所を三箇所紹介します。いずれも、説明が極めて明瞭で、論理的な整合性や用語の丁寧な使い方を志向している所に好感が持てるサイトです。 ▼Econom01 Web Site, Sophia University, Tokyo, Japan 上智大学の大西博氏のサイト。私が統計関連で最もよく参照する所です。説明の仕方の明瞭さや、具体例を用いた解説がとても良いと思います。確率統計の一つ一つの概念について、大変丁寧に説明されています。たとえば、「相関(および因果関係)」については、 2つの変数の同時分布と、その条件付き分布は、変数の間の数量的結び付きを示しています。この数量的結び付きは、統計的頻度分布として観察されるものであり、現象の背後にある実態的な「関係」や「構造」から導かれる法則性を必要としません。 例えば、人間の身長と体重とは密接な統計的分布関係を持っていますが、両変数を決定

    WEBで読める統計関係の良質な資料 - Interdisciplinary
  • メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary

    まことに痛ましい話です。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)⇒http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm はてブで、なぜ組織名等を書かないのか、という指摘がありました。その通りです*1。少し記事から引用しますが、 錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。 こうあります。「自然治癒力が”揺り動かされ”」などというのは非常に独特な表現なので、この関連の問題を追ってる人は、すぐにピンとくるはずです。 ホメオパシージャパンのサイトから引用します。※強調は引用者による ホメオパシーでは、「超微量の法則」に基づき、植物

    メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary
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