~長期間に渡るスポーツ中継の現場から~ “スモール”リモートプロダクションの実現 新型コロナウイルスの影響で人々のライフスタイルが急激に変化した2020年。放送の現場も例外ではありませんでした。そうした中、NHKテクノロジーズが挑んだのが約2週間にも及ぶスポーツ中継です。 感染症対策を講じながら安定した生放送を実現する、この難題にどのように取り組んだのか。担当者たちが振り返ります。 SECTION 1 “誰にもうつさない、誰からもうつされない”現場を作る SECTION 2 リモート運用で生じるストレスをいかに減らすか SECTION 3 目指したのは「身の丈に合う」リモートプロダクション SECTION 4 これからのプロダクションに必要なのはアイデアと“妄想”